第五話『はじまりの5人と空を飛ぶくも』後編

 【第一夜】  ⇒第二夜へ  ⇒第三夜へ  ⇒最終夜へ


GM : 洞窟に巣食う巨大な蜘蛛やアラクネを倒し、数週間が経過した。

GM : シエルもセレウスも未だ戻らず、二人の分のギルドの紋章は、今もカウンター下の引き出しの中にある。

GM : “はじまりの5人”が再び揃う日はいつになるのか。

GM : ここは、“鉄器を産む星”ゴクモーク。

GM : “狼の遠吠え”亭

GM : ココの親戚が経営し、ココが給仕として働く店だ。

GM : 今日は、ロサがカーナを誘い、食事に来ている。

GM : そんなところから物語は始まります。

ココ : (デート…?)


 ●“鉄器を産む星”ゴクモーク “狼の遠吠え”亭

GM : RPどうぞん


背景画像 [CARAVAN STORIES 公式]

GM : お店は賑わっているようですね。
(背景画像は無人だけど)

ロサ : 「こうして二人で食事に来るなんて、デートみたいだね」くす。

ロサ : 五人揃うのは……、まぁカーナの村に行ったときも数週間はかかったしね。いずれ帰ってくるさ、ふたりとも。

ココ : 相変わらずの人手不足でキッチンとホールを同時並行っス!うおおおお

アルカーナ : 「へ…!?ちょ、からかわないでくださいよ!ロサさん!」

ココ : コックが2に上がった!

ロサ : 人は修羅場をくぐると成長するっていうよねぇ……

ココ : (給仕服セッティングしてなかった。てへ。)

GM : 「ココ、5番テーブルにサラダの大皿、あがったよ!」

アルカーナ : 「案内を兼ねて、たまにはココさんのお店に食べに行こうか、って言ってたじゃないですか…」顔を赤くしている

ココ : 「あ、あい……」疲労困憊

ロサ : 「ふふ、そうだったね。からかい過ぎたらフレイに怒られちゃうかな」あるいは一緒に面白がるかw

客① : 「ココちゃんー!エールおかわりー!」

ロサ : 「……っと。で、ここがココの働いてるお店なんだけど」

客② : 「ハチミツ盛り盛りフレンチトースト頼むよー」

アルカーナ : フレイがどこかの姉に毒されている…

ロサ : 「ここ、ココ……ふふ」(

ココ : 「はーい!ただいま~!」

客③ : 「チュール!チュール!」

ココ : なんだ、客のケモ率が高い…?

アルカーナ : 「…あ、あはは…」ロサさんが突然親父ギャグ言い出しました

ココ : 「そんなものはないっス!?」>チュール

ドワーフ鉱夫 : 「肉!肉!」

ココ : 「焼き加減はどうします~?」肉を焦がしながら

ドワーフ鉱夫 : 「生!生!」

アルカーナ : 焼いてない!!w

ココ : 「よそに行け!(笑)」

ロサ : 「相変わらず盛況みたいだね。座れるところあるといいけど……」扉をくぐることに。

アルカーナ : 「…ええっと……す、すごいですね…」ロサにつづいて、周りのお客を見ながら

ココ : 「あーい!いらっしゃーい!」

GM : お店は繁盛しているようですが、カウンター席は空いているようです。

アルカーナ : きょろきょろしている。おのぼりさんだ。

ココ : 「おー、ロサ!カーナも!」

ココ : 「ごめんね、今めっちゃ混んでて…」
「あ、カウンターならすぐ案内できるっスよ?」

ロサ : 「星の案内がてらに、ね。うん、大丈夫だよ」いいよね? って。

アルカーナ : 「あ!ココさん、こんにちは、たまにはココさんの所で食べないかって、誘われたんです」

アルカーナ : 「はい、いいですよ」

ココ : 「こりゃまた随分と鉄臭いところから案内したっスねぇ…(笑)」

ココ : 「はいよー!あそこの席使って!」案内しつつ

ココ : 「飲み物だけ先聞いとくっス!」忙しいのを思い出した

アルカーナ : 「ココさん大変そうですね…僕は…えーっと、ミルクとかありますか?」

ロサ : 「あまり悩まないほうが良さそうだね。それじゃあ……」仕事ではないのならば、昼から地酒に飲まれてもいいのではないだろうか。

アルカーナ : ほどほどに、ですよ?ロサさん

ココ : 「ロサの前だぞー?ミルクでいいのかぁ?(にやにや)」

ロサ : あおられてるw

アルカーナ : 「どうせ皆さんの前で見え張っても仕方ないじゃないですか、飲むんならギルドでないと帰れなくなっちゃいそうなんですもん」

GM : あらかわいい

ココ : 「変に大人なんスからー…w」

ロサ : 「ほんと、しっかりしてるよねぇ……。しかたない、あたしもたまにはミルクで流し込んでみようかな」

ココ : 「おっけー、ミルク2つね!」

ココ : 「あ、やべ、サラダ運んでねぇ」

アルカーナ : 「はい、よろしくおねがいしますね、ココさん」

GM : さて、そんな中…。

ココ : 厨房に消えていくっス

ロサ : 個人的になら手伝ってもいいのだが、今日はカーナの案内が優先事項だった。ココに合掌。

GM : 喧騒の中、お客の会話から「…蜘蛛」「…坑道に…」「…冒険者が…」とか断片的な単語が聞こえてきます。

アルカーナ : 「ギルドに戻ったら人工魂使用ゴーレムの研究の続きをしたかった、ていうのもあるんですけどね」お酒を飲まない理由

アルカーナ : あれ、なんだか覚えのある話が

ロサ : 「あの子、綺麗に復元できるといいけどね。あたしもできる限り手伝うよ。――……?」

ロサ : 聞き耳は平目?w

アルカーナ : 僕はひらめです!w

GM : 聞き耳する場合は判定の目標値は7です。

ロサ : 2d6 ききみみー (2D6) > 9[5,4] > 9

ココ : ウチも聞こえたらちょっと気になって聞き耳たてに行っちゃうなあ

ココ : ロサが耳良かった

アルカーナ : 2d 【平目】ききみみ! (2D6) > 9[5,4] > 9

GM : おお

GM : ココは料理運んで客席を行ったり来たりしているので耳に挟むでしょうね。

ロサ : やっぱり気になっちゃうとね。(二人で急に黙り込む図

アルカーナ : 急に二人で静かになって聞き耳をたてる

GM : 聞き耳を立てますと

GM : どこかの坑道にやたらでっかい蜘蛛が出て、冒険者に討伐の依頼があったんだけど、依頼を請けた冒険者はわざと全部を退治しないで、同じ依頼を請け続けたとか。

GM : いやさすがに依頼側もそれに気づいて、他へ依頼を出してその冒険者たちの目論見は外れたんだとか。

ロサ : 穏やかじゃないね。……なんだか穏やかじゃない噂になってるね!?

GM : いやむしろその冒険者たちが蜘蛛を仕込んだ張本人だとか。

GM : そんな内容です。

アルカーナ : 前半は憶えがあるけど後半はもう全然身に覚えがないですね…

ココ : 納得いかない話っス…

客① : 「あー、知ってる知ってる。なんかちっさいギルドなんだって?」

アルカーナ : 「えと…ロサさん聞こえましたか…?」

客③ : 「そうまでしないと経営が成り立たないって、どんなギルドよ」

ロサ : 「うん。……身に覚えはないけれど、同じ依頼なんて来てない、よね?」ひそひそ。

ロサ : 零細ギルドなんです(しくしく

客② : 「まったく冒険者の面汚しクマ」

ココ : …エールとフレンチトーストをもってくっス

アルカーナ : 「はい、来てないはずです。そもそも確認できる範囲はちゃんと全滅させましたし…」ひそひそ

ココ : ガンッ!

客② : 「おー、来た来た。そういえばココちゃんも冒険者やってるんだって?そんな悪徳冒険者になっちゃダメ…(ビクッ)だよ?」

ココ : 「…お待たせしました~」

ココ : 「おじさん、その話、どこで聞いたっスか~?」

客③ : 「あれ?ご機嫌斜め…?」

ココ : 「いや、別に…」

アルカーナ : 貧乏なのは事実ですからね…

ロサ : 「後で裏を取る必要がありそうだね」あとココのケアも。

客② : 「どこって…、みんな噂してるよなぁ」

アルカーナ : 「ココさん荒れてますね…僕も気分はよくないですけど…」色んな意味でたいへんそうです

ココ : 「あー、そうなんスねぇ…」いらいら

ココ : 仕事に戻ろう。知らなそうだ。

客① : 「…何か悪いこと言ったか?」

客③ : 「ボクがチュールを頼んだから…?」

アルカーナ : 「…えっと、なんであんな噂が出回ってるかは、調べないとですけど…」

アルカーナ : 「まずは、ご飯、食べていきましょう。お腹空いてると気分も落ち込みますし」

GM : そのうち、客たちの話題も別の噂話に移り、にぎやかな夜は過ぎていきます。

アルカーナ : 「ミルクが来たら頼めるように、考えておかないと」と気を取り直すようにメニュー見てます

GM : 正確な情報ではないにしろ、妙な形で情報がねじ曲がったうわさが広がっているらしいです。

ロサ : 「そうだね。やることは一個一個、片付けてかないと」カーナの案内も途中だったわけだ。

ココ : もやもや

ココ : 前回の依頼主かな?やっぱり…

ココ : あ、飲み物持って行かなきゃ

アルカーナ : もやっとはしつつ、あんまり顔に出すと一緒に居る人までもやっとさせる。振りだとしても気にしない様にするのが気遣いというもの。

GM : そんなんで、仕事上がりのココも合流し、楽しくお食事を

GM :

ロサ : 別の穴にも個体が残っていた、ってことは、考えられなくもないよね。といっても、全層チェックなんてできやしないしね……

GM : デートの邪魔はしない方向かな。

アルカーナ : デートじゃないです!

ロサ : カーナって子が人族できすぎてる。これは将来尻に敷かれるタイプだ。

ココ : んー、ウチもあんまり気が使える方じゃないから、合流するかも?(笑)

ロサ : シフトの交代要員がやってきたかな。

ココ : おじさんとおばさんに丸投げ

アルカーナ : この後ギルドに戻ってウェイトレス(ブラック勤務

GM : ある程度客も引けたところで、ココの友達が来ているならと早上がりさせてくれた感じでしょう。

ココ : 何を隠そう、ウチ以外に従業員などいない!

アルカーナ : かなりブラックな勤務形態なのでは?

ロサ : もっとブラック勤務な方々だった

ココ : ってな感じで早上がり~

GM : あ、HPとMP回復して良いですよ。

system : [ ロサ ] MP : 3 → 27

system : [ アルカーナ ] MP : 12 → 33

ココ : おばさんはともかく、おじさんが職人気質で致命的に接客できないから手伝ってたっス

アルカーナ : あ、わすれてました

system : [ ココ ] HP : 19 → 27

system : [ ココ ] MP : 7 → 9

ロサ : 「お疲れさま、ココ」三人でカウンターに並ぶ図。

アルカーナ : 「ココさんお疲れ様です。大変そうですね…」

ココ : 「お待たせー、ごめんねー、ほとんど注文きけなかったっス…」

GM : このあとはココの下宿で雑魚寝ですか?

ココ : よっこらせと、カウンターに座ろう

ロサ : 夜帰ってこないなんて、勘ぐられちゃうね(くす

ココ : 泊ってく?

アルカーナ : 僕帰ってちょっと夜更かししつつ研究の続きをするつもりでしたけど…

アルカーナ : 女性といっしょに雑魚寝は…その…

ココ : 部屋でゴーレム動かすくらいならいいっすよー(笑)

ロサ : 研究家のあるべき姿だね。あたしはもうその職から解放されたんだけど(プーカウント1

ココ : おじさんとおばさんはカーナのこと女の子だと思ってるから気にしない()

ココ : 多分

GM : 男の子扱いされたの見たことあったっけ。

アルカーナ : あ、ありますもん!

ココ : 村の子たちだけだなあ…w

アルカーナ : ……た、たまに、稀に…?

ロサ : 「盛況なのはいいことだよ。お店にとってはね」給仕にとっては……

ココ : 「ここじゃ掃除の邪魔にもなっちゃうし、部屋あがってく?」

GM : ココなら下着とか雑に部屋干ししてそうだ。

ココ : 「それに、ちょいと気になる話もあるっス…」

ココ : あ、やべ

アルカーナ : 「え、お邪魔じゃないですか?」

アルカーナ : 「あ…あの、噂ですかね…?」

ロサ : ココのイメージェ

ココ : 「あ、やっぱ片付けてくるから、しばしまたれよ」

ロサ : 「そうだね、ちょっと作戦会議しようか」長居するかはおいといて。

ココ : 基本的に物が多いから端に寄せてスペース確保してくるっス

アルカーナ : 「へ?あ、はい…」突然慌てて行った、首を傾げる

ロサ : 思い出せて良かったねぇ……

ココ : てなわけで、ご招待!

ココ : 「お待たせ~、どぞ~」

ココ : 厨房からお水1本とカップ3つ持ってきつつ

GM : 良さげな部屋画像がない

アルカーナ : お、おじゃましまーす…って感じに、ロサのあとについていきます!

ロサ : 「お邪魔するね」慣れたものだ。

アルカーナ : 「し、失礼します…」ちょっとそわそわしながら

ココ : あ、画像は大丈夫っスよ!w

ココ : 「テキトーに座って~」

ロサ : ブランド物のかばんとかが壁際に積み上げられたりするのだろうかw

アルカーナ : こう、がんばって表面的に片付けて、物は押し入れとかタンスに詰め込んだイメージ

ココ : かばんやら服やらできないくせにもらったギターやら本やら、色々w


背景画像 [ラクガキ キングダム 公式]

ココ : 部屋かわいい~(自画自賛)

ロサ : 膨らんだ戸棚をちょんとさわると中身が雪崩れるやつ――

アルカーナ : かわいいお部屋でした

GM : あれ?昼だ<画像

ココ : ゴクモークは眠らないっス!

ロサ : 夜でも鉄火場の灯が室内を煌々と照らしている

GM : まあよし!

ココ : 「そんで、お二人さん、デートはどうだったっスかぁ?」簡易ベットに座りつつ

アルカーナ : 「へ!?」

アルカーナ : 「だ、だから違いますって!デートじゃなくてですね!」わたわたしている

ロサ : 「……って感じで、手応えはまぁまぁかな。カーナは真面目だからね」くす

ココ : 今の部屋いいっスね……!

ロサ : 脳内で2つの部屋を合成しよう

アルカーナ : 「あぅ…」顔を赤くして小さくなってます

アルカーナ : ベッドの方はこっち、

ココ : 「フレイは留守番?」

ココ : あ、水をカップに注いであげよう。

アルカーナ : お留守番なのか、お店でお仕事なのか

ロサ : 「この星の空気はあまりいいとは言えないしね」つれていくなら天頂星とかが良さそうだ。

ココ : 「それは言えてる(笑)」>ロサ

アルカーナ : 注いでもらったお水をちびちび飲んでます

ココ : 「もー、こっちは嫌なことばっかりっスよー…」

ロサ : これはファビュラスなお部屋

ココ : 「聞いたっスか?噂」

アルカーナ : こんどはすっごい上品になりました

ロサ : 「うん、蜘蛛の……だよね」

ココ : そんなに裕福じゃないかも?(笑)

GM : すみません。戻します。

アルカーナ : 「…ん、はい、あの蜘蛛の討伐後になんだか噂が流れてるみたいですね」

ココ : 「なんスかあれ、こっちは危ない目にあって片付けたってのに…」

ココ : アドリブ感謝!(笑)

アルカーナ : 危ない目に、さらにグロイ目に(ココさんが)あって片付けたのに

ココ : 「誰が流してるんスかね?納得いかないっス」

ロサ : 「ギルドが云々って話にまでなってるみたいだし、このままじゃ店の信用問題にも関わってくるね」

ココ : 「実際、あれから仕事ないっスもんね…」

GM : 少ない仕事がさらに少なく。

アルカーナ : 「元々あんまりないですけど…このままじゃほんとにヴィヴィアンさんが…」首括りそうで

ココ : 「やっぱ、確認するならロンズさんっスかね?」

ココ : 「シャレになんないっスねそれは…」>カーナ

ロサ : 「かな。もし根も葉もない噂なら止めないとだし、そうでないなら……やっぱりどうにかしないとね」

アルカーナ : 「そうですね、もしかしたら本当に蜘蛛が再度湧いているのかもしれませんし…一度確認してみるのがいいと思います」

ロサ : 「じゃ、明日行ってみようか。ココの仕事は平気?」

ココ : 「うん、基本2人で回してるからね~」

アルカーナ : ギルドがなくなっちゃうと僕とフレイも路頭に迷いますし、なにより、純粋に無くなってほしくないですからね

ココ : 「あー、ムカついてきた。ちょっと開けちゃったお酒ないか探してくるっス。」

アルカーナ : 「じゃあ、僕は一旦ギルドの方に戻りますね…明日の朝に迎えに来ますから…」すすすっと、フェードアウトしようとする

ロサ : 「(捕まるやつだこれ)」

ココ : 「ウチの店に来て、ミルクで帰れると思うなー?」

ココ : 「ロサ、カーナ見張っといてね~」

アルカーナ : 「えっ…い、いやでも…お酒飲んじゃったら帰れなくなりそうといいますか…お、女の人の部屋に泊るのはどうかといいますか…!?」

GM : 日常系の匂いがする。

アルカーナ : あ、これ聞いてもらえないやつだ、と感じながら

ロサ : 「ごめんね、カーナ。この部屋の中じゃあたしはココの言いなりなんだ」

ロサ : がしぃ。

アルカーナ : 「ロサさん!?」

ココ : 「こんな時間にリフト一人で乗れるんすか?幽霊が出るっスよ?」ワイン持ってきつつ

ココ : 「ほーら、安いやつしかなかったけど、飲むっスよ~」

アルカーナ : リフトどころかよく考えれば星が違うから帰るのも一苦労なんでした

ココ : 2.3時間?くらいかかるのかな

ココ : そんな感じで、ウチは酔いつぶれて寝る予定(笑)

ロサ : カーナをおちょくりつつ寝落ちしてしまおうw

アルカーナ : 付き合わされて飲まされて早々にダウンしてしまいます

GM : はい。では…。

ココ : zzzz(GMお待たせ)

GM : そんな若者たちの夜は更け…。

アルカーナ : ワイン1杯くらい~って言って、1杯でばたんきゅぅです。

GM : 次の日になります。

GM : どこへ向かいます?

ココ : ギルドに戻るか、直接ロンズさんのとこに行くかっスかね~

ココ : 2d+4+((14+1)/6)+0+0 【生命抵抗力判定】 (2D6+4+((14+1)/6)+0+0) > 6[1,5]+4+((14+1)/6)+0+0 > 12

ロサ : カーナと一緒に徹夜で研究してあげる日も作ってあげないとねぇ……。

ロサ : これはゲロイン判定

ココ : まあまあ。二日酔いはなし。

GM : ww

アルカーナ : 一度ギルドへ戻って、件の噂のこと話してからロンズさんの所でしょうか?

ココ : それが良さそうっスね>カーナ

アルカーナ : 2d+4+((11)/6)+0+0 【生命抵抗力判定】 (2D6+4+((11)/6)+0+0) > 9[5,4]+4+((11)/6)+0+0 > 14

ロサ : じゃ一回最下層へごーごー

GM : おお

ココ : 大人になったね…!

アルカーナ : 高い、翌日に残りはしなかったらしい

ロサ : 2d+3+((13)/6)+0+0 【生命抵抗力判定】 (2D6+3+((13)/6)+0+0) > 9[4,5]+3+((13)/6)+0+0 > 14

ロサ : 面子は保たれた。

ココ : やはり強い。流石ドワーフ。

GM : 皆様無事に、二日酔いにはならなかったようです。

アルカーナ : 飲みなれている

GM : ゴクモークからガザトオリコまではケーブルゴンドラで移動し、グレートリフトに乗ってステラ・クランへと移動します。


 ●“地に近い星”ガザトオリコ 冒険者ギルド『ステラ・クラン』/“星の海”亭

GM : 【“星の海”亭】


背景画像 [PCゲームブランド フロントウイング 公式]

ヴィヴィアン : 「おかえりなさーい…」

[ヴィヴィアン]

ロンズ : 「よお、来たか」

[ロンズ・ウルツァイト]

ロサ : 「ただいま。……いつもにも増して顔色が悪いね」気苦労が絶えない。

ココ : 「ただま…、oh……」

ヴィヴィアン : 「え、ええ。ちょっとね…。あなたたちは気にしなくても良いのよ~…」

ヴィヴィアン : 「何もやましいことなんてないのですから~…」

ココ : 「やましいことなんてあるわけないっス」ロンズを睨む

ヴィヴィアン : 「…」

ロンズ : 「ここは隠さないで言っちまった方が良いだろう。なあ、ヴィヴィアンちゃん」

アルカーナ : 「ただいまもどりました…」

アルカーナ : ロンズさんがいます

ロサ : 「……ヴィヴィアン、教えてくれないかい。あたしはさ、ヴィヴィアンのことだって助けてあげたいと思ってるよ」

ヴィヴィアン : 「ああ、もうやだ…、なんでこんな…」

アルカーナ : 「えーと…もしかして、噂になっている件でしょうか…」

ロンズ : 「…やっぱり耳に入ってたか」

ココ : 「白々しいっスね、アンタが流したんじゃないんスか?」

アルカーナ : 「はい…ほとんど身に覚えのない物でしたけれど…」ヴィヴィアンさんも心労がすごそう

ココ : 疑いの目を向けつつ

ヴィヴィアン : 「ロサさん…、ありがとうございます…」

ロンズ : 「…いや、そう思われても仕方がないな」

ロンズ : 「確かに、あれからまた蜘蛛が出た」

アルカーナ : 「なにがあったんでしょうか?どうしてあんな噂が…」とロンズさんへ

ロンズ : 「しかしな、あんたらの仕事の後、俺らも馬鹿じゃない。隅々まで調べたさ」

ロンズ : 「信用していないってわけじゃない。成果を確認するのも依頼側としての責任だからな」

ロンズ : 「その結果、蜘蛛は見つからなかった」

ロンズ : 「そこは断言する」

ロサ : 「ってことは……、あの区画と繋がっていない別の場所にも蜘蛛がいた」

ロンズ : 「それはわからない…。しかし、これだけは言える。あんたらに落ち度はない」

ロンズ : 「…噂の出どころはうちの鉱夫の誰かだろう。こうまで歪んで広まっちまうといくら否定して回ったところで焼け石に水ってところだが…」

ロンズ : 「そうは言ってもあまりにも申し訳ないんでな。こうして謝りに来たんだ」

アルカーナ : 「…噂って一度変に広まると、消すのは難しいですからね…」

ロサ : 「なるほど、状況は分かったよ」わざわざすまないね。

ココ : 「…で、蜘蛛はどこに出たんすか?」ちょっと早とちってガン飛ばしたのを後悔しつつ

ロンズ : 「同じ坑道だよ。まあ、幸いといっていいのかわからんが、たまに1匹出るくらいだ。前の依頼の時は複数いる気配があったから討伐をお願いしたがね」

ロンズ : 「1匹くらいならうちの鉱夫数人がかりで退治できる」

ロンズ : 「…とは言っても出ちまったら採鉱が進まないのも事実だからな…」

ロサ : 「とはいえ、たまに出るってことはどこかにまだ集団で巣食ってる場所があるということだよね」ココを慰めつつ。かたぽん。

ロンズ : 「可能性はある」

アルカーナ : 「…蜘蛛が再び出たのなら、調査して、原因を突き止めて、前回の仕事に不備が無かったことを、正式な報告として、その旨を広めるのが噂を消滅させるのに一定の効果がみられる…と、思いたいですね」

ロンズ : 「ああ。それなんだが、テルメアルノから学者が来て色々調べて行ったぞ」

アルカーナ : え、テルメアルノ!?

ロンズ : 「蜘蛛の専門家だそうだ。何かわかったら教えてくれとは言っておいた」

アルカーナ : 「そうなんですか?蜘蛛を調べに…」心当たりあります?とロサさんを見る

アルカーナ : ぜったいなさそうだけど、専攻がちがうし

ロサ : 「蜘蛛の専門家、ねぇ……」心当たりはあるのかい?

ロンズ : 見識でどうぞ。目標値は4です。

GM : 4です。

アルカーナ : ぜったい変人じゃないですか

ココ : 有名人だ…

ココ : ロサ以外も4っスか?

GM : あ、そか。

GM : ロサ以外は10で。

ロサ : 4。

ロサ : 2d6 たしか…… (2D6) > 6[1,5] > 6

アルカーナ : 2d+2+((17+1)/6)+0+0 【セージ知識判定】 知っているのだろうか… (2D6+2+((17+1)/6)+0+0) > 9[4,5]+2+((17+1)/6)+0+0 > 14

アルカーナ : めっちゃ知ってました

GM : 噂は星の外にも及んでいるようだ。

アルカーナ : 師匠に聞いていたのかもしれません

ココ : ウチ見識ひらめなんだ…知らなかった

ココ : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4

ココ : 知らん!

アルカーナ : あそこはつまらんがたまにやべぇ変人がいる、って

GM : ではロサとカーナは知っています。
蜘蛛好きで有名な人です。

GM : いつも赤と白の縞縞の服を着てる、あごが長い青年ですね。

GM : こんなひと。

アルカーナ : 師匠が言うんだそれ、ブーメランって知ってるのかな
って思いながら聞いてました

ロサ : うわぁ……

アルカーナ : 明らかに、あれ

ロサ : 「アイツ……しかいないよね」

アルカーナ : 「……あ、思い出しました。そう言えば師匠がそういう人がいるっていってました…」

GM : ライフォスの神官でもあるようです。
達成値の高いカーナの知識。

アルカーナ : 「珍しく師匠が女の人じゃなくて、男の人なのに覚えていたので印象に残ってます。」

アルカーナ : 神官ですって、神官も変な人が多いんでしょうか

ロサ : 「……ま、テルメアルノが絡んでるなら逆に話が早いか」

ココ : ウチの神官もたまに変っスもんね…

GM : へっきし!

ロンズ : 「知り合いなのか」

ロサ : 「知り合いっていうほどじゃないけど……。話をすることくらいなら、ね」たぶん、きっと。

アルカーナ : さすがロサさん!頼りになる姉御!

ロンズ : 「…まあ、噂については誰か話してるやつがいたら俺が責任もって否定するよ」

ロンズ : 「…すまなかった。このとおりだ、ヴィヴィアンちゃん」

アルカーナ : 「はい、できるだけお願いします」ぺこりと頭をさげ

GM : 深く謝るロンズ。

ココ : 「(気まずそう)」

ロンズ : 「あんたらにもな。…じゃあ行くよ。これからのことを話し合わなきゃならん」

ロサ : ボロ泣きしてたしねぇ……

ヴィヴィアン : 「すみません、本当に…。大丈夫ですから…」

ロサ : 「うん。あたしたちもどうにかする手がないか、探してみるよ」

GM : 前回の依頼人、ドワーフのロンズは頭を下げて帰っていきます。

アルカーナ : 「ヴィヴィアンさん、ココさん、大丈夫ですよ」
「噂は噂、今度こそキッチリ調べて、ふっとばしちゃいましょう」えいえいおー!ちょっと大げさに

ヴィヴィアン : 「…」

ロサ : いずれカーナが代わりに心労で倒れることになる気がしてきた

ヴィヴィアン : 「…ありがとうございます」

ココ : 「…ウチらは間違ってないっス」ぶつぶつ

アルカーナ : がんばって支えます!折れた時は…ウン!

ヴィヴィアン : 「さて、根も葉もない噂なんかに負けていられませんね。私もお仕事頑張りますよ!」

アルカーナ : 書類いっぱいたまってそうです

ロサ : 「うん、間違ってない。だから、それを世間に思い知らせてやらないとね」

GM : さて。

GM : どうします?

ロサ : 現地調査か、聞き込みか。ってとこだけど――まずはツテを辿ってみるかな

アルカーナ : 手掛かりとしては、蜘蛛好きの研究者に会いにいくか、再び蜘蛛の湧いた坑道に行くか

アルカーナ : 研究者の方を、当たってみましょうか

ココ : ダメだ画像で笑うw

ココ : GO

GM : テルメアルノへ?

ロサ : 画面を専有してくるのは卑怯w

ロサ : そうだね、テルメアルノへ~

アルカーナ : 圧がすごいw

GM : ではテルメアルノへ移動…。

GM : というところで、ちょっと早いですが休憩にしましょう。

GM : 23:30再開で。

ロサ : りょりょー

GM : 心理的なイメージなのか

ココ : はいな~

アルカーナ : はーい

アルカーナ : カーナはいそいそと、作って固めておいたりんごのゼリーと、蜂蜜を入れたホットミルクをヴィヴィアンに差し入れてから出発するのでした。まる。

ヴィヴィアン : 惚れる

ココ : しゅき

ロサ : いい旦那さんになるよねぇ……


 ●“研究の星”テルメアルノ

GM : はい。ではお時間なので再開します。

ロサ : はーい

アルカーナ : はーい

GM : 皆様は、ケーブルゴンドラに乗り、“研究の星”テルメアルノにやってきました。

GM : ロサにとっては地元だから迷うことはないかな。

ココ : (はーい)

ロサ : 久しぶりではあるかもね。


背景画像 [『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』 公式]

アルカーナ : 「わぁ…わぁ…!ここがテルメアルノ…!け、研究棟とか、あ、資料室とか見たい…!」きょろきょろ、目がきらきらしてる

GM : ロサの案内により、地学や動植物、昆虫などを研究している区画を目指す皆様。

ロサ : 「こんな形で連れてくることになるとは思わなかったけどねぇ……」

ココ : 「意外と綺麗なとこっスね」

アルカーナ : 「あ、いやいや…今日は違うよね、うん、蜘蛛の人に話を聞くのが先決だし…」と独り言ぶつぶつ

ロサ : 「ま、これでカーナにもコネができると思えば悪くないか。――うん、植栽とかの研究もあるしね」

GM : ここテルメアルノの研究は天候や魔動機が主体なので、どうしても地味で小規模になりがちな区画です。

ココ : 普段出入りするのがゴクモークとかガザトオリコの下層だから、整頓されてて綺麗な街並みに思える

GM : 操霊術を研究している区画に近い広場を抜けようとしたところ。

アルカーナ : 「はい!今回は目的が別ですけど、つぎこそちゃんと研究資料を見に来たいです!」

GM : なにやら大きな音と悲鳴が聞こえます。

ロサ : 「ただ本流の研究とは外れてるから……」アイツのいるだろう区画はあまり広くはないけれど、なんて。おや

ココ : 「悲鳴…!?」向かうっス

アルカーナ : 研究に爆発も悲鳴もつきもの、なーんて

ロサ : てってけてー

アルカーナ : 「なにか、あったみたいですね…」野次馬&何かあったらお手伝いにごーごー

GM : 向かいますと、人型の大きなものが暴れており、その足元に研究員のコートを着た女性が這いつくばっています。

アルカーナ : ゴーレムですかね

GM : コンジャラーのカーナには、暴れているのがゴーレムであることがわかります。

ココ : 「なにあれ!?」

アルカーナ : 「あれは…ゴーレムの1種ですね、暴走しているのでしょうか…?」

ロサ : 「制御ミスかな」

ココ : ……

GM : ゴーレム「ガー!」

[ゴーレム]

ロサ : かわいい

アルカーナ : 「…って、冷静に分析している場合じゃないですね!助けないと…!」

ココ : とりあえず、足元の女性を避難させに行くっスよ!

アルカーナ : 足元の研究員の女性を助けにいきましょう

研究員 : 「メガネメガネ… はうはう」

[テルメアルノの研究員]

ロサ : あらまぁ^~

アルカーナ : …あんがい平気そうでした

GM : ゴーレムは大暴れであちこち破壊しています。

ロサ : 以前は見慣れた光景だっただろうか、それでも助けたくなってしまうのは冒険者になったからか

ココ : メガ↑ネ↓

アルカーナ : 周りに眼鏡が落ちてないか探してみます。

研究員 : 「私の眼鏡知りませんか~」

アルカーナ : 踏みつぶされてそう

ココ : ちょ、近づきたくない…けど、盾構えつつ、女性を保護するっス

ロサ : 「メガネより先に自分の心配をしなよ!」保護できるかい?

GM : 木の上に光るものが。

GM : 保護できますよー。

ココ : レプラカーンかな?脇に抱えつつ、ダッシュ!

ロサ : そんで、ゴーレムも止めないとね。どれくらいの強さだろう。カーナなら判定無しでわかるかな

研究員 : 「あらー?」

アルカーナ : ゴーレムが止められる強さならいいですが、無理なら眼鏡の人に止められるか聞かないと

GM : そうですね。
一応、まもちをお願いします。

アルカーナ : 2d+2+((17+1)/6)+0+0 【魔物知識判定】 (2D6+2+((17+1)/6)+0+0) > 7[2,5]+2+((17+1)/6)+0+0 > 12

GM : 知名度/弱点値:8/12

ココ : 2d+1+((14)/6)+0+0 【魔物知識判定(弱点不可)】 (2D6+1+((14)/6)+0+0) > 9[3,6]+1+((14)/6)+0+0 > 12

ロサ : そっか、ライダー

ロサ : 2d+2+((13)/6)+0+0 【魔物知識判定】 (2D6+2+((13)/6)+0+0) > 5[1,4]+2+((13)/6)+0+0 > 9

ロサ : あたしも一応やっておこう。よわい……

モンスターデータ:ホットケーキゴーレム [別窓で開きます]

アルカーナ : 弱点まで把握しました。操霊術師としての面目躍如、というところです!

GM : ホットケーキで出来たゴーレムのようです。
レベル6

ココ : あれ、ホットケーキなん…

ロサ : 外で暴れたんじゃちょっと口に入れにくいねぇ……

GM : 見えないのは画力のせいです…。

ロサ : 「なんだか妙な素材でできたやつだね……」

GM : 女性研究員を安全なところまで運んだところで、戦闘になります。

アルカーナ : 「…とりあえず、食べ物でゴーレムを作るのはちょっと…」

ココ : おろ、無事運べたっス

アルカーナ : 食べ物であそんじゃいけません

ココ : 「アンタ、暴れてるアレ止められないっスか!?」>女性

研究員 : 「制御不能になっちゃったので無理ですねー」

研究員 : 「壊すしかないですー」

ココ : 「だああもう!じゃあ離れてるっス!」

アルカーナ : 「…仕方ないです。このまま暴れさせるわけにもいきませんし、破壊してしまいましょう!」

ココ : と言って、逃がすw

研究員 : 「いやー、私、ゴーレムが好きで、ホットケーキも好きで」

ロサ : 「まったく、相変わらずここの研究者ときたら変わらないね」あたしもその一員だったわけだけど

研究員 : 「好きどうしは合わせたくなるじゃないですかー」

ココ : 2d+2+((20+1)/6)+0+0 【先制力判定】 (2D6+2+((20+1)/6)+0+0) > 11[5,6]+2+((20+1)/6)+0+0 > 16

ココ : 先制はもらい!

GM : はーい


【ホットケーキゴーレムとの戦闘】 》戦闘終了後へ

GM : 【戦闘開始】

アルカーナ : 「だからって食べ物で作っちゃいけません!それならそれで、ホットケーキを自動で作ってくれるゴーレムとかを考案すべきだと思いますね、僕は!」

ココ : というか、これ、成長前のデータだ…

アルカーナ : あ、そう言えば僕もです

ロサ : あたしは気づいて直してあるんだ(むん

ココ : えらい

ココ : アイコンw

ロサ : だいたいあってる

ココ : そんでもって、ロサ対策もしてきたみたいっスね…ぐぬぬ

GM : ちなみに、研究員も操霊術を使えそうですが、眼鏡がないので何もできません。

ココ : 木の上でしたっけ?

研究員 : 「天才ですか」

GM : 蹴り飛ばされて木の上に引っかかったようです<眼鏡

ロサ : 遠距離妨害は無いからまたコア直……あれ、コアが胴体だ!(がーん

GM : ふふふ

GM : 戦闘準備はよろしいですか。

ココ : 3m前に出て終了!

アルカーナ : いくぞー

ロサ : 〈ジェザイル〉抜いておいて、おっけー。

ホットケーキゴーレム : ●ラウンド1 表 冒険者

アルカーナ : あ、ゴーレム作るのわすれてました

アルカーナ : 鳥さんないない

ホットケーキゴーレム : 油断しましたね…

ホットケーキゴーレム : さあかもん!

アルカーナ : 普通、意味も無くとりあえず作っとこう、ってするもんじゃないですもん…

ココ : カーナ、魔法打ち込む?

ココ : 特になければ、囮いれつつ二回殴るっス!

ロサ : いいね、そういう考え方すきだよ

ココ : 一般人マインド大切

アルカーナ : うーん、エネルギーボルトくらいならある

ロサ : あたしは胴体にバンっ、だ

アルカーナ : けど、ソーサラーは覚えたて、ぶっちゃけ威力はない

アルカーナ : ので補助に回りましょう

ココ : では接敵!対応あるっスか?

ホットケーキゴーレム : 前に出て止めましょう。

ココ : スパイクシールドで《囮攻撃》宣言

ココ : 2d6+4-2 命中  (2D6+4-2) > 7[1,6]+4-2 > 9

ホットケーキゴーレム : 2d6+5 胴体 回避 (2D6+5) > 7[6,1]+5 > 12

ホットケーキゴーレム : 回避!

ココ : ペナルティ贈与!続いてメイス!

ココ : 2d6+7 命中 (2D6+7) > 8[6,2]+7 > 15

ホットケーキゴーレム : 2d6+5-1 胴体 回避 (2D6+5-1) > 9[3,6]+5-1 > 13

ホットケーキゴーレム : 当たる!

ココ : K20+6[12] ダメージ KeyNo.20c[12]+6 > 2D:[1,3]=4 > 2+6 > 8

ココ : 微妙!

ココ : カキンだ!

ホットケーキゴーレム : 防護点により相殺かな。

ロサ : 防護高いね……

アルカーナ : じゃあ、僕は《魔法拡大/確実化》を使用して、【バランス・ウェポン】を行使しまーす

ココ : 「は!?固っ!」

アルカーナ : 対象は、【ココと胴体】で

ロサ : おお深知魔法

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】えい、1回目 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 6[3,3]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 13

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】確実化でもういっかい (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 5[4,1]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 12

ココ : メイガスアーツ!!

ホットケーキゴーレム : やべ買わないと。

ココ : 抵抗失敗すると、ブラントウェポンっすね!

アルカーナ : あ、効果は、敵の打撃点を-4、味方のダメージを+1です。

ロサ : つよい

アルカーナ : ただし抵抗されると、どっちも効果を発揮しません

ココ : あ、これどっちもなんだ。使うの難しいっスね。

アルカーナ : なので、抵抗を振らない固定値でのなら、確実化2回目のに変転して19にします

アルカーナ : あ、ちがった

ホットケーキゴーレム : 抵抗ですね。理解しました。

アルカーナ : 16にしかならないから、振らないならどっちにしろむりだ

ホットケーキゴーレム : 2d6+11 胴体精神抵抗 (2D6+11) > 6[1,5]+11 > 17

アルカーナ : ……あ、変転して指輪割ればいける

ホットケーキゴーレム : 抵抗しました。

ロサ : 次のRにもう一度チャレンジしてもいいかもだけど

ココ : 弱点抜いて回避1もついてるし、お財布と相談してくださいな!

研究員 : 「メガネはどこですか…」

ココ : メガネ拾ったら止まったりな…

アルカーナ : できるかわからないのに何ラウンドもかけるのもあれだし、
2回目のを選択して、変転してから指輪を割って18にしまーす

研究員 : おおお

ココ : おお!

ロサ : つよーい

アルカーナ : というわけで、胴体の打撃点-4、ココはダメージ+1です

ココ : 助かるー!

GM : 了解!

ロサ : 「見た目によらず……!」
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル+1〉を用いて胴体へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+7+1 命中判定。 (2D6+7+1) > 7[2,5]+7+1 > 15

ロサ : k20+7@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+7 > 2D:[5,2]=7 > 5+7 > 12

アルカーナ : 「ダヴ・ヴァスト・ルド・バオ・ドム。レーティル・スクルル・ン・ドゥル・ラクマナ――メソスオロス」
というやったら長い詠唱である

ロサ : っと、振るんだっけ。

ホットケーキゴーレム : 2d6+5 胴体 回避 (2D6+5) > 8[6,2]+5 > 13

ロサ : あたってた、せふせふ。

ホットケーキゴーレム : 12ダメージ!

system : [ ホットケーキゴーレム ] 胴:HP : 60 → 48

system : [ アルカーナ ] MP : 36 → 32

ココ : ないす!

ホットケーキゴーレム : ●ラウンド1 裏 ゴーレム

ホットケーキゴーレム : 目の前にいるココに頭部がブレスを吐きます。

ホットケーキゴーレム : 2d6+7 メープルシロップ/回避で消滅 (2D6+7) > 6[4,2]+7 > 13

ココ : 2d6+7+1 回避 (2D6+7+1) > 3[2,1]+7+1 > 11

アルカーナ : 通ると強いよね、ブラントウェポン、実質全力攻撃無効だし

ココ : げ!

ホットケーキゴーレム : べとべとになりました!

ホットケーキゴーレム : 命中回避-1です。

アルカーナ : あまいにおいしそう

ココ : 「ちょ、それ、どうなって…ぎゃああ!」

ホットケーキゴーレム : 胴体がココに全力攻撃。

ホットケーキゴーレム : 2d6+8 胴体:拳 命中 (2D6+8) > 8[6,2]+8 > 16

ロサ : 「一度にあの量のシロップははじめて見たね……」

ココ : 2d6+7+1-1 回避 (2D6+7+1-1) > 9[5,4]+7+1-1 > 16

ホットケーキゴーレム : おおお

ココ : 避けた!

ロサ : ぎりぎりぃ!

ホットケーキゴーレム : ●ラウンド2 表 冒険者

アルカーナ : 避けた

ホットケーキゴーレム : よしよし、宣言通りココをメープルシロップまみれにしてやったぜ。

ロサ : カーナ、なにかバフはある?

ココ : 答え合わせされた!?

アルカーナ : ココさんへファイアウェポンか、ロサへファナティシズムくらいですかね

アルカーナ : もしくはプロテクション

ココ : 火力出すの手伝うために、獣化しようかな。主動作使っちゃうけど

ココ : 個人的にはファナ推し!

アルカーナ : そういうことなら、このラウンドはロサさんへファナをしましょう。確実にダメージを出してくれる姉御。

ロサ : おけー、たのんだよ

アルカーナ : 2d+4+((17)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】 
ロサへ、【ファナ行使】 (2D6+4+((17)/6)+0+0+0+0) > 3[2,1]+4+((17)/6)+0+0+0+0 > 9

アルカーナ : あぶない…!1ゾロするとこでした…

system : [ アルカーナ ] MP : 32 → 29

system : [ ココ ] 1ゾロ : 1 → 0

ココ : ジャケット脱いで主動作で獣化!

system : [ ロサ ] MP : 31 → 30

system : [ ロサ ] HP : 22 → 22

system : [ ロサ ] MP : 30 → 28

アルカーナ : というわけで、ロサさんは命中+2、回避-2です!

system : [ ロサ ] MP : 28 → 27

ココ : 1ゾロは前回の分をキャンセル

ロサ : 「一人で盛り上がっても仕方ないけど、さ!」でも昂ぶっちゃう。

ロサ : 補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル+1〉を用いて胴体へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+7+1+2 命中判定。 (2D6+7+1+2) > 6[4,2]+7+1+2 > 16

ホットケーキゴーレム : 2d6+5-2 胴体 回避/全力攻撃後 (2D6+5-2) > 10[6,4]+5-2 > 13

ホットケーキゴーレム : 当たる!

ロサ : k20+7@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+7 > 2D:[5,2]=7 > 5+7 > 12

ロサ : たーん。安定してるね。

アルカーナ : 「よろしくお願いします!ロサさん!」杖を両手で構え魔法を唱える

system : [ ロサ ] MP : 27 → 23

ホットケーキゴーレム : 素通しで12ダメージ!

アルカーナ : 良い感じに削っていく!

system : [ ホットケーキゴーレム ] 胴:HP : 48 → 36

ココ : ないすー!

ホットケーキゴーレム : ●ラウンド2 裏 ゴーレム

ホットケーキゴーレム : 頭部がロサにメープルシロップ。

ホットケーキゴーレム : 2d6+7 メープルシロップ/回避で消滅 (2D6+7) > 10[5,5]+7 > 17

アルカーナ : 今度はロサをシロップまみれに

ココ : うげ、後ろにも届くのかあ

ホットケーキゴーレム : 10m!

ロサ : 2d6-2「っ!」 回避~

ロサ : 2d6-2 (2D6-2) > 8[5,3]-2 > 6

ホットケーキゴーレム : べとべとで命中回避に-1です。

ホットケーキゴーレム : そんで胴体はココを全力で殴ります。

ホットケーキゴーレム : 2d6+8 胴体:拳 命中 (2D6+8) > 4[3,1]+8 > 12

ココ : 2d6+7+1+1-1 盾込み回避! (2D6+7+1+1-1) > 7[2,5]+7+1+1-1 > 15

ロサ : 「この程度じゃ、まだまだあたしは甘くならないよ!」

アルカーナ : 「わっ!?…だ、大丈夫ですかロサさん…」めっちゃあまいにおいしてきそう

ココ : あたらん!

ホットケーキゴーレム : 外れたかー

ホットケーキゴーレム : ●ラウンド3 表 冒険者

ココ : 次は君の番だよカーナ…

ロサ : おいで……おいで……

アルカーナ : 順番的にそうなりますね…

ココ : スパイクシールドで《囮攻撃》を宣言しつつ、胴体を攻撃!

アルカーナ : あ、待って待って、ふぁいあうぇぽん!

ココ : おお!

ココ : ケーキ焼くぞぉ

アルカーナ : ココにファイアウェポンで強化!

ホットケーキゴーレム : 焦げちゃう!

アルカーナ : 2d+4+((17)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】 (2D6+4+((17)/6)+0+0+0+0) > 5[3,2]+4+((17)/6)+0+0+0+0 > 11

ロサ : じゅわー

アルカーナ : 炎属性でダメージ+2です!

system : [ アルカーナ ] MP : 29 → 25

ココ : ナイス援護!命中振ります!

ココ : 2d6+4-2 命中 (2D6+4-2) > 7[1,6]+4-2 > 9

ホットケーキゴーレム : 2d6+5-2 胴体 回避/全力攻撃後 (2D6+5-2) > 5[2,3]+5-2 > 8

ホットケーキゴーレム : 当たり!

ココ : K13+6+2+1+2[10] ダメージ! KeyNo.13c[10]+11 > 2D:[3,2]=5 > 3+11 > 14

ホットケーキゴーレム : いたたた

ココ : あ、囮攻撃なので+1

ココ : 15点!

ホットケーキゴーレム : 7点貰い!

system : [ ホットケーキゴーレム ] 胴:HP : 36 → 29

ココ : と思ったらごめん

ホットケーキゴーレム : 確実にケーキは切り分けられている…!

ココ : メイプルシロップで命中-1で同値回避っス…笑

ホットケーキゴーレム : おっと

ロサ : おのれどろどろ

ココ : すみません!

system : [ ホットケーキゴーレム ] 胴:HP : 29 → 36

ホットケーキゴーレム : おけおけ

ココ : しかしペナルティ贈与(非課税)!続いてメイス!

ココ : 2d6+7-1 命中 (2D6+7-1) > 7[1,6]+7-1 > 13

アルカーナ : あったね…シロップまみれ…w

ホットケーキゴーレム : 2d6+5-2-1 胴体 回避/全力攻撃後/囮 (2D6+5-2-1) > 5[4,1]+5-2-1 > 7

ホットケーキゴーレム : あたり!

ココ : K20+6+2+1+2[12] ダメージ! KeyNo.20c[12]+11 > 2D:[3,6]=9 > 7+11 > 18

ココ : おわり!

ホットケーキゴーレム : いたたたた

system : [ ホットケーキゴーレム ] 胴:HP : 36 → 26

アルカーナ : かなりいいのが入りました!

ロサ : 「シロップ乗せて、撃ち返してあげるよ!」
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル+1〉を用いて胴体へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+7+1+2-1 命中判定。 (2D6+7+1+2-1) > 11[6,5]+7+1+2-1 > 20

ホットケーキゴーレム : でかい!

ホットケーキゴーレム : 2d6+5-2-1 胴体 回避/全力攻撃後/囮 (2D6+5-2-1) > 6[5,1]+5-2-1 > 8

ロサ : k20+7@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+7 > 2D:[3,2]=5 > 3+7 > 10

ホットケーキゴーレム : 無理!

system : [ ホットケーキゴーレム ] 胴:HP : 26 → 16

アルカーナ : あと少しです!

ホットケーキゴーレム : もうかなり削られている!

ホットケーキゴーレム : ●ラウンド3 裏 ホットケーキ

ココ : ないすー!

ホットケーキゴーレム : 頭部がカーナにメープルシロップブレス

ホットケーキゴーレム : 2d6+7 メープルシロップ/回避で消滅 (2D6+7) > 4[2,2]+7 > 11

アルカーナ : 2d 【平目】かいひー (2D6) > 10[4,6] > 10

アルカーナ : おしい

ココ : 弱点込みで回避だ

ココ : ずるい!

ホットケーキゴーレム : むむ

アルカーナ : あ、そうでした!弱点ありました!

ロサ : もっとしっかり狙うんだよゴーレム!!

ココ : 不公平だ!

ホットケーキゴーレム : あれ?仲間かな

ホットケーキゴーレム : 胴体がココを全力で殴ります。

ホットケーキゴーレム : 2d6+8 胴体:拳 命中 (2D6+8) > 8[6,2]+8 > 16

アルカーナ : なんだかみんなからの念がすごい

ココ : 2d6+7-1 回避 (2D6+7-1) > 10[6,4]+7-1 > 16

ココ : 同値回避!

ホットケーキゴーレム : おおおおお

ホットケーキゴーレム : ●ラウンド4 表 冒険者

アルカーナ : ぎりぎりで避け続けている

アルカーナ : 「わっ、うわぁ…すごい量のシロップですね…どこに入ってるんだろ…」ぎりぎり回避した、1人だけ

ホットケーキゴーレム : 甘いものは別腹

ココ : スパイクシールドで《囮攻撃》宣言!胴体を殴るっス!

ココ : 2d6+4-2 命中 (2D6+4-2) > 6[4,2]+4-2 > 8

ココ : -1で7

ホットケーキゴーレム : 2d6+5-2 胴体 回避/全力攻撃後 (2D6+5-2) > 5[4,1]+5-2 > 8

ホットケーキゴーレム : 避ける!

アルカーナ : このラウンド特に僕は支援とか無しでいけるでしょう。ココさんとロサさんが決めてくれます

ココ : 2d6+7-1 続いてメイス。ペナルティ贈与! (2D6+7-1) > 5[1,4]+7-1 > 11

ココ : あ、だめかも笑

ホットケーキゴーレム : 2d6+5-2-1 胴体 回避/全力攻撃後/囮 (2D6+5-2-1) > 4[1,3]+5-2-1 > 6

ロサ : 「シロップ生成器としてなら結構役立ちそうだね」

ホットケーキゴーレム : 当たった

ココ : K20+6+2+1+2[12] ダメージくらえ! KeyNo.20c[12]+11 > 2D:[4,3]=7 > 5+11 > 16

ホットケーキゴーレム : 8点貰う!

system : [ ホットケーキゴーレム ] 胴:HP : 16 → 8

system : [ ロサ ] MP : 23 → 19

system : [ ロサ ] MP : 19 → 16

アルカーナ : 「こんな量のシロップ使ってたら身体壊しちゃいそうですけどね…」

ココ : 綺麗かどうかも疑わしいっス…

ロサ : 「それじゃ、勿体ないけど中身から出しちゃうしか無いね!」
〈ジェザイル+1〉を落として、〈ジェザイル〉に持ち替えて。
補助動作で【ターゲットサイト】【ソリッド・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いて胴体へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6+2+1-1 命中判定。 (2D6+6+2+1-1) > 8[2,6]+6+2+1-1 > 16

ホットケーキゴーレム : 2d6+5-2 胴体 回避/全力攻撃後 (2D6+5-2) > 9[6,3]+5-2 > 12

ロサ : k20+6@10 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[10]+6 > 2D:[3,6]=9 > 7+6 > 13

ココ : とどめのロサ

system : [ ホットケーキゴーレム ] 胴:HP : 8 → -5

アルカーナ : ばーんと撃ってふんさい!

ホットケーキゴーレム : ロサの放った銃弾が身体を保てる最後の生地を撃ち抜いた!

ホットケーキゴーレム : ゴーレムは どすーん と倒れます

ホットケーキゴーレム : 【戦闘終了】

アルカーナ : サイズダウンさせて、丁度いい量のシロップを自動でかけてくれるようにしたら意外と人気でそうですね…

アルカーナ : 「」

ココ : 「さいあく」

ココ : 「最悪っス…」ギトギト

ホットケーキゴーレム : ココとロサはメープルシロップまみれです。

アルカーナ : 「ふぅ…ようやく止まったみたいですね…」

研究員 : 「メガネメガネ…」

アルカーナ : 「えーっと…焼け石に水かもしれませんけど…」
といって、水でタオルを濡らして、ココとロサに渡しておきます

ロサ : 「あたしたちもこのままじゃ固まっちゃいそうだね」砂糖が固まって

研究員 : 「あたふたあたふた」

ココ : メガネ取ってやりつつ…木登らないとダメっすかね?

アルカーナ : そして、タオルを渡した後に木の上の眼鏡を取って渡してあげます

研究員 : 「ああ、ありがとうございます」

ロサ : 率先して動いてくれる、いい子だねぇ……(n回目

アルカーナ : 「大丈夫でしたか?」

研究員 : 「いやー、お強いですね。私のゴーレムを倒してしまうとは」

ココ : 「あの…シャワー貸してもらえます…?」会話拒否w

ロサ : 「おかげでこのザマだけどね……。ま、怪我がないなら良かったよ」

研究員 : 「私はケガは無いですが…。そうですね。べとべとですね」

研究員 : 「はい。研究塔の方にシャワーがありますので、使って下さい」

研究員 : 「お洗濯もしなきゃですね。着替えもありますから」

ココ : 「(慣れてるなあ…)」

アルカーナ : 「研究に危険はつきものですけど、ある程度の安全確保はするべきですよ。自分も周りも危なくなりますし。あと、やっぱりホットケーキをそのままゴーレムにするのは、ゴーレムの機能としても食べ物としてもナンセンスだと思いますので、方向性を変えるべきだと思います!」

ココ : さては初めてじゃないな

ロサ : これは研究職特有の早口

ココ : 早口カーナ

研究員 : 「…方向性」

ココ : 「ほら、蟻が集ってるっス…」哀れなゴーレム

研究員 : 「ゴーレムをホットケーキにすれば良いですか」

ロサ : 「自然に還るのは早そうだね……」

GM : ホットケーキはアリのごはんになりました。
そんで集うアリの研究者たち。

ココ : これが食物連鎖…

ロサ : こうやって世界は回ってるんだね……

アリの研究者 : 「おおこれは…!キメラアントでは」

ロサ : やべーの生まれてんぞ

アルカーナ : 「うーん、いくつか考えられるのは、ゴーレムがホットケーキを作れるようにするとか、あとは…サイズを小さくするとかですかね?やりやすいのは小さくする方でしょうか、ダウンサイジングするだけでも制御も、その後食べるのも楽ですし、衛生面の対処も容易になると思いますし」
などと早口カーナ

研究員 : 「シャワー案内しますねー」

ココ : 研究員っょぃ…

ロサ : マイペースなのばっか

アルカーナ : 唯一シャワー浴びなくていい

GM : 研究塔のシャワー室へ案内される皆様。

GM : 浴びても良いのよ。

アルカーナ : お洗濯やお掃除は任せてください

GM : 着替えも貸してもらえます。

ココ : 浴びるっス!

ロサ : 借りてくとしようかな

研究員 : 「あ、べとべとの服はその試作魔動洗濯マシン『うずしお1号』に入れてください」

研究員 : 「いまのところ87%の確率で服が無事に綺麗になるそうです」

アルカーナ : 13%は?

研究員 : 「…」

ココ : 「な、なんで黙るっスか」

アルカーナ : 「…まあ、大体9割成功するならとりあえずいいと思います!」

研究員 : 1d100で88以上が出たら服がびりびりに。

ロサ : 「研究施設ってのもあって、どれもこれも試用品ばかりだよね」まぁ元研究員の一人として協力くらいはしてあげることに。ぽーい。

アルカーナ : 考えた結果、動いているのを見たい、という好奇心が勝った

ココ : く、研究員どもめ…(洗濯しつつ)

研究員 : 1d100 いけるかな (1D100) > 50

研究員 : ココとロサ、振ってください。

ココ : 1d100 (1D100) > 81

ロサ : 1d100 (1D100) > 45

ロサ : ちぇw

研究員 : 無事に綺麗になりました。

ココ : 危ないが!?

アルカーナ : 待っている間、これ、ここはどういった仕組みに?術式は、制御機構は…とかいろいろ研究員に聞いてお話ししてました。

GM : 専門家との会話は盛り上がりそうだ。

GM : ではきゃっきゃうふふとシャワーを浴びたお二人。

GM : シャワー室で研究員用のローブに着替え、洗濯室まで戻る途中…。

GM : 通りがかったドアの向こうから何やら話し声が聞こえます。

アルカーナ : 僕、当初の目的をすっかり忘れていそうで…

GM : 普通でしたら気にしないところですが、「蜘蛛が…」という単語が。

ロサ : 「ふぅ、さっぱりしたね。……いや、こんなところでさっぱりするつもりは無かったんだけど――」

ココ : 「…今の、聞こえた?」

GM : おおお

ココ : 聞き耳立てる

GM : 聞き耳の目標値は9です。

ココ : 2d6+5 聞き耳! (2D6+5) > 6[3,3]+5 > 11

GM : では聞こえますね。

ロサ : 2d6 こくん。聞き耳 (2D6) > 8[5,3] > 8

ロサ : へただったw

GM : ロサには途切れ途切れにしか聞こえませんでした。

GM : 「蜘蛛がやられたか…」
「ふふふ、しかし奴は我らの中でも最弱」
「次の手は既に打ってある」

GM : こんな会話が。

ココ :

アルカーナ : ……いやなんの話ですかw

ココ : 部屋の名前とか書いてあるっスか??

ココ : 顔だけでも見たいけど…アレ人族が作ったのか…?

GM : そうですね。
ドアには『TRPG(テルメアルノ リアル パフォーマンス ゲーム)研究室』と書かれています。

ロサ : 「(……ふるふる)」聞こえづらい。どう? って顔で。

ロサ : ナンだったかな、この研究室。聞き覚えがあったりするかい?

ココ : うーん、多分装備も置いてきたし、一旦部屋に戻ろうって合図するっス

GM : なんかテーブル囲んでごっこ遊びしてる異常者集団の研究室のようですね。
そう聞き覚えが。

アルカーナ : 異常者集団って(

ココ : やめてよ刺さるじゃん…w

ロサ : 「……多分あそこは関係ないかな、うん」あまり触れちゃだめな人たちだ、ってw

ココ : 「え、でも蜘蛛って言ってたっス…」

ロサ : 「覗いてきてみるといいよ」

ココ : 「えぇ、武器もってないっスよ!?」勘違い

GM : まあぶっちゃけ無害です。

ロサ : 「なら一緒に行こうか」そろりそろりw

GM : そっと扉を開けると、テーブルを囲んでる研究員たちが。

ココ : 「えー、なにあれ、こわー…」

アルカーナ : TRPG…いったいなにをしているんだ…(

GM : テーブルの上には研究書とレポートだろうか。
本や紙が散乱している。

ココ : 「…ロサ、結構やばいとこで働いてたんすね」憐み…

GM : 腹が減っては研究ができぬ。
のどが渇いては議論ができぬ。
菓子と飲み物もテーブルの上にある。

ココ : お酒飲みながらじゃないだけでも平和な卓かもしれない

ロサ : 「ぜ、全部があんな感じなわけじゃないから……。まだやばい所しか見てないだけから……たぶん……」

ロサ : 「(ひょっとして、あたしも外から見たらあんなだったのかな……)」頭痛。

GM : あんな

ココ : ぜーんぶ刺さるんだ!笑

GM : さて。
お洗濯した服はまだ乾かないようです。
乾くまではローブを借りれます。

研究員 : 「すみません、魔動乾燥機が火を吹いちゃって…」

ココ : しばらくはローブっスね。服はともかく、ハードレザーとかどうしてくれんのぉ…

アルカーナ : すごーい、これ実用化したらすっごい助かりますね!とか洗濯機に感動しつつ、洋服を鼻歌歌いながら干してたカーナ

ロサ : 「装備が燃えなかっただけマシ、かな……」何だかんだ身内に甘いかもしれない。

ココ : 「研究者どもめ…」

研究員 : 「お茶でも淹れましょうか…」

ココ : 「そういや、名乗ってなかったっスね。ウチら」

アルカーナ : 「あ、せっかくだったので、手入れもしておきますねー」っていいながら、ココやロサの防具を、やわらかい布を用意し、汚れ落としやクリームで手入れしていた。楽しそうに。

研究員 : 「そういえば…」

GM : カリスマ主夫になれる

ココ : 「えーと、ウチはココ。シャワーどうもっス。」

ココ : すごい、ウチよりちゃんと手入れしてくれてる

ロサ : 「あたしはロサ、元研究員だよ」

研究員 : 「いえそんな。助けていただいたのはこちらですから。むしろ巻き込んでしまってすみません。私の名は…」決めてない。

アルカーナ : 「あ、そういえばそうでした…アルカーナと申します。よろしくお願いしますね!」すっかり自己紹介した気になっていた研究員に

ココ : 手入れしないでシエルとかヴィヴィアンに怒られるんだぁ…(遠い目)

ロサ : 着れりゃいいと思うんだけどねぇ……(ガサツ

研究員 : 「よろしくお願いします。…元?研究員の方じゃないんですか?」

ココ : スフレとかどうっすか?w>名前

研究員 : 採用いたします。

[研究員→スフレ]

ココ : パンケーキ娘

ロサ : 「都合があってね、今は冒険者をしてるんだ。……っとそうだ」目的の人物についてこの子は知ってたりするだろうか。

スフレ : 「冒険者も楽しそうですねぇ」

スフレ : 薬品を調合してそうな容器にお茶を淹れてくるスフレ。

ロサ : 「楽しいってばかりでも無いけどね……。新鮮ではあるよ」写真立てがよぎーる。

アルカーナ : 「ふんふーん、あ、結構傷んでます…あんまり手入れせずにおくと乾燥とかでひび割れたりするんですよ?仕方ないですねー」などと言いながら革用の栄養クリームを出してきて塗り込んだりしている

ココ : せっかくなのでお茶をごちそうになるつもりでいたが…まともなお茶だろうか…?笑

スフレ : 1d100 %まとも (1D100) > 9

アルカーナ : ははは、村長さん

スフレ : 9%ほどまともなお茶です。

アルカーナ : の写真立て、なつかしいですね

ココ : まともじゃないっスね!

ココ : 知ってたっス!!

アルカーナ : 何が入ってるんだろう、これ…

スフレ : おそらくまだ市場に出ていない研究成果のお茶なのでしょう。

ロサ : お茶と言えるのだろうか

ココ : 「カーナ、そういうのちゃんとそろえてるっスねぇ…買ったことないっス」三つ編みしつつ

GM : どうでもいい話ですが、私好きで粉のレモンティーをよく飲むのですが、アレも謎ですよね。

アルカーナ : 確かめもせずになんかヤバい物を出してくるあたりにどっかのサフィ味を感じる

ココ : サフィはアホガールだけど、この子は天然…?笑

ロサ : 確信犯かもしれない(ふるえ

ココ : 香りがしたらもうそれっぽく感じちゃう>粉のレモンティ

アルカーナ : 私も粉のレモンティー好き。あれが紅茶と呼んでいい物かはいまいちわからないけど

GM : 好き同志がいた。嬉しい。

GM : さて、談笑しつつ服が渇くのを待つ皆様。

アルカーナ : 「なんだかんだ日常でも革製品は使いますからね…ココさんの買ってるバッグとかも、お手入れしてあげないと長持ちしなくなっちゃいますよ?」と返しつつ

GM : 今日は天気も良く、程よく風も吹いてて、比較的短い時間で服は乾きます。

ロサ : 「会いに来た人がいるんだ。お礼にと言うのもなんだけど、ちょいと口添えしてくれないかい」元研究員じゃ顔パス通じるか分からないしね、って。

スフレ : 「はい。どなたですか?」

アルカーナ : 「…会いに来た人……あっ」何のために来たのか思い出した人

ココ : 「あはは、基本的に長持ちしないっス!」

ココ : やっぱ忘れてたんスね…

スフレ : 「?」

アルカーナ : 「あ、えーっと、そう、蜘蛛の研究をしている人らしんですけど…」

スフレ : 「え」

ロサ : 「名前、なんだっけね。あのやばい……」

ココ : 「?」なんだその反応

スフレ : 「…ウォーレーさんですか?」

ココ : 惜しい!

アルカーナ : ウォーリーさん

ココ : いや、オリジナルキャラだったっすね。うん…

スフレ : 「あの人にはあまり近づかない方が…変な人なので」

アルカーナ : 「たぶん、その人…ですよね?」ロサさんに確認しつつ

GM : オリキャラですよ。

ココ : 「あ、あんたが言うんスね~…」

アルカーナ : 変な人に変な人、って言われてる

スフレ : 「えっ」

スフレ : 「っていうかあの人、帰ってきてるんですか?」

スフレ : 「フィールドワーク中によく行方不明になって、『ウォーレーをさがせ』なんてよく言われているみたいですけど…」

アルカーナ : 「え、いないんですか?」

ロサ : 「そんな名前だった気がする……。いや、群を抜いてやばいって噂ばかり回ってて、本物に会ったことはないんだけど……」

スフレ : 「あ、いえ。研究塔が違うので今いるかはわからないのですけど…」

アルカーナ : 「僕が言うのもなんですけど、変な人が多い研究者で群を抜いてやばい、って言われるのは相当ですね……」

スフレ : 「もしいたら遠目で見てもわかりますよ。すっごく派手なかっこしてますから」

ロサ : 「今はいるのを願うしか無いかな……」

ココ : ww

アルカーナ : 唐突にだしてきますねw

アルカーナ : 「とりあえず、服が乾いたら、そのウォーレーさんの研究棟へ行ってみましょうか?」

ココ : 「っスねー…」

GM : では。

アルカーナ : そもそもよく考えたら、そこへ行く途中にあのゴーレムの暴走を見つけたから横道逸れたんですもんね

アルカーナ : すっかり忘れてましたけど

ロサ : この間に出て行っちゃってたら泣くねw

GM : ほどなくして服は乾き、着替えを済ませた皆様は、スフレの案内で昆虫研究塔の方へ向かいます。

ココ : でもカーナとスフレのコネクションは後ほど何かありそう?笑

ココ : カーナの研究関連で

アルカーナ : ゴーレムの研究の参考にはなりそうなんですよね…彼女のケーキゴーレム…

ココ : ライバル登場ってやつっスね!

ロサ : これを機に研究が進むといいね

GM : 塔の玄関に掲げてある表示板『ウォーレーの蜘蛛研究室』は『在室』の札が掛けられていました。

スフレ : 「じゃあ、私はこれで…。助けていただいて、本当にありがとうございました」

アルカーナ : 「あ、いらっしゃるみたいですよ」札を見つつ

GM : スフレはそそくさと逃げるように去っていきます。

アルカーナ : あ、逃げた

ココ : 「…どんな変人なんスか」

アルカーナ : 「まあ師匠も変人でしたからね…」

GM : 変人しかいない

ロサ : 「腹をくくるしかないね……」

ロサ : 扉を叩こう。とんとん。

ウォーレー : 「はい」

ココ : www

ウォーレー : 「どなた?」

[ウォーレー]

アルカーナ : もう立ち絵が出て来るだけで笑えてしまう

ロサ : ずるい

ココ : オリキャラと言い張ってるのにモザイクが取れないのがもうww

ウォーレー : モザイク?
サングラスじゃないですか…。

ココ : ああ、サングラス…

ロサ : 「あたしはロサ。蜘蛛退治をした冒険者……って言えば、だいたい伝わるかな」

ウォーレー : 「…おお!」

ロサ : やけにレンズの長いサングラスだった

ウォーレー : 「おおおおおおおお!君たちが!」

ココ : 「ウチはココっす。」ロサの後ろから

アルカーナ : というかレンズしかなさそうに見えるんですが…

ココ : うわあ怖いなあこのテンション…って思ってるw

ウォーレー : 「いやあ、良い研究材料を提供してくれてありがとう!ありがとう!」

アルカーナ : 「僕はアルカーナです。よろしくお願いします。」

ウォーレー : 「僕はウォーレーだ。蜘蛛を愛し蜘蛛を研究する蜘蛛の専門家だ!」

ウォーレー : 「さ、入って入って」

アルカーナ : ああ、この感じわかっちゃうなあ、夢中になった時似た様な反応するなぁ、って思って苦笑いしてる

ロサ : 「いや、提供したつもりはないんだけど……。まぁ、話ができるならいいかな」

ウォーレー : ウォーレーの研究室には所狭しと蜘蛛の標本が置かれています。

ココ : …絶対蜘蛛飼育してるよなあやだなあw

アルカーナ : 「では、失礼します…」お部屋にはいります

アルカーナ : うわぁ

ウォーレー : 「いやあ、君たちも蜘蛛が好きなんだねぇ。嬉しいよ」

ココ : 「お、お邪魔しまーす…」

ロサ : 「いや退治した側なんだけど……」

アルカーナ : 「えーと…その蜘蛛が退治したのに再び現れだしたことに何か心当たりが無いかと思いまして…」

ウォーレー : 「まあ、標本を作るためには結局殺すわけだしね。そこはちゃんと割り切って考えてるよ。僕は」

GM : -次回へ続く-


 【第二夜】  ⇒第一夜へ  ⇒第三夜へ  ⇒最終夜へ


GM : 坑道で蜘蛛を退治した皆様ですが、再度蜘蛛が出たことにより、冒険者間では不名誉な噂が流れていることを知りました。

GM : そんで、蜘蛛の調査をしたという蜘蛛の専門家、ウォーレーのところへやってきました。

GM : そんなところから再開です。


背景画像 [PCゲームブランド フロントウイング 公式]

ウォーレー : 「どうぞどうぞ。適当に腰かけて。今お茶を用意するね」

[ウォーレー]

ココ : w

ココ : 「ど、どうもっス…?」

ロサ : 何度見ても強すぎる絵面

ココ : さ、サングラス似合いますね…

ウォーレー : てきぱきとお茶を用意するウォーレー。
見た感じ、普通の紅茶のようです。

ロサ : 蜘蛛茶(?)じゃなくてよかったよ……

アルカーナ : さ、さすがにインパクトに押されますね…

ココ : 蜘蛛の体液だったり…

ウォーレー : 蜘蛛茶w
ありそう。

ココ : うむ、2人が手を付けるまで飲まないっス(笑)

ウォーレー : お茶を配りつつ。
「熱いからね。気を付けて」

アルカーナ : なしにしてください。蜘蛛茶はいやですう。

ウォーレー : 同じお茶を飲みながら。
「それで、蜘蛛の何が知りたいって?」

ウォーレー : 「蜘蛛は外見から嫌われているけどね、実は益虫っていう側面が強くて。アシダカグモなんかはゴキブリを捕食してくれるし、人間にとって害のある虫を主食にしていたりするんだよ」

ロサ : 「いただくよ。……」時には冒険も必要なのだ。ごくん。

ウォーレー : 「もちろん、危険な毒を持っている蜘蛛もいる。それは正しい知識をもって充分に注意しなきゃね」

アルカーナ : 「え、えーと…一度全滅させたのに、同じところに蜘蛛が湧いたみたいなんですけど…」

アルカーナ : 「その、侵入経路らしきところは見つけていたんですが、ここは地上から距離があるじゃないですか」

ウォーレー : 「ああいった巨大な蜘蛛は確かに我々人間にとって脅威だ。駆除の必要もあるだろう。でも外見が気持ち悪いからと言って十把一絡げに駆除駆除っていうのもどうかと僕は思う」

ウォーレー : 「ん。ああ、侵入経路?」

ウォーレー : 「風に乗ってやってきたのかも。蜘蛛は飛ぶからね」

ココ : 「飛、え…?」

ロサ : 「人のいない所に住んでくれてる分には別にいいけど、現に被害が出てるからね……」

ロサ : 「羽は……生えてないよね」

アルカーナ : 「はい、蜘蛛が出現した坑道の奥で、ガザトオリコ最下部、地上が見える穴を見つけたんですけど、そこ、かなぁ…?」

アルカーナ : 「という程度で、確信はありませんが…」

ウォーレー : 「バルーニングって言ってね。糸に風を受けて飛ぶんだよ」

ココ : 「(おお、ちゃんと研究者っス…)」TRPG同好会なる連中やスフレを思い出しつつ

アルカーナ : 「飛ぶ、え、飛ぶんですか」

ウォーレー : 「と言っても体重が軽い小蜘蛛に関してだけどね。あそこまで大きな蜘蛛はどうだろうなぁ。興味深いね」

アルカーナ : …そういえば、ドルイド魔法つかってたね
例えば、ウイングフライヤーで飛び、その後バルーニングに移行…なーんて…

ウォーレー : 「これは仮説だけど、ここサイレックオードはマナタイト鉱石の影響で浮遊魔元素が大気に混ざっている。それを捕まえて空中を移動しているのかもしれない」

アルカーナ : 「…えっと、空を飛んで侵入してくるんじゃどうしようも…防ぎようが…」

ロサ : 「この土地の特性をうまく利用してるってわけだね。でもそうなると……」侵入し放題だ。

GM : ちなみに、このNPCは専門家ですけどGMはニワカなので間違ってること言ってるかも。

ロサ : GMが言ったことはなんでも正しかったことになるのですw

アルカーナ : 大丈夫、専門家の言ってることが1週間後には間違ってることがあるのが研究の世界

ウォーレー : 「あの蜘蛛を退治した冒険者って言ってたね」

アルカーナ : 「あ、はい、そうです」

アルカーナ : 主にココさんががんばりました

ウォーレー : 「不名誉な噂を耳にしたんだけど…、とてもそうは思えないな」

ココ : 金属鎧着るかぁ?おん??

アルカーナ : いや僕重い物はちょっと…(めそらし

アルカーナ : 「う…そうですよね…あの蜘蛛のことを調べていたら噂もお聞きになりますよね…」

ココ : 「…そりゃそうっス。ウチらそんなことしないっスもん」

ウォーレー : 「まあね。でも君たちに会って噂が嘘だってわかったよ」

ロサ : 「だからその噂を払拭するためにも、あなたの手を借りたいんだ」

ウォーレー : 「なるほど…」

ウォーレー : 「君たちを信用して話そう。これは絶対他人に言っちゃいけない。守れる?」

ココ : 「…?」

アルカーナ : 「え…」

ココ : シリアスなのにわろてまうw

ウォーレー : 真面目な顔

ロサ : 「分かったよ」99%くらいは守るつもり。

ココ : 「ま、守るっス」

アルカーナ : 「…どういうことかはわかりませんけど…広めてほしくないということでしたら、わかりました。ここで聞かせていただいたお話は胸に留めます」

ウォーレー : 「僕は、あの蜘蛛たちは誰かが手引きしたものだと思っている」

アルカーナ : 真面目な顔が真面目に笑う

アルカーナ : 「ど、どういうことでしょうか…?」

ウォーレー : 「ガザトオリコは大きい。その大きな星の小さな穴にピンポイントで何回も蜘蛛が飛びつけると思う?」

ウォーレー : 「それと、蜘蛛を解剖したとき、体内からこんなものが出てきた」

アルカーナ : 「それは…たしかに、偶然にしては出来すぎている気がしますけど…」

アルカーナ : なんだろ

ココ : 「もしかして、あの蜘蛛女…?」

ウォーレー : 机の引き出しから取り出したそれは、手のひら大の黒い石です。文字のようなものが彫ってあります。

ロサ : 「時間をかけて数体、ならともかく……。あたし達が一度駆除してから、あまり日の経たないうちにまた見かけるほど侵入してこれるかは怪しいね」

ロサ : 「これは……?」

アルカーナ : 「石…?」見識とかできるのでしょうか…?

ウォーレー : 「何なのかはわからないけどね。蜘蛛を巨大にするものなのか操るものなのか…」

GM : 見識どうぞー。

ココ : 2d 【平目】 ひらめ! (2D6) > 9[4,5] > 9

アルカーナ : 2d+2+((17)/6)+0+0 【セージ知識判定】
わーい、見識! (2D6+2+((17)/6)+0+0) > 4[3,1]+2+((17)/6)+0+0 > 8

ウォーレー : 「僕が解剖した全部の蜘蛛から出てきたよ」

GM : 何の変哲もない丸い石に見えます。
文字のようなものは何なのかわかりません。

ロサ : 2d6+2+2 見識~ (2D6+2+2) > 7[1,6]+2+2 > 11

アルカーナ : ひくい…

GM : ロサも同じです。

ロサ : なら専門家の見解を待とう

ウォーレー : 「もし、あの蜘蛛たちが手引きされたものだとしたら。そして、その犯人が近くにいたら…」

アルカーナ : 「…なんでしょう、これ、ただの石に見えますし…文字?も見覚えが無いですね…」

ウォーレー : 「真実に近づいた者は消されるだろうね」

ココ : 「ひ、人族が手引きしてるってことっスか?」

アルカーナ : こわい

ウォーレー : 「…わからない」

ウォーレー : 「そんなわけで、調べようにも他人を頼るのが怖くてね…」

ロサ : 「あたし達ができることなら、内密に協力するのは惜しまないよ」

ウォーレー : 「ありがとう。心強いよ」

アルカーナ : 「それは、そうですよね…下手に話せばどうなるのかわからないんじゃ…」

ウォーレー : 「とりあえず僕は地上に降りてみようと思う。あの蜘蛛たちが地上から来たのなら、どこかにコロニーがあるはずだからね」

アルカーナ : 「はい、僕たちも噂を払拭するためには、調べないといけませんし…出来る限りの協力はさせていただきます」

ロサ : 「なら必要なのは護衛、かな」

アルカーナ : (スペース)コロニー

ウォーレー : コロニー落とし!

ウォーレー : 「気持ちは嬉しいんだけど…、うーん…」

ロサ : 蜘蛛のコロニーが落ちてきたら地球防衛軍になってしまう

アルカーナ : 単独の方が動きやすいタイプだろうか
ウォー〇ーをさがせ!

ウォーレー : 「冒険者を護衛として雇うお金が僕には…」

ロサ : 状況としてはさがさないで、かもしれないw

ココ : 「あー…」

ウォーレー : 「まあ、いつもフィールドワークは一人だし、大丈夫だよ」

ココ : 流石研究職、世知辛い

ロサ : そもそもあたし達もこのままじゃタダ働きじゃなかったっけ――

アルカーナ : 「…確かに、お金はいつもないですよね…研究ってお金かかるんですよ…検証には同じ素材が何個も必要になったりするし…」

ココ : …経費で、オナシャス

アルカーナ : 「やりたくてやってるんですけど、金銭面が一番きつい…」

ウォーレー : 「研究ってお金かかるよね…。研究者はいつも貧乏。うんうん」
カーナに同意。

ロサ : 「もし犯人がいるなら、あたし達への慰謝料とあなたへの協力費くらいは出してもらわないとね」

ココ : 「まあ、ウチらも店の信用かかってますし、いいっすよ。護衛くらいなら。」

アルカーナ : うんうん。とその辺は意気投合する研究者二人。

ココ : 「お金は取らないっス。もらえるならうれしいっすけどね」

ロサ : 元研究職……というより、どちらかというと整備職に近いあたしだった。

アルカーナ : 「どうせ僕たちこのままならタダ働きどころか、働く先が無くなりそうですからね…」

アルカーナ : 正確にはココはだいじょうぶだけど

アルカーナ : ロサも前職に復帰すれば

ロサ : カーナも嫁げば

ウォーレー : 「護衛として雇うんじゃなくて、臨時のパーティメンバーとしてならどうかな。…都合いい?」

GM : 嫁ぐ

ココ : 「え」

ココ : 「…結構危ないっスよ?多分」

アルカーナ : 誰にですか!?いませんよそんな人!

ロサ : 「戦える腕があるっていうなら、それはそれで助かるけど……」逆にタダ働きになっちゃうかもしれないよ、ってw

アルカーナ : 「えっと…それは、構いませんけれど…」

ウォーレー : 「自分の身は自分で守れるよ。それに、みたところケガを治す専門家が不在の様だし。僕はライフォス神官でもあるしね」

GM : しかしデータは未作成だ。

アルカーナ : …そういえばそうでした!

アルカーナ : セレウス引用ならば

ココ : キルヒア神官じゃないところに、この星でも変人扱いなところを感じてとても素敵

ロサ : そういう理由w

GM : 僕のセレウスをこいつと一緒にしたくないなぁ。

ココ : ww

アルカーナ : ww

ココ : MPと魔力だけ決めておけばとりあえずいいかも?(笑)

ウォーレー : 「色々準備があるから、僕は明後日の朝、地上へ降りるよ。良かったら合流しよう」

ロサ : 「なら、こっちとしてもお願いするよ。神官がいるのは心強いしね」

GM : 神官レベルは3って決めてるんですけど。
魔力はそこから適当にプラスすればいいかな。

アルカーナ : とりあえず、そういうことならこの後は必要になりそうですし、出発の日の朝に時間拡大してゴーレムを作っておきましょう

アルカーナ : あ、前日のほうがいいや、前日に作ろう

ウォーレー : 「よし、決まりだ。よろしくね」

ココ : こくりと会釈しとくっス

アルカーナ : 「はい、こちらこそよろしくおねがいします!」

ウォーレー : 「そうそう。あの上半身がヒトガタをした蛮族…なのかな。君たちが倒した」

アルカーナ : たぶん蛮族

ココ : そっか、死体そのままにしておいたし、みたよね

ウォーレー : 「あれも解剖したんだけど実に興味深かったね」

ロサ : 「解剖……」

アルカーナ : 解剖したんだ…いや、興味があるのは理解できなくも無いのが…

ココ : 「てっきりあいつが蜘蛛のリーダーみたいなのだと思ってたんスけどね~…」

ウォーレー : 「下半身が外皮で身体を支えているんだけど、上半身には脊椎と骨があってね。外骨格と内骨格のハイブリッドだよ」

ウォーレー : 「結局、記録を取ってから死骸は当局に回収されちゃったんだけどね」

アルカーナ : 「へぇ…それは、確かに興味深いですね…」

ウォーレー : 「いや、あれはまだ成体ではないんだよ。おっぱいちいさかったし」

ロサ : 「見分ける部分はそこなんだね……」ドワーフ型はいないのだろうか

ウォーレー : 「それで、こっそり一部をとっておいたんだ。見たい?内緒だよ」

ココ : 「遠慮しとくっス…」

ウォーレー : 「じゃーん」

ココ : 「うわあ…」うわぁ

ウォーレー : 「すごいよねぇ。綺麗だよねぇ。可愛いよねぇ」

ココ : こいつ連れてって大丈夫っスか??

ロサ : 「いやえっぐ」生物系は専門外。

アルカーナ : 「一部…一部ですか…できれば骨格系がみたかったですね…内骨格と外骨格の接続部は…そもそもハイブリッドとは言う物のそうなると耐久性にも問題が出て来るんじゃ…どうしてそういう形になっていったんでしょうね…知能の確保…?いやでも、人型でなくとも知能の高い者はいますし…」ぶつぶつぶつ・・・

ウォーレー : 「ちょっと刺激が強かったかな」

ウォーレー : しまいしまい

ココ : ウチ、うわあで済むくらいには慣れてきてるな…いやだあ(笑)

アルカーナ : 骨格系なんかゴーレム作成時の参考になるんですよ。人工物であれども、生物を意識した効率のいい形状にするのは大事です。

ロサ : もうちょっとまともな見た目なやつを参考にしないかい

ウォーレー : 「そうそう。筋肉で上半身を支えているんだ。熊の前足なんかも関節が繋がっていなくて柔軟な動きができるけど、それと同じなんじゃないかなって」

ロサ : 熊あれ筋肉だけで動いてんの……やばいいきものじゃん……

ウォーレー : 前足はそうらしいです。

アルカーナ : 「ああ!なるほど…確かにそれなら…」

ココ : シンプルにGMの知識がすごいっス…!

ロサ : 「と、ともかく明後日だね。当日はよろしく頼むよ」これ以上いると変なものばかり見せられそうなのでw

GM : そういう漫画を読んだんや

ウォーレー : 「おっと、学術的討議は楽しいけど、それはまた今度だね」

ウォーレー : 「うん、明後日。よろしくね」

ココ : カーナ、ここでやっていけそうっス(笑)

アルカーナ : 「……そうですね、いろいろ解決したら、いろいろお話ししましょう!」

ウォーレー : ようこそ研究の星テルメアルノへ

アルカーナ : この子はこの子で割と変な子だから…

ロサ : よりによって知り合いになったのが星随一の変人とはねぇ……

アルカーナ : 研究関連以外では常識人なつもりだけど…

GM : 地上へ同行することになり、とりあえず研究室から退室する皆様。

ロサ : すたこらさっさ

アルカーナ : とりあえず宿に帰って、いろいろ準備ですかね

ココ : それか、蜘蛛の目撃情報とか探ってみます?

スフレ : 「あ、戻ってきた」

スフレ : 「大丈夫でした?」

ココ : 「いやー、途中までまともだったっすけど、最後の方イカれてたっス」伸びをしつつ

ロサ : 原因は排除するとして、すでに巣食ってるやつもどうにかしないといけないよねぇ……

アルカーナ : 「…あ、スフレさん、どうかされましたか?」

スフレ : 「いえ。次はゴーレムにホットケーキを焼かせてみようかなって」

アルカーナ : 「…え、そんなにおかしかったですか…?」ココさんを見

ロサ : 「好きなものについて語ってると、熱が入ってきてしまうってのは分かるけどねぇ……」

ロサ : うわぁ……

スフレ : ちっさいゴーレムがホットケーキを焼いたりしています。

ココ : 「え…」まじかよみたいな目でカーナを見返すw

スフレ : 「あの人は元からいかれてますけどねぇ」

ココ : 「今度は平和そうでよかったっスね」

アルカーナ : 「あ、いいですね!すごいです!こんなに早く試作できるなんて!うわぁ、すごいですね…ホットケーキ焼くだけでもそれなりに複雑などうさなのに…これ、どういった術式で?普通のクリエイトゴーレムでは難しいですよね」

アルカーナ : って興奮気味に

ロサ : 「ゴーレムをそのまま食べるよりは衛生的そうだね」代わりに土とか混じってそうだが

ココ : 「…なんか、来てよかったっスね(?)」カーナが元気そうで何より

アルカーナ : 石材や鉄材を加工したものなんかで作れると衛生面でもよくなりそうですね!

アルカーナ : 「はい!」ココさんに笑顔で返す

スフレ : 「これはですね。一定の決まった動きを最初からプログラムしてこねた魔化土をベースにして、その分臨機応変に命令の書き換えはできないんですけど」興奮気味に答える。

ココ : 興奮してるのか顔が近いっスね…w

ココ : (かわいい)

スフレ : 「それで、どんなお話だったんですか?」

ココ : 「えー、蜘蛛の話っス」

スフレ : 「まあそうでしょうけど」

ロサ : 「地上からやってきた可能性もあるから、そのあたりを詳しく調べてみよう……ってところかな」

ロサ : きっと木箱に隠れて飛空船に積載されてきたのかもしれない

ココ : リアル外来種の方法っスね~

スフレ : 「なるほどー」

アルカーナ : 「なるほど、本来クリエイトゴーレムに備わっているある程度柔軟にしている部分をあえて削ることで複雑な動作をさせるためのリソースを確保してるんですね!それは盲点でしたね…!」いっしょにわいわいしてる

アルカーナ : 「応用も利きそうで素晴らしい研究だと思います!できればまた見学しに行ったりお手伝いさせてもらってもいいですか!?」

スフレ : 「じゃあ地上へ降りるんですか」

ココ : GM、蜘蛛って今のところガザトオリコにしか出てないっスか?

ココ : 早口カーナかわいい

GM : 同じような巨大蜘蛛が他で出たという噂は入ってきていません。

ココ : なるほど

スフレ : 「見に来ますか!ぜひ手伝ってほしいです!」わいのわいの

アルカーナ : わいのわいのしている研究者組

GM : 昨晩デートしてた相手の前で盛り上がってますね。
空気読めない子だ。

ロサ : まぁいいんじゃないかい。カーナの人脈が広がるなら、蜘蛛騒ぎも悪いことだけじゃなかったみたいだ(くす

アルカーナ : 思わず蜘蛛騒ぎを忘れてしまいそうです

ロサ : でも研究漬けすぎるのも良くないからね。今度またショッピングにでも連れ出してやろう――

アルカーナ : ひぇ

GM : さて。

GM : どのように動きます?

ココ : 行こうぜショッピング…!

GM : ココが食いついたw

GM : 両手に花かな。

アルカーナ : ふ、フレイをいけにえに…ダメだ2人で着せ替え人形にされる予感しかしない

ココ : 蜘蛛の目撃情報とか探ってみるっすかねー?

ココ : 明後日までどうせ仕事こないだろうし

アルカーナ : そうですね…荷物に紛れて、とかなら搬入口のほうで見かけた可能性もあるかも?全くないならやっぱり空飛んできたんでしょうし

ココ : ヴィヴィアンとロンズさん伝いに目撃情報集めてみるっス

GM : ふむふむ

ロサ : そうだね。もし知ってる人がいたなら教えてくれそうな気もする。責任取れって……

ココ : 「そうっスね。ゆくゆくは降りるっス。」スフレ無視してた

スフレ : 「」

スフレ : 「何か言いました?」

アルカーナ : 流石に糸を吐いて上空のガザトオリコに糸つけて昇りました。は無いだろうし…

アルカーナ : …ないよね

アルカーナ : 地上降りるんですか?に対して
降りるよ、という答え

ココ : ですです!

スフレ : 「そーなんですねぇ」興味は他へ。

GM : では、一度店へ戻る感じかな。

ロサ : くろまく~

ココ : く、研究員め…

アルカーナ : スフレさんが黒幕だったなんて…!

ロサ : うん、一度帰投しよう

ココ : Go back!!

アルカーナ : Go Home!!

スフレ : 「うふふ」


 ●“地に近い星”ガザトオリコ 冒険者ギルド『ステラ・クラン』/“星の海”亭

GM : 星の海亭へ戻ってきた皆様。


背景画像 [PCゲームブランド フロントウイング 公式]

アルカーナ : まあ、僕もう家ないんですけど
ギルドが家みたいなものですしね、もはや

ヴィヴィアン : 「おかえりなさい」

ココ : 「たらいま~」

アルカーナ : 「ただいまもどりました!」いろいろ見れて聞けてほくほく顔である

ロサ : 「とりあえず、専門家の手は借りれそうだよ」

ヴィヴィアン : 「戻ってきたところ悪いんだけど…、さっそくお仕事が入ったの」

アルカーナ : 「……え!?お仕事来たんですか!?」純粋な驚き

GM : 見ると、ヴィヴィアンの他に、見慣れない客がいます。

ロサ : 「ん……、どんな内容だい?」バッティングしないといいが。

ココ : おろ、噂に流されない客っスかね?

アルカーナ : 「あ、いらっしゃいませ!」慌ててぺこりと丁寧にお辞儀

リカントさん : 「蜘蛛退治だ」

[ドラック・ルドック三世]

アルカーナ : イケメンのリカントさんでした

ロサ : イケメンが出てきたぞ

ココ : …もしかして有名な人?(笑)

リカントさん : 「いや、現時点では調査かな。必要があれば退治も含まれる」

ヴィヴィアン : 「こちら、サイレック荷役人協会の会長さんで…」

リカントさん : 「ドラック・ルドック三世だ。よろしく」

アルカーナ : お偉いさんでした!

ココ : ビックネームだった…!ココはちょっとびびる

アルカーナ : 「あ、アルカーナと申します!よろしくお願いいたします!」ぴしっとする

ココ : 「ど、どもっス」

GM : サイレックオードp.55 にいる公式NPCです。

ロサ : 「よろしく頼むよ。……と言いたいんだけど、明後日は蜘蛛騒ぎの根本原因を探りに行く予定があってね――」

アルカーナ : 本当にビッグネームである

ドラック・ルドック三世 : 「はは。そんなに固くならないでくれ。そんな大したものじゃない」

ドラック・ルドック三世 : 「ちょうどいい。私の依頼内容も同じだ」

アルカーナ : 「えと、そう言われますと、現在の蜘蛛発生の根本原因の調査、及び必要であるならその排除、がご依頼でしょうか…?」

ドラック・ルドック三世 : 「そのとおりだ。理解が早くて助かる」

ドラック・ルドック三世 : 「私の父とここのギルド長が飲み友達…というのかな。そんな関係でね…。君たちの現況も耳に入っている」

ロサ : 「飲みニケーションってやつだね……」役に立つこともある。

アルカーナ : …酒飲みのおっさんかと思ってたらめっちゃ大物と仲良しでした

ドラック・ルドック三世 : 「もちろん私の方も利益になるから、君達に依頼するのだが」

ココ : 飲み歩いてるっスからねぇ…

ロサ : 「なら、喜んで受けさせてもらうよ」金のアテがついた。にしし。

ココ : 「ウチらのこと信用できるなら、もちろん引き受けるっス」

ドラック・ルドック三世 : 「…噂のことも知っている。真偽については判断材料が足りないが、嘘であってほしいと思っている。ヴィヴィアン嬢の店だからね」

アルカーナ : 「は、はい、精一杯頑張らせていただきます」

アルカーナ : 「噂についても、事実無根であると、身をもって証明させていただきます」

ロサ : 「あたし達だけじゃなくて、ヴィヴィアンの顔にまで泥を塗らせるわけにはいかないしね」

ドラック・ルドック三世 : 「期待しているよ」

ドラック・ルドック三世 : 「…さて、それとは別の話なのだが」

ドラック・ルドック三世 : 「この仕事が終わったら、もうひとつの仕事も請けないか?」

アルカーナ : 「…もうひとつ…ですか?」

ロサ : 「というと?」

ドラック・ルドック三世 : 「私のプロデュースするユニット《サイレック娘。》に入り、アイドルデビューするという仕事だ」

ココ : 「…( ゚Д゚)ハァ?」

ドラック・ルドック三世 : 「君ならセンターを取れる」カーナへ

アルカーナ : 「それは遠慮します……」

アルカーナ : 「というか僕ですか!?」

ドラック・ルドック三世 : 「これがデビューシングル『空を見上げて』だ」
魔動録音機のようなものを取り出す。

ドラック・ルドック三世 : 『哀しいときは~♪ 空を見上げるの~♪ 何にも見えない~♪ 余計にブルー♪ ハァ チョイナチョイナ』

アルカーナ : 「ココさんもロサさんもいるじゃないですか!?」

ロサ : ww

ココ : 曲あるんかいw

ドラック・ルドック三世 : 「どうかね」

アルカーナ : 売れないと思うなぁ!w

ココ : 「パス」なんだこいつは

ドラック・ルドック三世 : 「はっはっは。まあ検討してくれたまえ」

ロサ : 「カーナはこのギルドの看板むす……こで手一杯なんだ」

ドラック・ルドック三世 : 「もちろん誘っているのは皆だよ」

アルカーナ : 「あの…ロサさん…?それはわざとですか…?それとも素で娘っていいかけました…?」

ヴィヴィアン : 「…」

ココ : ヴィヴィアンさんは見ている

ロサ : 「ごめんごめん、カーナは立派に男の子だって分かってるよ」イジワルしちゃった。

アルカーナ : 「えーっと…僕は研究と冒険者業とで暇がないので…謹んで遠慮させていただきます…」

ドラック・ルドック三世 : 「依頼の話が途中だったね。準備ができたらサイレックにある私のオフィスへ来てくれ。私が掴んだ情報もそこで渡そう」

ドラック・ルドック三世 : 「フラれてしまったか。残念だ」

ロサ : 「了解。さっそく支度をしてくるよ」

ドラック・ルドック三世 : 「報酬はひとり5,000ガメル払おう。店への仲介料は別途だ」

アルカーナ : 冒険者やってない時で食堂でキッチン兼ウェイトレスやってる時が続くと自分でも性別を忘れそうになることがあるのは内緒である

ココ : 「わお、景気良いっスね」

ココ : 師匠からもそういう扱いだったし…w

ロサ : ウェイトレス!!!ウェイトレスの衣装着てんの!!!?

GM : ウェイトレス!

アルカーナ : 「わかりました。準備が出来次第お話を伺いに参ります」

アルカーナ : 食いつきがすごくて怖い

ココ : ツインテメイド!?

ドラック・ルドック三世 : 「…ヴィヴィアン嬢はもう空遊ギルドへはもどらないのか?」

ヴィヴィアン : 「いえ、私はもう…」

ドラック・ルドック三世 : 「…そうか」

ドラック・ルドック三世 : 「…では、私はこれで失礼する」

ロサ : 知られざる過去じゃん

ドラック・ルドック三世 : 「オフィスで待っているよ」

GM : と言って、退場します。

ヴィヴィアン : 「ふう…」

ロサ : 「……?」知り合いは親父殿だけではなかったらしい。

アルカーナ : ヴィヴィアンさんに知られざる過去が

ヴィヴィアン : 「あ、テルメアルノはどうでした?」

ココ : 「んー、協力者ゲット?したっス」

アルカーナ : 「………」触れて欲しくなさそうな気配を感じる気がする

ヴィヴィアン : 「そうですか。それは良かったです」

アルカーナ : 「すごかったです!魔動洗濯機とか、ゴーレム研究とか、いろいろ興味深いものも興味深いお話も聞けそうですし、資料も楽しみでしたけどなおのこと興味がわきました!」

ココ : そんな気配をひしひしと感じつつ、これ以上苦労かけたくないので触れないっス

GM : ちなみにNPCたくさん出すとGMが死ぬのでフレイはお休みです。

アルカーナ : フレイは休暇中です

ココ : 着せ替え人形にしたから疲れたに違いないっス

ロサ : 「とまぁ、協力者以外にも今後に繋がりそうな関係が築けたしね」くす。

ヴィヴィアン : 「(本当はテルメアルノでお勉強したいんですよね…)」

ロサ : (´;ω;`)ブワッ

ココ : あ、そっち系なんスね!

ヴィヴィアン : カーナについてですよ

アルカーナ : 無自覚にヴィヴィアンさんの罪悪感を煽ってしまいました

ココ : あ、なるほどw

ロサ : そっちだったw

ヴィヴィアン : ヴィヴィアン自身はお店で一杯です。
過去は忘れました。

ココ : 絶対忘れてないよ…(´;ω;`)ブワッ

ヴィヴィアン : いやいや。
ほんとほんと。

GM : さて!

GM : 蜘蛛野郎との合流は明後日です。

GM : それまで何か行動があればどうぞ。

アルカーナ : 蜘蛛野郎w

ココ : ルドックさんの仕事はこのあとすぐです?

ココ : いつでも大丈夫なのかしら

GM : いや、準備ができたらなのですぐじゃなくても。

アルカーナ : とりあえず今日中に、使った知性の指輪を補充しておいて、魔晶石を追加で2つほど買って、あとはテントを買っておきたいですね。野営用。

GM : 1年後とかならさすがに「君たち誰?」ってなると思うけど。

ロサ : なにかしら情報を持ってるって話だったし、明日一度訪ねておこうか

ココ : 準備出来次第、仕事に取り掛かるかなあ。被害増えても嫌だし

ココ : ですね!

GM : 明日、一度サイレックに降りて、オフィスを訪ねる形で良いでしょうか。

ココ : です!

GM : はい。
では。

GM : 翌日まで進めます。
買い物は各自申告でOKです。

ロサ : 同衾してくれるらしい

アルカーナ : …え、女性陣は女性陣で用意してくださいよ!

GM : そんな広いテント買って何言ってんだ…。

ココ : でもでも、4人用テントっすね?


 ●“空のない街”サイレック

GM : -翌日-

ロサ : 実はあたし、5人用のテント持ってるんだ。でも、二人だとちょっと肌寒いかもしれないなw

アルカーナ : だって一番ちっさくて4人用なんだもん!

ココ : あ、ウォーレー用か

GM : サイレックに降り立った皆様は、そのまま荷役人協会のオフィスへ向かいます。


背景画像 [PCゲームブランド フロントウイング 公式]

ドラック・ルドック三世 : 「やあ。早速来たね」

アルカーナ : わぁ…高そう…

ドラック・ルドック三世 : 何か高そうなの着てるしなぁ。
ガテン系の親方とは違うみたい。

ロサ : 「できる限り情報は集めておきたくてね」うちのギルドもいつかこうなりますか

アルカーナ : 「失礼いたします…」ちょっと緊張気味、そろりそろり

ココ : 荷運び人、儲かってるなあ

ココ : 「お邪魔しまー…」同じく緊張

ドラック・ルドック三世 : 「私は三代目だが成り上がりだよ。緊張する必要はない」

アルカーナ : ロサさんを先頭に

ロサ : こういう時は年上がしっかりしないとだよね(ずかずか

ドラック・ルドック三世 : 「まあ、かけたまえ」

ココ : こしかけこしかけ

ロサ : 「では失礼して、と」ぽすん。

GM : 秘書っぽい人がお茶を淹れてきます。

アルカーナ : 「は、はい」自然な動作でローブの裾をスカートみたいに整えて座る

ロサ : うちのギルドだってお茶入れてくれるし、マリネだって出てくる――(対抗

ロサ : カーナかわいいね♡

アルカーナ : まるでスカートに慣れているかのようだ…

ココ : かわいい

ドラック・ルドック三世 : アイドルデビューさせちゃうぞ。

ドラック・ルドック三世 : 「さて…」

ドラック・ルドック三世 : 「情報と言っても、確証のあるものではない。そこを君達に確認に行ってもらいたいわけだ」

ドラック・ルドック三世 : 「知っての通り、サイレックオードはハールーンの一都市だ」

ドラック・ルドック三世 : 「そしてハールーンの西にはセブレイ大樹海が広がっている」

アルカーナ : こくこくとうなずいて、話をちゃんと聞いてますアピール


地図 [ソード・ワールド2.5 公式]

ロサ : こうしてみると大陸は広いねぇ……

ドラック・ルドック三世 : 「その、セブレイ大樹海の中にメリアたちの村が点在しているのだが」

ドラック・ルドック三世 : 「そのひとつと連絡が途絶えている」

ココ : セレウスの出身地だっけって思ったら、セレウスはアヴァルフの方だった

GM : ですね。逆。

ドラック・ルドック三世 : 「元々メリアたちは交流を重んじない。人嫌いというわけではない。こちらから出向けば温かく迎えてくれる」

アルカーナ : 村が滅んでそう葬

ドラック・ルドック三世 : 「気ままに生きている種族…なのだな」

ロサ : 葬決めつけるのは早い(ふるえ

ドラック・ルドック三世 : 「わが荷役人協会とも取引のある商人からの情報なのだが、その村のある場所へ近づくほどに蜘蛛が大量に出るらしいのだ」

ドラック・ルドック三世 : 「君たちが倒したという巨大な蜘蛛じゃない。普通サイズの小さい蜘蛛だ」

ドラック・ルドック三世 : 「しかし、気にはなる」

ドラック・ルドック三世 : 「部下に、トーポールへ上らせ、望遠鏡で確認させた」

ドラック・ルドック三世 : 「そうしたら、森の一部に靄(もや)がかかったところがあるとの報告を受けた」

ドラック・ルドック三世 : 「ちょうど、そのメリアたちの集落のあるところらしい」

ドラック・ルドック三世 : 「つまり、そこで何が起こっているかの確認に行ってほしいというわけだ」

ドラック・ルドック三世 : 「何か質問は?」

ロサ : 「靄と、蜘蛛……。関係してるのかは分からないけれど、大量発生しているってのは確かに気になるね」

ココ : 「連絡が途絶えたのはいつごろからっスか?」

ロサ : 日帰りできる距離なのかい? そうでないなら蜘蛛専門家を連れていく感じになりそうだけど

ココ : 国をまたぐなら、先にウォーレーと合流した方がよさそうっスね

ドラック・ルドック三世 : 「はっきりはしないが、ここふた月以内のことだ」

ココ : 生きてなさそー…

アルカーナ : 「僕たちが蜘蛛の討伐を行った時も小さな蜘蛛いましたしね…大量発生している、ということなら関係は十分にありそうです」

GM : 銀狼が地図で示した場所ヘは徒歩で数日かかりそうです。

ココ : 合流が先っスね~

ロサ : うん、専門家なら何かしら繋がりが分かるかもしれないしね

ロサ : 出発までにやりたいのはこんなところかな。

アルカーナ : ですね…

ココ : ちょっと急ぐなら、馬とかバイク借ります?

GM : 入用なら銀狼が用立ててくれますよ。

ロサ : 急を要するかは明日になれば分かりそうだけど……用意してもらえるならそれに越したことはないかな

ココ : 村が無事な気はしないっすけど、4頭お願いするっス

アルカーナ : いる…かな…?森の中だとバイクは厳しいし、馬かな…?

ドラック・ルドック三世 : 「4頭だな。用意しよう」

アルカーナ : 森の手前まででも馬で移動できるなら助かるか

GM : 馬なら森の中でも大丈夫ですね。

ロサ : やはり4WD

ココ : オフロード最強!

GM : では。

GM : 明日、ウォーレーと合流しつつ、馬4頭で西の樹海へ入るでよろしいです?

ココ : です!

アルカーナ : ですね、それでいいかと

ロサ : ウォーレーがもともとどこを調べる予定だったのか分からないけど、だいたいそんなところかな。

GM : 銀狼へ質問等がなければ、翌日まで進めます。

アルカーナ : あ、今日の内にゴーレム作っておきますね、10倍くらい時間拡大して

GM : はーい。

GM : 10倍!?

GM : -翌日-

ウォーレー : 「やあ」

ウォーレー : 「おはよう。いい天気だね」

ココ : ww

ロサ : まともなこと喋っててもおもしれーやつ

ココ : 「おはよ。今日も縞々っスね…」

アルカーナ : 10は無理ですわ、4倍が限界か
4日持つストローバード製作

ウォーレー : 「縞縞は僕のラッキーカラーだからね」

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
いちおう作成時の行使 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 6[1,5]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 13

ロサ : 「しばらくよろしく頼むよ」

ココ : 「一応、別件で蜘蛛の目撃情報があったんで、そっちも当たってみようと思うんスけど、サイレックオードで調べておきたいところってあるっスか?」>ウォーレー

GM : では10倍働ける藁ゴーレムができました。

ココ : 納豆ゴーレム

ウォーレー : 「情報が?」

ココ : 「うん、子蜘蛛が出る地域があるって」

ロサ : 「ついでに今は靄がかってて見えないんだってさ」かくしか。

ウォーレー : 「ほうほう」

ウォーレー : 「どこだろう」

ココ : 「セブレイの森の中っス」

ウォーレー : 「なるほど…」

ロサ : 「なにか思い当たる節、あるかい?」

ウォーレー : 「実は僕もセブレイを調査するつもりだったんだ」

ウォーレー : 「先日のフィールドワークで蜘蛛の巣が増えていた場所をね」

ココ : 「ってことは、当たりっぽいっスね…」

アルカーナ : 「専門家の意見と、目撃情報が一致するなら可能性は高そうですね」

GM : ロサはかくしかで情報共有したのかな。

ロサ : 銀狼さんから聞いた情報をそのまま渡した感じだね。

GM : 了解です。

ウォーレー : 「ところで君たち、その情報はどこから?」

アルカーナ : 「荷役人協会代表のドラックさんからです」

ウォーレー : 「荷役人協会の代表!? …君たち、すごいひとと繋がりがあるんだなぁ」

ウォーレー : 「その人も蜘蛛が好きなのかなぁ」

アルカーナ : 「僕たちといいますか…ヴィヴィアンさんがといいますか…」

ココ : 「あ、報酬も出るみたいっスよ。よかったっスね」

ロサ : 「そんな雰囲気は無かったかな……」

ウォーレー : 「そうなんだ。ただ働きにならないのか。それは良かったね。心配してたんだ」

ココ : 「とりあえず、食っていけそうっスねー、お互い(苦笑」

ウォーレー : 「よし、それじゃ行こうか」

ココ : 「おー!」

ウォーレー : 「おー!」

アルカーナ : 「おー!ですね」

ロサ : 「テンション上がってるね」くす。

ロサ : 蜘蛛の巣みたいなとこ行くわけだし、空元気の可能性もある(

ココ : 現地についたら多分超テンション下がってるw

GM : テルメアルノからサイレックへ下り、銀狼の用意した馬に乗り、一路西へ。
セブレイ大樹海を目指す冒険者たち。

GM : 蜘蛛が大量発生しているという森では、果たして何が待ち受けているのか…。

GM : というところで休憩しましょう。

GM : えーと、0時30分再開で。

ココ : はーい(パカラッパカラッ

ロサ : りょりょ~

アルカーナ : はーい

GM : セッション的にはあと1シーンやって次回へ続く形です。

アルカーナ : りょうかいです!


 ●セブレイ大樹海

GM : 《セブレイ大樹海》


背景画像 [自作ゲーム公開サイトPlicy 作成者:YOMO様]

GM : 鬱蒼と茂る森を馬で西へと進む皆様。

ウォーレー : 「馬まで用意してくれるなんてすごいねぇ」

ウォーレー : 「僕はいつも歩きだからね」

ロサ : 「早く解決できるに越したことはないしね」

アルカーナ : 「助かりますよね、馬に乗ることなんてほぼないので、ちょっと体の色んなところが痛くなっちゃいそうですけど」

ココ : 「流石にここまで歩いてくるのは億劫なんで、借りちゃったっス(笑)」

GM : 慣れないと痛くなりますね。

アルカーナ : 普段使わない筋肉を使いますからね…

ロサ : 今日久々に自転車乗っただけでもきつかったのに……w

ココ : 乗ったことないから、想像できないくらいきつそう(笑)

GM : 馬の脚とはいえ徒歩で数日…。
1日ではたどり着けず、キャンプをすることに。

GM : 到着は翌日になります。

GM : 自分の感覚ですと、馬の胴体って丸いので、足をそれに沿わせて乗る形になるので、膝関節が痛くなりました<馬

ロサ : 跨るっていうと足を外に開きっぱなしになるし、股関節も辛そうだねぇ……

ココ : カーナだけなら男性陣テント一緒でも良かったけど、ウォーレーは蜘蛛けしかけてきそうだから嫌だなあとか思ってる(笑)

アルカーナ : ほぼ乗ったことないと、上下動に合わせて振動を逃がすのも難しいから、腰とかお尻とかも痛くなる

ココ : 鞍とかあっても痛そうですもんね~…w

GM : キャンプ中、ウォーレーは葉っぱの裏側をめくって蜘蛛を見つけたりしてはしゃいでいます。
正直うざい。

ロサ : わろ

アルカーナ : …いや僕だけでも一緒はよくないですよココさん!?

ココ : ww

ココ : 無邪気かw

ココ : 3人で寝泊まりしたじゃーん

GM : まあでも男性陣と女性陣で分かれるのが平和そうですね。

ロサ : 「それは関係なさそうな蜘蛛かい?」テント設営。かーんかーん

GM : 研究者同士話に花も咲くでしょうし。

GM : そんでロサあたりに「早く寝ろ」って怒られる。

ココ : 分かれるっス。うむ、カーナ、研究者全般と相性よさそうなんだよなあ

アルカーナ : 夜中まで声が聞こえる研究者組

ココ : 「遊んでないで手伝うっス…」骨組み運びつつ

アルカーナ : 知識そのものに貪欲なのもありますしね

ウォーレー : 「これはここいらによくいる蜘蛛だね。巣を張らないで獲物にとびかかって捕食するタイプだよ」

ロサ : 徹夜はしないようにね

ココ : 蜘蛛ってたまにめっちゃ足早いやついますよね~、ああいうやつかあ

アルカーナ : 「えーと…確か徘徊性でしたっけ」

ロサ : 家の中で歩き回ってるやつは放置するけど、いつの間にかいなくなって少ししんみり……

ウォーレー : 「そう!よく勉強しているね!ちなみに網を張って獲物を捕獲するものを造網性というんだ!」

GM : そんなこんなで、女性陣はなんかげんなりする夜が過ぎ

ココ : ウォーレーもカーナも楽しそうで、ちょっとだけほっこりしつつも基本的にげんなりしてるっス(笑)

アルカーナ : 「あはは…生物系は専門ではないですけど、ゴーレムなんかの造形には生物の外観を利用する場合も多いので、ある程度は」

ココ : ウォーレーさん、何歳くらい?(笑)

ロサ : いや、まぁいいんだけどねぇ……w(ココとくしくししあいつつ

ウォーレー : 「蜘蛛って…、いいよね」イケメンヴォイス

ウォーレー : 何歳だろう

アルカーナ : 「いえ…まあ…正直虫そのものは得意ではないんですけど…」

ロサ : バッサリw

ココ : カーナいいわあw

アルカーナ : 「でも、昆虫の必要な要素を突き詰めた機能性なんかは見るべきところが多いのも事実ですから」

アルカーナ : 蜘蛛は正確には昆虫ではないけど

ウォーレー : たぶん20代半ばか後半くらい…?

ココ : お、意外と近い。このままフレンドリーに接するっスw

GM : そんなんで次の日も先へ進みます。

GM : 次第に蜘蛛の巣が目立つようになってきました。

ウォーレー : 「おお」

ロサ : 「蜘蛛の巣なんてどこにでもあるものだとは思うけど……、ここまで目立って見えると、違和感あるね」

ココ : 「顔にかかって気持ち悪いっス…」スピアぶんぶん

アルカーナ : 「これは…既視感を覚えますね…」

ウォーレー : 「気を付けてね。毒があるやつもいる」

アルカーナ : 「坑道の内部も大量の蜘蛛の巣が張ってましたし…」

ココ : 「えー?こんな小さいやつでも毒あるんスね…」

アルカーナ : 「蜘蛛だけに限らず、虫は小さくても人が死ぬような毒を持つ場合もあるので、気を付けないとですよ」

ウォーレー : 「小さいからって油断しちゃいけない。強力な毒をもつセアカゴケグモなんて10mmくらいしかないんだからね」

ロサ : 「見えないところにも危険ってのは潜んでるもんだね……」スカウトなココは10mmの蜘蛛も見逃さないはずw

ココ : 蜘蛛嫌いなんでめっちゃ気付くっスよーw

ロサ : セアカゴケグモってなんか話題になってた気もする。アカアリだったかもしれない(あやふや

GM : 蜘蛛の巣を除けつつ払いつつ、そしてやや暫く進むと

ココ : 自販機に手入れたら咬まれたみたいな話ありましたねー、こわぁ…

アルカーナ : 元々外来種だった蜘蛛ですっけね、たしか
真面目に危ないやつです

GM : おそらくここがそうであろうという村らしき場所に出ました。

GM : 建物は蜘蛛の巣で覆われ、人の気配はありません。

アルカーナ : 「これは…ひどいですね…」村らしき場所を見まわし

ロサ : 「村……これが……?」

ココ : 「思った以上に…」

ココ : 「…慎重に見ていくっスよ」

GM : 歩くと、草に張られた蜘蛛の糸が破ける不快な音が耳につきます。

ココ : いややあ

GM : そしてよく見ると、無数の小さな蜘蛛がうごめいています。

ココ : うええ

GM : 襲ってくる様子はないですが。

ロサ : 「村人は残っているのかな……。逃げたのならいいんだけど」糸かき分けて建物を見てみるしかないか

ココ : 時刻ってどれくらいです?

GM : 探索します?

ココ : あ、しまーす

GM : 昼過ぎくらいです。

アルカーナ : たいまつをつけて、糸を溶かしていく?

GM : あ、溶けますね。

ココ : 2d+3+((14)/6)+0+0 【スカウト観察判定】探索 (2D6+3+((14)/6)+0+0) > 6[4,2]+3+((14)/6)+0+0 > 11

アルカーナ : ココさんが探索している間にたいまつに火をつけて、村の建物の糸を溶かして中を探したりします

GM : では。
ココは一軒の家の中から、床にへばりついた服のようなものを見つけます。

ロサ : うへぇ

ココ : カーナを呼んで、火をもらうっス

ココ : 「カーナ、こっちー!」

アルカーナ : 「あ、はい!今行きます!」小走りでココさんの所へ

ココ : はがそうとするけど、糸にへばりついてる?

GM : 糸というか

アルカーナ : 服のような、というか

ココ : うええ

アルカーナ : 皮なのでは

GM : 溶けた?液体っぽいものが?乾いて?
貼り付いちゃった感じ。

ココ : 服じゃない!?

GM : 服ですね。

ロサ : 「これって……」蜘蛛の専門家さんの知見を借りよう。

アルカーナ : 服ではあった

ロサ : 中身がこぼれちゃった

ウォーレー : 「専門家だよ」

ココ : 「なに、これ…」

アルカーナ : シリアスな場面なのに唐突な専門家だよ、で笑っちゃったじゃないか

ココ : もうほんとにそのサングラスをなんとかw

ウォーレー : 「おそらく蜘蛛の体外消化だね」

アルカーナ : 「…そうですよね」

ココ : 「ってことは、食べつくされちゃった…?」

ウォーレー : 「メリアは体組織構造が人間のそれとは違う。たぶん皮も溶けちゃったんだろう」

アルカーナ : 生存者は絶望的と考えたほうがよさそうかな…

ロサ : 「この分だと、ほかの生存者も……。いや、きちんと確認はしないとね」

ウォーレー : 「連れて行かれて餌として保存されている可能性もある」

ウォーレー : 「遺体はこれ一体だけ?」

ココ : 「見た限りは…他の家も見てみるっス」

ウォーレー : 「村の規模から言って、20人は住んでいそうだけどね」

ココ : って感じで、遺体の捜索かな

GM : はーい

ココ : もっかい振ります?

GM : 探索で振ってください。
目標値は11です。

ココ : はいな!

アルカーナ : 「まずは出来るだけ探してみましょう、生存者がいればいいですけど…」

ロサ : 思ったよりココが精神ダメージを負ってなくてホッとした。溶けた人の死体なんて触りたくないよねって――

ココ : 2d+3+((14)/6)+0+0 【スカウト観察判定】 (2D6+3+((14)/6)+0+0) > 10[5,5]+3+((14)/6)+0+0 > 15

GM : おお、高い。

ロサ : よき出目

ココ : 前回と前々回でだいぶ耐性着いたっスねぇ…(遠い目)

GM : そうですね。遺体と思われる数は3体ほどです。

GM : 明らかに少ない。

GM : それと、出目が高かったのでもうひとつ。

アルカーナ : ウォーレーの見立てなら15人くらい足りない

GM : 一軒の家の床下から食糧庫らしい場所がありました。

GM : 減り方に違和感が。

ココ : 最近減った感じ?

GM : ですね。

ココ : ん~

ココ : とりあえず共有っス。

ココ : 「あの家に1人と…計3人っスね。」

GM : あと、潰された小蜘蛛の死骸。

アルカーナ : 人がいる…?

ココ : っぽいっスね…

ロサ : でも、人影があったわけではない……

ココ : 「あと、もしかしたら人がいるかも」と言って食糧庫をみせる

ココ : 蜘蛛女って何食べるんだろ

GM : アイスクリームとか好きですよ(たぶん)

アルカーナ : 「最近減った形跡のある食料に、子蜘蛛の死骸…確かに誰か居そうですね」

ココ : うそだぁ

ココ : 足跡とか見てみるっス。食糧庫の

GM : はーい。

ココ : 2d+3+((14)/6)+0+0 【スカウト観察判定】 (2D6+3+((14)/6)+0+0) > 12[6,6]+3+((14)/6)+0+0 > 17

ココ : 光った

GM : おおお

ロサ : 「生きている人がいるなら、助けないとね。情報も聞けるかもしれないし」

ロサ : ぴかー!

アルカーナ : 6ゾロ

ココ : これPLあるあるなんですけど、探索の出目いいんですよね…w

GM : 子供のものと思われる小さい足跡が見つかります。
裸足ですね。
追跡も可能です。

アルカーナ : すごいぞココさん

ロサ : あたしらの希望の"星"だ

ロサ : ……いいな、一人づつ~~の星みたいな称号が欲しくなってきたw

ココ : 「…子どもかな?足跡がある」夢中で足跡を追う

GM : ステラクランのステラだ

GM : 足跡は床下を移動しているようです。

ココ : 称号もうもらえそうなくらい名誉点はある

GM : 狭くて蜘蛛の巣びっしりだけどなんとか追えます。

ロサ : 「追ってみよう」ウォーレーにもそれでいいかい?と聞きつつ

ココ : …あれ、称号って高いんだっけ

アルカーナ : 「そうですね、行きましょう」頷いて返し

ウォーレー : 「そうだね。生存者は助けなきゃね」

ロサ : ~~級冒険者になれば、自称だけど一つただで名乗れるw>称号もとい二つ名

ココ : 「いるんでしょー?助けに来たっス。出ておいでー…」と呼びかけながら捜索

GM : 足跡は床下を抜け、物置小屋と思しき建物の裏へ続いています。
小屋の壁は一部が破れており、さすがのココも狭くて入るのは無理そうです。

アルカーナ : …ロサはどうだろう

GM : あ、ロサならいけるか。
ドワーフ女子ですものね。

ココ : ちっちゃい

ロサ : 実はあたし言うほど小柄じゃないよ、ダイス振ったら131cmだったし――いやこれは小柄なのか……(麻痺

アルカーナ : ちっちゃかわいい姉御

アルカーナ : 僕、小柄な方ですけど、それでも152cmありますし

ココ : ドワーフがわ”い”い”な”あ”

ロサ : 「見てくるよ」はいはいにて侵入。

GM : 150cm以上あるのかカーナ。

ココ : ウチのが10cm高い~>カーナ

GM : ドワーフなので暗視ありますね。
中は薄暗いですが問題なく視認できます。

アルカーナ : 僕これでも一応成人男性…

ココ : って考えるとセレウスとロサの身長差やばいな…

ロサ : 「誰かいるかい?」よびかけつつ。

GM : セレウスでかすぎましたね。

ロサ : セレはイケメンだからきっと話す時は腰をかがめてくれるはず。

GM : 反応はありません。
でも気配はあります。

GM : イケメンなのでかがめます。

GM : 隠れている様子。

アルカーナ : かくれんぼですか、命がけの

ココ : 周囲を警戒してるっス

ロサ : 「あたし達は冒険者だよ。もし誰かいるなら、ここから逃げるのに手を貸したいんだ。だから、出てきてくれないかい」

GM : では

ロサ : 手は上げて武器持ってないことアピールしたりしつつ

ココ : でもクソでかライフル持ってr…

GM : 樽の裏から小さな影が飛び出し、ロサの脇をかすめて壁の穴から逃げようとします。

アルカーナ : 穴の外にはココとカーナがいる

アルカーナ : つかまえろお!

ロサ : 「っ、ここで村の外に逃げられても危ないか……! ココ、カーナ!」

ココ : 「え?わ、」一応、捕まえようとはするっス

GM : 捕まえるなら冒険者+器用で、目標値は10でお願いします。

ココ : 前にも会ったなこんなこと

アルカーナ : 「あ、は、はい!」咄嗟に捕まえようと

ココ : 2d6+4+2 器用は苦手 (2D6+4+2) > 8[6,2]+4+2 > 14

ココ : キャッチ!

GM : がっしと捕まえました。

アルカーナ : 苦手といいつつしっかり捕まえていく!

GM : 小さな女の子のようです。頭からつぼみが生えているのでメリアであることが伺えます。

GM : 逃れようと暴れています。

ロサ : 「あたしもそっちに戻るよ」ざっくり目で確認して、同じ穴から脱出(四つん這い

ココ : 「ちょ、落ち着くっス。」交易共通語で

ココ : 怖がってる感じ?

GM : そうですね。
なにか叫んで暴れています。

アルカーナ : 「お、落ち着いてください」といって落ち着くわけもないけど

ココ : カーム!

アルカーナ : ウォーレーさんにサニティをお願い?

ロサ : 妖精語あたりだろうか、わからないんだよねえ……

アルカーナ : 僕も妖精語わかんないんだ

GM : 鋭いですね。
以前、何かの折にセレウスが話して見せた妖精語のようです。

ココ : 「(目をみながら)共通語わかるっスか?深呼吸するっス」
とりあえず、目を合わせようとする

ココ : セレウスきゃもん!

GM : セレウスかー。
何処にいるんだろうね。

ロサ : とりあえず、敵意はないことを分かってもらわないと。
水袋を差し出したり、手を差し出してみたり……そうそう、ココがやってくれるだろう(丸投げ

ウォーレー : 「やあ。神官だよ。魔法でおとなしくさせようか?」

ココ : なんか言い方が怪しいっス!?

ロサ : さにてー!

アルカーナ : 「…そ、そうですね、とりあえず落ち着いてもらわないとお話も出来なさそうですし、お願いしてもいいですか?」ウォーレーさんたのむー

ココ : 「お願い!話にならないっス!」

ウォーレー : ではウォーレーが【サニティ】をかけます。

ウォーレー : 2d6+5 (2D6+5) > 7[1,6]+5 > 12

ウォーレー : かかりました。

system : [ ウォーレー ] MP : 25 → 22

ココ : 「落ち着いた?共通語、わかる?」

GM : メリアの少女は魔法が効いたようで、おとなしくなりました。

メリアの子供 : 「…」

[メリアの子供]

ロサ : 目が死んでる、おっぱいはある……………

メリアの子供 : 見るところが違う

アルカーナ : たーよーれるーなかまはー、みんなめがしんでるー

ココ : ギャグマンガ日和とは程遠い世界観…

メリアの子供 : バレーにかけた青春!

アルカーナ : でもみんなめがしんでる

ロサ : 「」

ココ : とりあえず、水をあげるっス。水袋ハイ!

ロサ : 「通じてない、かな。とりあえず、そばに居てくれればそれでいいんだけど……」

メリアの子供 : おそるおそる一口飲んで、水だとわかるとぐびぐびいっちゃいます。

アルカーナ : 「その子…どうですか?」

メリアの子供 : 「…あ」

ココ : 「一応、落ち着いたみたいっスけど…」

アルカーナ : 保存食で持ってきていた甘めに焼いた乾パンもあげちゃう、餌付け餌付け

メリアの子供 : がつがつ食べます。

ココ : 「…多分、言葉は通じてない、かも?」

メリアの子供 : けふー

[メリアの子供]

ロサ : かわいい

ココ : なにわろてんかわいい

アルカーナ : まんぞくげ

ロサ : 「でも、少しは気を許してくれたみたいだね」なでこ

ココ : 「…お腹空いてたみたいっスね」

アルカーナ : 「…とりあえず、1人だけでも無事でよかったです」

ウォーレー : 「さて、僕も妖精語はわからないからなぁ」

メリアの子供 : ビクッ

メリアの子供 : こっちだ

ココ : つぼみ動いてるううう

ココ : さて、この子を連れて探索するか、この子をどこかに置いて探索するか、この子を連れて帰って報告するか…

アルカーナ : かわいい、餌付けして肥えさせたい

メリアの子供 : 語尾が「~でぶー」になる

ココ : それはちょっと可愛くない~

ロサ : 「この子の保護も大事だけど、蜘蛛の調査も続けないとね」

GM : そういえば村に張った蜘蛛の糸は溶かした感じ?

ロサ : 「もし食料としてどこかに運び込んでるなら、引きずった跡みたいのが残ってるかもしれない」

ココ : 探索中に通った道はなるべく溶かしたっスかね?

GM : 一部ですね。了解です。

ココ : 「だね。この子は…落ち着いたらさっきの食糧庫にいてもらおうか」

ココ : いてもらおうっていっても、言葉通じないっスけど…

ココ : 全部溶かしてみる?

ロサ : 言葉は通じなくても、ボディランゲージならある程度種族共通だよ。きっと。

ウォーレー : 「僕が見ていようか?正直戦いになったらあまり役に立たないしね」

ココ : 「お願いできるっスか?ちょっと、巣を探してみるっス」

ウォーレー : 「うん、いいよ」

ココ : 画像のせいで容疑者なんよ

ウォーレー : ひどいなぁ

ロサ : くさ

ロサ : 「こういう蜘蛛が巣を張りそうな場所に、見当はつくかい?」

ココ : w

ウォーレー : 「そうだなぁ。よく見るとかなり太い糸も張られている。ガザトオリコに出た巨大蜘蛛かもしれない」

ウォーレー : 地図を出して

ロサ : じー。

ココ : まじまじ。

ウォーレー : 「今僕たちがここで…、靄はたぶん蜘蛛の巣だろう。もうちょっとこっちの方向に先だね」
指をつついと動かし、一点を指す。

ウォーレー : 「ここだ」

アルカーナ :

ウォーレー : 「ここがコロニーに違いない」

アルカーナ : すごいな専門家!

ウォーレー : 専門家ですから。

ココ : 「おっけー、とりあえず規模を見てくるっス。」

ロサ : 「そっか。糸が張り巡らされ過ぎてて靄がかって見えたんだね……」スケール感。

ココ : サイレックオードからでも見えるって相当っスねー…

アルカーナ : 「もし僕らが戻らなければその子を連れてサイレックへ逃げてくださいね」

GM : メリアの少女は離れたがらないようですが、そこはウォーレーががっしと掴んで抑えています。

ウォーレー : 「うん。まかせて」

ロサ : 戻ってきたときには一端の蜘蛛オタクになってるんだ……

ココ : だめだわらうw

アルカーナ : ……幼女を捕まえて抑える怪しげな人

ウォーレー : 専門家ですから

アルカーナ : なんの専門家ですかw

ウォーレー : 蜘蛛の専門家なので捕まえるのはお手の物なのです。

GM : さて。

GM : ウォーレーたちと別れ、冒険者3名はさらに森の奥へと進みます。

アルカーナ : 不気味…やだなぁ…

ロサ : 糸を払うために拾った枝がまたたく間に綿あめに

ココ : ずっとスピアぶんぶんしてるっス…

GM : そんなところで、今回は終了です。

GM : -次回に続く-

ウォーレー : 続くよ!


ココ : お疲れ様でしたー!

アルカーナ : 綿あめスピア…

アルカーナ : おつかれさまでしたー

GM : お疲れさまでした。
ご参加ありがとうございました。

ロサ : お疲れさまでした~

GM : あと1回で終わりそう。

ロサ : 進みが良かったみたい

ココ : 結構進んだw

GM : ですね!

アルカーナ : 次はボス戦になりそうですね…

GM : その予定です。

GM : ボス戦と、その後の話をちょっと。
それで終了の予定です。

ココ : 果たしてどれくらいの被害になるのか…

GM : 長々とお付き合いありがとうございます。

ロサ : ウォーレーの欄に運命変転って書いてあるの見ただけでなんか笑っちゃった

GM : 人間ですしー。

ココ : 画像ずるいーw

GM : えー。

アルカーナ : シリアスでも立ち絵だけで笑うw

ココ : でもいいやつ

ココ : 冒険者に同行するって相当アウトドアっス

GM : 彼はひとりであちこちフィールドワークに出かけるタイプなので。
誰も同行したがらないともいうけど。

ロサ : サイレックオードの人、あんま外出なそうだしね。そういう意味でも積極的にフィールドワークするような人は変人に見えるのかも。。

GM : あー、確かに。
特にテルメアルノは白亜の塔にこもってそうなイメージがちょっとあるかな。

アルカーナ : そもそも空飛んでるから、いちいち降りるのも面倒くさそうだしね

GM : ですねえ。

GM : 引きこもりの街。

アルカーナ : 蛮族からして引きこもりだし…

GM : そうだった…<蛮族

ロサ : 閉鎖空間ってのは、それはそれで居心地は悪くないんだけどね。でも、色んな場所に行くのも楽しいって冒険者をはじめてみて分かったよ。

ココ : 整備士だとやっぱりこもりがちなのかなあ

ココ : そろそろ眠気がやってまいりましたので、お先に失礼しますん~

GM : さてさて。こちら閉じてディスコへ移動します。

ココ : ほいさ!

GM : お疲れさまでした。

アルカーナ : はーい、おつかれさまでした!

ココ : 次回まで、散っ!

GM : 爆散!

ロサ : 散々


 【第三夜】  ⇒第一夜へ  ⇒第二夜へ  ⇒最終夜へ


GM : セブレイ大樹海にて、蜘蛛の巣に覆われたメリアの村を発見した皆様。

GM : ただ一人残された村の住人であるメリアの少女と、テルメアルノの蜘蛛の専門家、ウォーレーを残し、森のさらに奥深くへと足を踏み入れます。

ウォーレー : 「気を付けてね」

ウォーレー : 森の中を進む冒険者たち。

GM : 間違った

GM : 森の中を進む冒険者たち。

GM : 次第に、森の木々へ糸を絡める蜘蛛の巣の密度が増していきます。

ロサ : ウォーレーが語り手

GM : 彼の手記だったとかいう演出良いですね

ココ : それってフラg…

アルカーナ : なんか僕達死んでs…

GM : 十数分も歩いたでしょうか。

GM : 広い空間に突き当たります。

GM : そこは周囲がぐるりと蜘蛛の巣で覆われており

GM : まさに何かの巣。何かが棲んでいるという印象を受けます。


アルカーナ : うわぁ…やだなぁ…

GM : 糸の陰に皆様を伺うように見え隠れする巨大な蜘蛛たち。

ロサ : 「蜘蛛糸でできた揺り籠……というところかな」それはそれとして気持ち悪い空間だ

ココ : 「いかにも、って感じになってきたっスね…」
あんまり数が多いと引き返そうかなとか思ってるっス

GM : ???「うふふ、こんなところまで来るなんて、ご苦労さんね」

アルカーナ : 「明らかに何かいます、って風ですもんね…」

GM : どこからか、声がします。

ココ : 「!!」スピアの先を向ける

GM : ???「あらあら、怖いわね」

ココ : なんなら獣化する

アルカーナ : 「…だ、誰ですか!?」杖を両手で握り

ココ : (許可が下りれば)

GM : GMの許可?仲間の許可?
前者なら問題ナッシン。

ココ : GMです!助かるっス~

ロサ : 「蜘蛛の巣の親玉……、前のアレと同じようなのが潜んでいるか……」じり。

GM : ???「ようこそ と言いたいところだけど、あいにくお茶やお菓子の用意はないのよ」

GM : その声の主は、突き当りの、糸で編まれた棲み処からのっそりと姿を見せます。

ロサ : でけぇ(でけぇ)

アルカーナ : 周囲を警戒しつつ、ココさんの後ろに

ココ : でかいんだけどでかくていやだあ!

アルカーナ : おっきい、いろんな意味で

GM : でも部位数は2。

ココ : 射撃届かなそうっス

GM : あ、届く。

ロサ : 「代わりになになら用意があるっていうんだい」ココガード。

GM : 大きさとしては前編で戦ったアラクネコリーツィの1~2まわりくらい。

ココ : 共通語かな?こっちも何か言いたいけど伝わらなそう

ココ : うう

ココ : い、嫌だけど前に出るっス…

アルカーナ : 「何も用意してくださらなくても、森の奥でこっちに関わらないでくださればいいんですけれど…」ココさんガード

アラクネお母さん : 「そうねえ。あなた方がおやつになるっていうのはいかがかしら」

アラクネお母さん : 「冒険者のお肉は良い養分になるのよね」

ロサ : 「あたしたちは皿の上に乗せられてるってことかい。それはごめんだね」反抗する食材にならねば

アラクネお母さん : 「うふふ、自己紹介がまだだったわね」

アラクネお母さん : 「アラクネミテラ、17歳です♪ おいおい♪」

アルカーナ : 「うわぁ…」

ココ : グルルルル…(自己紹介なんてせずに襲い掛かる準備万端)

GM : ミテラはギリシャ語でお母さんらしいです。

GM : ちなみにイメージCVはあのひと。

ココ : ちょっと痛い系っスね~…

アルカーナ : 「場違いですけどキッツいです…師匠が心は少年じゃもん、って言って来た時みたいで…」

GM : ついでに言うと差分はない…。
(時間なかった)

ロサ : 「蜘蛛の外見で年齢なんて測ったことはないけれど、ねぇ……」

アラクネミテラ : 「さてさて、一応聞いておきましょうか。どういった御用でこちらへ?」

ココ : カーナ、時々結構ズバズバいうっスよね…(アラクネに憐みの目線を向けつつ)

ココ : ウチはコミュニケーションをとろうとしないっス。コボ以外の蛮族は敵だ。

ロサ : 「むしろこっちが聞きたいけどね。どういった用件で空の上にまで仲間を飛ばしてるんだい」
コイツのせいという確証はないが、とりあえず吹っかけてみることに。

GM : 正しい人族の図。

アラクネミテラ : 「そんなの決まってるじゃない」

アラクネミテラ : 「新しいお家にしようと思って」

アルカーナ : 「話し合いの余地はないですね、わかってはいましたけど」

アラクネミテラ : 「話し合い?興味深い発想だわ。とても愚かで馬鹿な発想」

アルカーナ : 「被害が出ている以上、このまま森に帰れ、とも行きませんし」

ロサ : 「もうサイレックオードだけの問題でもないしね。害をなすなら退治しないと」

アラクネミテラ : 「できるかしら」

ココ : 周りに他の蜘蛛もいそうっスか?

アルカーナ : 「研究者にとって、確認はいつでも重要ですよ。例えば、言葉は通じても会話が出来るとは限らないこと、とか」握っていた杖を構え、戦闘の準備です

ココ : 大きいやつ

GM : 遠巻きに様子を窺っている感じです。
ミテラが命令すれば一斉に襲いかかってきてもおかしくはありません。

ウォーレー : 「あれ?お話し中?」

ロサ : きたぁ

ココ : なるほど、そしたら、まだにらみ合うっス

ココ : 『ちょ、あの子は!?』

GM : 皆様が来た方向から、ウォーレーが現れます。
距離としては10mほど離れています。

アルカーナ : 「う、ウォーレーさん!?あの子は!?」

ウォーレー : 「? 獣の唸り声はわからないな」

ウォーレー : 「ああ、あの子」

ロサ : 通訳……するまでもなく、思うことは一緒だねw

ココ : そうだ、ウチの言葉わからないっスよね~

アルカーナ : リカント語はわふわふ、ぐるる

ココ : PTがみんな喋れるから、忘れてたっス(笑)

ウォーレー : 「これ、なんだかわかる?」懐から小瓶を取り出し、見せる。

ココ : マイペースw

アルカーナ : なんだろ?見識ですかね?

ウォーレー : 「僕が抽出して濃度をあげた蜘蛛の消化液だよ」

アルカーナ : なにそれこわ

ウォーレー : 「まあ少量でも、あと10分もすればドロドロに溶けちゃうかな。あの子」

ウォーレー : 「ちゃんと後で観察しておかないとね」

ココ : 『はぁ!?』

ココ : どういうことだってばよ

ロサ : 「なに、言って……!?」

ウォーレー : 「さてさて。短い間だけど楽しかったよ」

[ウォーレー]

ロサ : ちょっとw

アルカーナ : 「……っ!?…まさか、貴方が」

ウォーレー : 「こんな馬鹿みたいな話し方もやめましょうかね…」

アルカーナ : 「ガザトオリコに蜘蛛たちを呼び込んだんですか!?」

ウォーレー : 「そうですよ」

ウォーレー : 「あそこは良い蜘蛛たちのコロニーになります」

アルカーナ : 確かにやべぇやつだった、研究者的な意味ではない方向で

ココ : 流石に状況がまずい、2人に撤退しようとアイコンタクトするっスけど…

ロサ : 「そんなふざけたこと……!」戻れるかな、かなぁ……

ココ : 囲まれてる…っスよね?(笑)

アルカーナ : アイコンタクトは受けつつ、状況がそれを許すか…
周囲に視線をやり撤退できる隙をさがしますが

ウォーレー : 「ついでに言いますとね、あなた方の悪評を流したのも、私」

ロサ : 女の子はもう間に合わなそうだしねぇ……

ココ : 『…!お前はころす…!!』しかも頭に血が上ってきたっス

ウォーレー : 「いい目くらましになりました」サングラスを外します。

[ウォーレー]

アルカーナ : 全力で急げば、一命はとりとめる…かも…かも…

アラクネミテラ : 「うふふ、作戦通りね」

ココ : あれほんとにサングラスだったんだ…

ロサ : わろ

アルカーナ : 本当にサングラスだったんだ

GM : サングラスって言ったじゃない。

GM : えーとですね。

GM : まだ戦闘開始ではないので、ここでウォーレーを突き飛ばして全速離脱することは可能です。

GM : これは攻撃行動に含まれません。

ロサ : 「たとえ変人と言われてても、まさか人に害為すまでだなんてね……」それは狂人だ。

アルカーナ : デス鬼ごっこがはじまる

GM : ただし、銃で撃つとか魔法を使うなどをすると攻撃行動の範疇とし、戦闘ルールで処理します。

GM : 全力で走れば、先ほどの村まで数分で着きます。

GM : このまま戦闘に突入しても可です。

ロサ : 彼はライフォス神官……って話だっけ。今となっちゃ信仰対象は怪しいもんだけど

ココ : 気持ち的にはウォーレー殴りたいっスけど、流石に不利っスかねぇ…

GM : そう言ってましたね<ライフォス

ロサ : 解毒手段があたしたちには無い、んだよね……

ココ : というか、彼はなんなんだ、オーガかな…?

ココ : ここで戦うよりはいいかも?

アルカーナ : 回復手段ならアースヒールとかありますが、それをしつつガザトオリコまで逃げ切れるか、というと

ロサ : コントラストが激しすぎるw

ココ : ww

アルカーナ : あ、下のサイレックでした

アルカーナ : ギャップよ

GM : ちょっとリファインしただけですよ。

ロサ : あたしなら、早急にボコして解毒手段を持っている可能性に掛ける……かな。

ココ : 何もしないで溶けちゃうよりはいいかなって思うっス!あと、前衛1だとこのポジショニングはちょっとまずいかなあって思ってるっス

ロサ : 大人の女は諦めがつけれるんだ(心を削りながら

ココ : ゴーレム使えば行けるかも…?

GM : シナリオ的にはどっちルートも用意しています。

ココ : あと、ウォーレーが何かにもよるっス。魔物知識判定は敵対行動扱いっスか??

ロサ : 相手が追ってきてくれたら、村でボコしてそのまま連れていけるかもw

GM : 魔物知識判定いいですよー

ココ : レッサーオーガくらいなら、ゴーレムに蜘蛛女止めてもらって、ウチとロサで1キルできる…かも?

ココ : やったー!

GM : 敵対行動には含まれません。

ココ : 2d+1+((14)/6)+0+0 【魔物知識判定(弱点不可)】 (2D6+1+((14)/6)+0+0) > 9[3,6]+1+((14)/6)+0+0 > 12

アルカーナ : 全力逃走、その後あの子に回復をかけて時間稼ぎつつ、追ってくるなら村で迎え撃ち、追ってこないならそのまま逃げる、はどうでしょう

アルカーナ : 2d+2+((17+1)/6)+1+0+0 【魔物知識判定】 (2D6+2+((17+1)/6)+1+0+0) > 7[1,6]+2+((17+1)/6)+1+0+0 > 13

ロサ : 2d6+2+2 ちらっと見てみよー、まもちき (2D6+2+2) > 10[5,5]+2+2 > 14

アルカーナ : あ、まずウォーレーで

ココ : ウチもウォーレー

ロサ : レーで!

GM : はーい。

GM : 2.0の『悪に手を染めた神官』相当です。

ココ : オーガより弱いっスね!

ココ : 人族でこんなことしたの…

GM : あと、画面のメモにも貼りました。

アルカーナ : 2d+2+((17+1)/6)+1+0+0 【魔物知識判定】
こちらがアラクネ (2D6+2+((17+1)/6)+1+0+0) > 8[2,6]+2+((17+1)/6)+1+0+0 > 14

ロサ : 助かるよ

ココ : あざます!

ロサ : 2d6+2+2 まもちき>アラクネさん (2D6+2+2) > 9[4,5]+2+2 > 13

GM : アラクネの方は 知名度

ココ : 2d+1+((14)/6)+0+0 【魔物知識判定(弱点不可)】 (2D6+1+((14)/6)+0+0) > 11[5,6]+1+((14)/6)+0+0 > 14

GM : 知名度/弱点値:15/18

ココ : ブラグザバス懐かし…嫌っスね~

ココ : あが、届かないっス

ロサ : 信仰は【フェイス・インジケイト】あたりを使わないとPC的には確認できないものの……腐敗の女神、か。心が腐ってるね(ぷんすこ

アルカーナ : うえ…指輪を破壊して16にします

ロサ : 無事に戻れたら新しい指輪をプレゼントしてあげよう

ウォーレー : 「このカツラ蒸れるんですよね…」

[ウォーレー]

ココ : カーナいつもありがとー!

ココ : えぇ…

ロサ : HAGEEEEEEEEEEEEE

アルカーナ : 禿げてるぅ…師匠とおなじく

ココ : ww

ロサ : 「どこからどこまでも欺瞞だらけだね……」

ココ : ちゃんと邪教っぽくて笑った

モンスターデータ:アラクネミテラ [別窓で開きます]

ロサ : 射撃バリアついてる、おのれ!w

ココ : ウォーレーはいいけど、アラクネボインが思ってたより強いっスね…

ココ : ウチ、先制取れないかもだけど、どうする?撤退します?

ロサ : 神羅魔法4Lvはいろいろできるしねぇ……。二人の提案通り、一度引くか……

アルカーナ : あとの問題は周囲にいっぱいいるらしい蜘蛛たちか

GM : メモ貼ったけど画面的に長文過ぎて見れないかも。

ココ : 雰囲気的に結構いそうなんだ…

ロサ : 周りの小蜘蛛に挟撃されるのはきっついよね……

GM : ゲーム内時間ではこの間約2秒ほどである。

アルカーナ : ですので僕は一度村まで引いて、あの子の身体を魔法で治しつつ迎え撃つ、と言うのを提案するかな…

ココ : うん、カーナに賛成っス。逃げ切ってから隙を見て、不意打ちとかできたら最高っス。

ウォーレー : 「さてさて。そろそろ終局としましょうか…」

ココ : 蜘蛛女足はや…

アルカーナ : 全力で頭を回転させているカーナですねきっと(この間2秒

ロサ : 10秒で33mしか移動できない女がいるぞ!

GM : 【PL向け情報】
村までの撤退は可能です。
演出優先で、データ通りの数値鬼ごっこは致しません。

ロサ : おらおらすたこらさっさ

ココ : それなら撤退に賛成っス
ついでに演出優先でダガー投げてもいいっスか?避けられていいので(笑)

アルカーナ : 逃げるんだよォーー!!

ココ : 殿勤めるっス。すたこらさっさ

アルカーナ : 僕の鳥さんもココさんにつかせて、追ってくる相手の牽制をさせつつすたこらです!

GM : どっちにでしょうか<ダガー

ココ : むかつくウォーレー(?)にっス。

GM : オッケーです。

ココ : 逃げながらダガー投げつつ『お前は絶対ゆるさないからな…』

GM : ココの投げたダガーはウォーレーの額をかすり、一筋の血が流れます。

ウォーレー : 「痛いですねぇ」

ココ : 睨みながら撤退しよう(イライラ)

GM : ウォーレーを突き飛ばし、来た道を全力で引き返す皆様。

アラクネミテラ : 「あらあら。逃げられるとでも思っているのかしら」

アルカーナ : 鳥さんに指示を出しつつ、全力で走って逃げます!

ココ : 『くそ、くそ…!』ダッシュダッシュ

GM : 強者の余裕でしょうか。特に急いで追いかけてくる様子はありません。

ロサ : 「(ツメの甘さが嫌になるね……)」信じていいものは世の中には少ないらしい。

GM : しかし、振り返ると、ゆっくり歩を進め、追ってくるのが見えます。

アルカーナ : 舐め腐ってますね…今は助かりますが

GM : ダッシュで村まで戻ってきた皆様。

アルカーナ : 「っ、はぁっ…はぁっ…あ、あの子は…!?」村まで辿り着いたら、急いでメリアの少女を探します

GM : 少女を最初に発見した納屋の扉が開いているのがわかります。

GM : 物置だっけ。

アルカーナ : 駆け寄って確認しましょう

ココ : 罠とか仕掛ける時間はなさそうっスね…!

ロサ : 一刻を争う状況だもんね……

GM : 駆け寄って中を見ると、先ほどのメリアの少女が苦しそうに横たわっています。

ロサ : 「まだ生きてる、みたいだけど……」

メリアの子供 : 苦しい差分はなかった

メリアの子供 : 「ううう…」

ココ : 医療に強い2人がいないのが悔やまれるっス…

アルカーナ : 「毒物に対するポーションを用意しなかった己を恨みます…!蜘蛛関連なら毒対策はしておくべきだったのに…!」急いで容態を見て、アースヒールで活力の回復を

ココ : 『どうする!?街まで戻るっスか!?』焦りがつのる

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
アースヒール行使 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 11[5,6]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 18

スフレ : 「動かさないでください」

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】 KeyNo.0+7 > 2D:[5,4]=9 > 3+7 > 10

ココ : 『!?』

アルカーナ : 最低限の回復を

system : [ アルカーナ ] MP : 25 → 32

system : [ アルカーナ ] MP : 32 → 32

system : [ アルカーナ ] MP : 32 → 33

メリアの子供 : 「ああう…」少し息が落ち着いた様子です。

ロサ : 「あんたまで……!」この状況、誰なら信用できようか

ココ : 『な、なんでここが…!』

アルカーナ : 「スフレさん…!?どうしてここへ…」メリアの子を庇うように

ココ : 『…!』ロサの言葉に、確かにそうだと思い、警戒するっス>スフレ

スフレ : 「すみません。あいつが戻ってきたのかと思って隠れました」

スフレ : 「その子はあいつの使った毒で、おそらく内臓が損傷しています。解毒薬は私が飲ませましたが…、あまり動かさない方が良いです」

ココ : 『あんた、一体…』多分がうがう聞こえるんだろうなあ

スフレ : 「ヴィヴィアンさんも一緒です。いま、他の家にスカイバイクを隠しに行っています」

アルカーナ : 「…とりあえず、激しく動かさなければ大丈夫なんですね?」
と、問いかけつつ

ロサ : 「ヴィヴィアン、だって……?」あの子が一緒であるならば、信用できる率はグッと上がるが……

スフレ : 「は、はい。完全に解毒が済むまでは…」

スフレ : 「ええ。ここまで一緒に」

スフレ : 「とにかく、あなた方が無事でよかった」

ロサ : 「信じさせて……もらうからね」そうしたいだけ、そうあってほしいだけなのだけど。

ココ : 『ヴィヴィアンと…そっか、信用していいんスね…?』動かせないなら、やるしかないっス

アルカーナ : 「ヴィヴィアンさんも!?どうしてこんな危ないところへ…いえ、今はそれより、ここへはドラックさんからお聞きしたんですか?」

スフレ : 「え?なにかあったんですか…。やっぱりあいつ…、ウォーレーですか」

スフレ : 「あ、はい。銀狼さんからです。話すと長くなるのですけど」

アルカーナ : 「そうですか、でしたら今はそっちの話よりも、ヴィヴィアンさんも呼んでここにいてください」

アルカーナ : 「すぐに、ガザトオリコに出た蜘蛛の親玉と、ウォーレーが来ます」

スフレ : 「わかりました。呼んできま」

ウォーレー : 「もしかして隠れちゃってますかね!!」

アルカーナ : 「間違いなく戦闘になりますから、万が一僕らが負けたらヴィヴィアンさんと逃げて…!?」

アラクネミテラ : 「あらあら」

ロサ : 「この場を巻き込むわけには、いかないよね」出るしか無い。

スフレ : 「ひいいい」

ココ : 頷いて、外に出るっス

アルカーナ : 「ここから出ないで、隠れていてください。場合によっては自分の身を優先してくださいね」とスフレに言ってから
ばっ、と外へ出て、連中と対峙します

ウォーレー : 「さあ、あなた達にはここで行方不明になっていただく必要があるのです」

ウォーレー : 「ガザトオリコに蜘蛛を呼び込み、それがバレて逃げ出した卑怯な冒険者としてね」

ココ : 飛びかかるっス

GM : はい。戦闘ですね。

GM : 状況を説明します。

ロサ : 「そんな不名誉、ご免こうむるよ」じゃき。

アルカーナ : 「隠れるつもりなんてありません、あの子の身体を少しでも治して時間を稼ぎ、その間にあなた達を叩きのめして今回の件は終わりです」

アルカーナ : 「これ以上犠牲者は出させません!」杖を構え、ココさんを支援して戦う構えです!

GM : まず、彼らはジャイアントスパイダーを4匹引き連れてきています。

ウォーレー : 「おや。まだ生きているのですか。しかし解毒薬がない以上、時間の問題でしょうね」

GM : この4匹を全部倒すまで、後ろの2人は動きません(強者の余裕)。

GM : ちなみにウォーレーはアラクネ母さんにぞっこんなので、逃げません。

アルカーナ : 「あなた達をすぐ制圧すれば身体を治しつつ帰れます、街につきさえすれば助けられますから」

ココ : 腹立つけど助かるw

ココ : 『ウオォォレェェェ!!』

GM : 村の周囲は巨大蜘蛛で囲まれていますが、お母さんを倒すと逃げていきます。

GM : 以上かな。
何か質問や確認事項はありますか?

ロサ : 大丈夫。全部ぶち倒せばいいってことがわかったからね!

ココ : 了解っス!

ココ : あ、ウチらの配置は自由っスか??

アラクネミテラ : 「ごらんなさいな。私の子供たちが空を飛ぶのを待っている」周囲の木々を見渡し。

GM : 見ると、木々の上に無数の蜘蛛が糸を繰り出しながら何かを待っている様子です。

GM : 配置は自由です。

アルカーナ : 風が吹くのを待っているのかな

ココ : あと、質問!蜘蛛のHP減ってる…?

GM : ふと見ると、アラクネたちから一番近い家の窓にヴィヴィアンの姿が。
大きく手でバッテンを作ってますが、アラクネたちは気づいてないようです。

GM : あああ

ロサ : 「サイレックオードを蜘蛛まみれにするわけにはいかないね」

GM : 流用だったから戻してなかった。

ロサ : ww

ココ : あるあるw

system : [ GスパイダーA ] HP : 3 → 22

system : [ GスパイダーD ] HP : 5 → 22

system : [ GスパイダーC ] HP : 5 → 22

system : [ GスパイダーB ] HP : 9 → 22

ココ : あとはとくにないっス!
ヴィヴィアンなにやってるんだろ

アルカーナ : 手でバッテンしてるけど全然伝わらない

アルカーナ : 3分の1も伝わらない

ヴィヴィアン : 「………!!!(こっちきちゃだめー)」

ロサ : あっちに近寄らせたらだめらしい

アルカーナ : ココさん止めないと

GM : いやあ、普通に、私を助けるのを優先しないでって意味かと。

ココ : ウチは気づかなそう(笑)

アルカーナ : そういうことらしいです


【ラストバトル】 》戦闘終了後へ

GM : はい、では【戦闘開始】

GM : 戦闘準備どうぞ。

ロサ : さすがウチの受付嬢、気合が違うね

アルカーナ : 大丈夫、たぶんそんなに余裕ないです、って顔>ヴィヴィアン

アルカーナ : それはそれでヴィヴィアンさん不安になりそうですけど

ヴィヴィアン : 「…(あれは伝わっている顔!)」

アルカーナ : 準備は…杖持ってるし…
あ、知性の指輪の予備を付け直しておきます

ココ : 戦闘準備は特になし!本人はウォーレーに突っ込むつもりでいるっス

GM : BGM変え忘れてた。

ロサ : 〈ジェザイル+1〉を抜いておこう。

GM : はーい。まもちは終了しているし、先制ですね。

GM : こちらはママンの14です。

ココ : 2d+3+((21+1)/6)+0+0 【先制力判定】 (2D6+3+((21+1)/6)+0+0) > 7[1,6]+3+((21+1)/6)+0+0 > 13

ココ : 指輪パリン

GM : うおっと

GM : PC側の先制です。

ココ : 先制はもらうっス!

GM : 初期配置の確認ですね。

GM : 今の位置で良いですか?

ロサ : もう蜘蛛なんぞに遅れをとるココじゃないね!

ココ : 位置大丈夫っス!

ロサ : うん、この位置でよさそー

アルカーナ : おっけーです!ココさんさすが!

GM : では。

GM : ●ラウンド1 表 冒険者

GM : かかってカモン

ココ : 大蜘蛛は確か弱点抜けてたっスかね?

ロサ : ジャイアントスパイダーのデータでいいんだよね

アルカーナ : ジャイアント蜘蛛たちは前回を引き継いでいいなら弱点抜けてますね

GM : あ、そっか。

GM : 雑魚だしOKで!

ココ : やったー!

アルカーナ : わーい、おっけーですって!

ロサ : ほのおがつよい!

アルカーナ : でもとりあえずスパークで削る方がいいかな?

ココ : お任せするっス!

ロサ : やっちゃえ!

GM : 今回、ジャイアントスパイダーは振らないです。

GM : 固定値!

アルカーナ : まあ、全体を削っておいた方が止めも刺しやすいよね、まずは開幕のスパークでいきます!

GM : ボスとハゲは振る。

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
ジャイアントスパイダー、後方の1体を中心に【スパーク】行使です!魔晶石から5点使用! (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 6[1,5]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 13

GM : ぜんぶかかりました!

アルカーナ : 4体の蜘蛛全員にダメージ、上から順に

アルカーナ : k0+4+((17+1)/6)+0+0 【威力0】 KeyNo.0c[10]+7 > 2D:[6,6 2,4]=12,6 > 4,1+7 > 1回転 > 12

アルカーナ : k0+4+((17+1)/6)+0+0 【威力0】 KeyNo.0c[10]+7 > 2D:[6,1]=7 > 2+7 > 9

アルカーナ : k0+4+((17+1)/6)+0+0 【威力0】 KeyNo.0c[10]+7 > 2D:[5,2]=7 > 2+7 > 9

GM : 初回回転

アルカーナ : k0+4+((17+1)/6)+0+0 【威力0】 KeyNo.0c[10]+7 > 2D:[3,3]=6 > 1+7 > 8

system : [ GスパイダーC ] HP : 22 → 13

ココ : つよい!

system : [ GスパイダーB ] HP : 22 → 13

system : [ GスパイダーA ] HP : 22 → 10

試作鳥さん1号 : 良い感じにダメージでました!そして鳥さんが電撃!

system : [ GスパイダーD ] HP : 22 → 14

ロサ : あわせて40点近く出てる!

アラクネミテラ : 「あらあら」

試作鳥さん1号 : 2d+4 雷撃行使
ジャイアントAに! (2D6+4) > 5[2,3]+4 > 9

試作鳥さん1号 : (2d+3)/2 雷撃ダメージ 半減 ((2D6+3)/2) > (5[4,1]+3)/2 > 4

system : [ GスパイダーA ] HP : 10 → 6

GM : いたたた

system : [ アルカーナ ] MP : 33 → 32

GM : Aがかなりこんがりいきました。

system : [ ウォーレー ] MP : 22 → 21

GM : そういや大陸離れちゃってるからMP余計にかかるんだった。

ロサ : そういえばそんな設定がw

ココ : あったっスねぇ(笑)

ロサ : A、撃とうか

GM : 【解説】ブラグザバスは大神(メジャー・ゴッド)。大神は主に大陸単位で信仰されている神様だから、ベース大陸を離れちゃうと加護が遠くてMPが余計にかかっちゃうんだ!

GM : 不便だね!

アルカーナ : 「あんな小さな子を苦しめて、多くの人へ被害を出した…許してはおけません」真剣な眼でウォーレー達を見据えます

アルカーナ : あとは任せました二人とも!

ココ : ウォーレーに接敵して、妨害してきたやつを殴る予定っス

ココ : ロサ、お先どうぞ~

ウォーレー : 「許さなかったらどうするんだい?」

ロサ : 「弱ったやつ、もらったよ!」
補助動作で【ソリッド・バレット】を行使。
〈ジェザイル+1〉を用いてスパAへ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6 命中判定。 (2D6+6) > 9[6,3]+6 > 15

GM : あたり!

ロサ : k20+6@10 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[10]+6 > 2D:[2,3]=5 > 3+6 > 9

GM : 銃弾が食い込み、蜘蛛Aは絶命した!

ココ : ナイスショット!

ウォーレー : @ハゲ笑顔

ココ : ウォーレーに接敵、対応あるっスか~?

ウォーレー : おっと

ココ : ハゲw

GスパイダーB : Bが前に出ます!

ロサ : ハゲ笑顔w

ココ : スパイクシールドで殴るっス!宣言はなし!

アルカーナ : 「無論、止めます。……殺すことになったとしても」杖を強く握りしめ

ココ : 2d6+4 命中 (2D6+4) > 7[6,1]+4 > 11

GスパイダーB : 同値回避!

ココ : はずして、続いてメイス!

ココ : 2d6+7 (2D6+7) > 8[3,5]+7 > 15

GスパイダーB : 当たる!

ロサ : 「(完全に悪人であるだけ、まだやりやすいってもんだよね)」

ココ : K20+6+2[12] ダメージ KeyNo.20c[12]+8 > 2D:[3,5]=8 > 6+8 > 14

ココ : 『邪魔!』

GスパイダーB : メイスで頭部を潰され、ぴったり落ちた!

試作鳥さん1号 : 前回の時はただ悪人だったわけじゃないですからね、ははは

GスパイダーC : ●ラウンド1 裏 蜘蛛

ロサ : 「カーナ……そうだね。覚悟、決めないと」

system : [ ロサ ] MP : 16 → 14

ココ : 前回と比べてイライラが多い分、モヤモヤは少ないっス(笑)

system : [ ロサ ] MP : 14 → 15

GスパイダーC : C、Dともにココを襲います。

ロサ : あたしのMPが持たんときがきているらしい

GスパイダーC : 前へ出ますか?

アルカーナ : 出発前に何日かあったし、回復してるんじゃないかな?ロサのMPって

ココ : 前進するっス!

アルカーナ : 僕もMP回復し忘れてたし

ロサ : 村についてからはたたかって……ないよね。たぶん

GスパイダーC : あれほんとだ。こんなに減ってる?

ロサ : たぶんパンケーキゴーレム戦のときのままw

アルカーナ : うん、あの、ケーキゴーレムときから回復してない

GスパイダーC : 戻しちゃってくださいー。

ロサ : やった~、りょりょ

system : [ ロサ ] MP : 15 → 30

GスパイダーC : というわけでココに粘糸。
11で回避してください。

ココ : 2d6+7 (2D6+7) > 5[4,1]+7 > 12

GスパイダーC : むう

GスパイダーD : すかさずDが乱戦入りしてかじります。
命中は13です。

ココ : 2d6+7 回避 (2D6+7) > 6[4,2]+7 > 13

ココ : ギリ回避!

アルカーナ : ココサンドイッチふたたび

GスパイダーD : 同値かー。

ココ : 挟むなぁ(笑)

ウォーレー : 「おやおや」

アラクネミテラ : 「あらあら」

GM : 終了!

GM : ●ラウンド2 表 冒険者

ココ : Dに囮かけつつ両手で殴る予定っス

ロサ : 「その余裕、すぐに消してあげるよ」

アルカーナ : 僕はココさんにファイアウェポンですね

ロサ : じゃあC撃ってみようか。

ロサ : 「群がるんじゃないよ!」
補助動作で【エフェクト・バレット】を行使。
〈ジェザイル+1〉を用いてスパイダーCへ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6 命中判定。 (2D6+6) > 3[2,1]+6 > 9

GスパイダーC : 回避!

ロサ : ひゅーん

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
【ファイアウェポン】行使、対象はココ (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 8[6,2]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 15

system : [ ロサ ] MP : 30 → 29

ココ : 外してるの初めて見たかも!?

system : [ アルカーナ ] MP : 32 → 28

ロサ : 「っ……!」

ココ : ファイポン感謝!

アルカーナ : これで炎属性になりダメージ+2です!

ロサ : ほら挟まれてるからさ、なるべく外側を狙おうとして(もにょもにょ

ココ : スパイクシールドで《囮攻撃》!

試作鳥さん1号 : で鳥さん乱戦入りからのCへ雷撃

ココ : 2d6+4-2 命中 (2D6+4-2) > 11[6,5]+4-2 > 13

ココ : あ、カーナ先どうぞ

試作鳥さん1号 : 2d+4 雷撃行使 (2D6+4) > 5[1,4]+4 > 9

ココ : ごめんっス~

試作鳥さん1号 : (2d+3)/2 雷撃ダメージ 半減 ((2D6+3)/2) > (7[2,5]+3)/2 > 5

system : [ GスパイダーC ] HP : 13 → 8

アルカーナ : ささっとやっておわりです!

GスパイダーC : びりびり!

ココ : K13+6+2+2+3[10] 弱点込みダメージ! KeyNo.13c[10]+13 > 2D:[4,6 4,3]=10,7 > 6,4+13 > 1回転 > 23

ロサ : つよ

GスパイダーC : ぶわ

アルカーナ : 一撃で砕け散る威力!

ココ : 双撃ないのでおわり!

GスパイダーC : ぶちゅん!
Cも潰されました!

GスパイダーC : ●ラウンド2 裏 蜘蛛

GスパイダーD : choice[ココ,鳥さん] (choice[ココ,鳥さん]) > 鳥さん

GスパイダーD : 鳥さんへ攻撃!
命中は13です。

試作鳥さん1号 : 2d+5 回避ー! (2D6+5) > 5[2,3]+5 > 10

試作鳥さん1号 : 避けらんねっす

GスパイダーD : 2d6+4 打撃 (2D6+4) > 12[6,6]+4 > 16

ココ :

GスパイダーD : ガジガジ!

system : [ 試作鳥さん1号 ] HP : 22 → 6

ロサ : まだ舞える

アラクネミテラ : 「そろそろ私たちの出番かしら」

ウォーレー : 「専門家ですからねぇ」

アルカーナ : 「う…鳥さんは所詮藁ですからね…耐久力はないんですよね…」

GM : 以上!

GM : ●ラウンド3 表 冒険者

ココ : 蜘蛛やっちゃうっスよー!

ロサ : たのんだ!

ココ : 2d6+4-2 スパイクシールド《囮攻撃》! (2D6+4-2) > 8[6,2]+4-2 > 10

アルカーナ : 私、ウォーレーにフォビドゥンマジック使いますね

GスパイダーD : 回避!

ココ : 2d6+7 続いてメイス! (2D6+7) > 9[5,4]+7 > 16

GスパイダーD : 当たる!

ココ : K20+6+2+2+3[12] 弱点込みダメージ! KeyNo.20c[12]+13 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

ココ : なぁー!?

アルカーナ : 3m移動してもギリギリ届かないから…
距離拡大してやろっと

ロサ : 通ったら無力化できちゃうね、ふぉびどぅん……うぉぅ

アルカーナ : おおぅ…

GスパイダーD : そんなん使われたら

GスパイダーD : ただのハゲに

system : [ ココ ] 1ゾロ : 0 → 1

GスパイダーD : ここで1ゾロか。

アルカーナ : 制限移動で3m前へ

ロサ : なら、あたしが……っと、そのままだと遮蔽でウォーレーまで届かないよね

ココ : 起点指定だけど、乱戦があるから届かないっスねー、ごめんよう

ロサ : 先にDやれるかチャレンジ、させてもらうよ

ココ : 「視認できない」扱いになっちゃう

アルカーナ : むむむ…しかたない、ロサのあとにしよう

ロサ : 「活路を開くよ!」
補助動作で【エフェクト・バレット】を行使。
〈ジェザイル+1〉を用いてスパイダーCへ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6 命中判定。 (2D6+6) > 6[4,2]+6 > 12

GスパイダーD : ギリ命中!

ロサ : k20+6+3@10 魔法ダメージ。弱点込みで。……あ、【エフェクト・バレット】は炎だったんです、信じてください! KeyNo.20c[10]+9 > 2D:[4,1]=5 > 3+9 > 12

ロサ : たりにゃい

アルカーナ : とはいえここはファナティでロサ支援からの鳥さんびりびりかな

GスパイダーD : ぎゃー!

アルカーナ : どっちにしても3m前にでて

GスパイダーD : 残り2!

ココ : ナイスダメージ!

system : [ GスパイダーD ] HP : 14 → 2

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
ロサへ【ファナティシズム】行使 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 8[5,3]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 15

アルカーナ : 命中+2、回避-2です!

試作鳥さん1号 : そして蜘蛛に電撃びりびり!

試作鳥さん1号 : 2d+4 雷撃行使 (2D6+4) > 8[4,4]+4 > 12

試作鳥さん1号 : 2d+3 雷撃ダメージ (2D6+3) > 7[3,4]+3 > 10

GスパイダーD : くらった!

system : [ アルカーナ ] MP : 28 → 25

GスパイダーD : 最後の大蜘蛛は電撃をくらい、動かなくなった!

アルカーナ : すごくきもいです!

ココ : カバーありがとーっス!!

ココ : すごくきもいっス!

ロサ : 蜘蛛恐怖症モードを適用しないと

GM : ●ラウンド3 裏 アラクネ&ハゲ神官

アラクネミテラ : 「ふふふ…、来たわ」

ロサ : 「ようやく真正面から狙えるね」

GM : 上空に気流が発生し、樹上の蜘蛛たちがその糸にマナと風を受け、空へ舞っていきます。

ウォーレー : 「素晴らしい…!」

ウォーレー : 「あとは君たちを黙らせるだけだ」

ウォーレー : 終了!

GM : ●ラウンド4 表 冒険者

ココ : お?

GM : 強者の余裕なので。

ロサ : 先制くれるってさ、やさしいね

ココ : 今に見てろっス…!

アルカーナ : 「蜘蛛が…!またガザトオリコへ送り込むつもりですか…!?」いうてただの大蜘蛛なら何とかなると思うが

GM : 蜘蛛たちの目指す方角には、“星座の町”サイレックオードがあります。

GM : まあ、ざっと見上げて100体くらい。

GM : 少ないね。

ココ : カーナ、スパーク撃つ?

ココ : 届くのか、アレ…

アルカーナ : 百は無理です

GM : 他にも無数の子蜘蛛たち。

ロサ : 飛んでった奴らも、育ったらそこのおばさんみたいになるんかな

アルカーナ : ボスたちには、スパークは…うーん、微妙かなぁ

アラクネミテラ : 17歳です♪

アルカーナ : ウォーレーは焼けるか

ロサ : 17歳の200ヶ月みたいなやつ

ウォーレー : えっ

アルカーナ : 3m前進、その後アラクネとウォーレーをスパークで焼きます

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
【スパーク行使】 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 6[5,1]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 13

アラクネミテラ : 2d6+10+1 精神抵抗 (2D6+10+1) > 6[3,3]+10+1 > 17

ウォーレー : 2d6+5 精神抵抗 (2D6+5) > 9[5,4]+5 > 14

アルカーナ : 微妙な出目ですね…

ココ : 生意気なハゲっス…

ウォーレー : 両方抵抗です。

アルカーナ : く…仕方ありません…

ウォーレー : 剃ってるだけですよ。

アルカーナ : hk0+4+((17+1)/6)+0 【威力0半減】
ウォーレー、アラクネの順に KeyNo.0+7 > 2D:[6,5]=11 > (4+7)/2 > 6

アルカーナ : hk0+4+((17+1)/6)+0 【威力0半減】 KeyNo.0+7 > 2D:[6,5]=11 > (4+7)/2 > 6

system : [ ウォーレー ] HP : 22 → 16

アルカーナ : 出目がいいだけに残念です

アラクネミテラ : あ、アラクネ2部位だった

アルカーナ : あ、じゃあもういっかい

アラクネミテラ : 2d6+10+1 精神抵抗 (2D6+10+1) > 11[5,6]+10+1 > 22

アルカーナ : hk0+4+((17+1)/6)+0 【威力0半減】 KeyNo.0+7 > 2D:[6,5]=11 > (4+7)/2 > 6

アラクネミテラ : はーい

system : [ アラクネミテラ ] HP(上) : 55 → 49

system : [ アラクネミテラ ] HP(下) : 70 → 64

アルカーナ : なぜか3回とも出目11、行使の時にも出てくれないものでしょうか

ロサ : 世知辛いのじゃ―

ココ : GMの出目がピカピカっス…!

GM : 専門家ですから。

アルカーナ : 鳥さんは、アラクネの粘糸対策にここで待機です

ロサ : じゃ、どっちから撃とうか。こういうときは神官からだよね

ココ : テクい

アルカーナ : あ、でも電撃は撃てるのか

試作鳥さん1号 : 電気びりびりだけしておきます

ココ : 囮入れとくっス!>ロサ

試作鳥さん1号 : 2d+4 雷撃行使
アラクネの上半身に (2D6+4) > 6[4,2]+4 > 10

アラクネミテラ : 2d6+10+1 精神抵抗 (2D6+10+1) > 5[2,3]+10+1 > 16

ロサ : オッケー、先は任せた!

試作鳥さん1号 : (2d+3)/2 雷撃ダメージ 半減 ((2D6+3)/2) > (9[4,5]+3)/2 > 6

ココ : あれ、前進してもウォーレー乱戦に巻き込める…よね?

system : [ アラクネミテラ ] HP(上) : 49 → 43

ココ : 部位足りないかな

アラクネミテラ : 「やだ。ビリビリくるわ」

アルカーナ : よし、合計12点削りました、割と削れた方じゃないですかね!

ロサ : 二人で三部位だと……

ロサ : ハゲは抜けてこれるw

ウォーレー : やあ

ココ : 一応、このターンは巻き込めるっスね

ロサ : はず

ココ : どちらでも変わらなそうだ、蜘蛛女が前に出ないことにかけて、ウォーレーに接敵するっス!

ココ : あ、

ココ : ゴーレム、移動しとく?

アルカーナ : うーん、いや、抜けてこれるとしても、抜けようとしたらゴーレムで対応すれば止めれるから、大丈夫でしょう

アルカーナ : 移動しといても、鳥さんの耐久力では攻撃されたらアウトだし

アラクネミテラ : そんなハゲ助けに前に出ると思う?私がわざわざ。

ココ : りょかい!

ココ : なら大人しく見てろっス!ハゲに接敵!(笑)

ウォーレー : その場で受けますよ。
可愛いケモちゃん。

ココ : 2d6+4-2 スパイクシールドで《囮攻撃》 (2D6+4-2) > 9[5,4]+4-2 > 11

アルカーナ : 自分は強くない割に凄まじい自信である。蜘蛛の威を借るハゲである。

ウォーレー : 2d6+3 回避 (2D6+3) > 7[5,2]+3 > 10

ウォーレー : 当たり!

ロサ : 知識はすごいのになぁ……

ココ : K13+6+2+2[10] ダメージ! KeyNo.13c[10]+10 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

ウォーレー : 剃ってるだけなのに…。

ココ : ええ!?

ウォーレー : おや。

ココ : 2d6+7 続いてメイス! (2D6+7) > 7[2,5]+7 > 14

ウォーレー : 2d6+3 回避 (2D6+3) > 9[4,5]+3 > 12

ウォーレー : 当たり!

ココ : K20+6+2+2[12] ダメージ! KeyNo.20c[12]+10 > 2D:[2,5]=7 > 5+10 > 15

ウォーレー : いたた

ココ : 『ウォーレェェェ!!』

ウォーレー : 2防いで残り

ウォーレー :

system : [ ココ ] 1ゾロ : 1 → 2

system : [ ウォーレー ] HP : 16 → 3

ウォーレー : 「痛いですね」

ロサ : 貧弱

ココ : またBテーブル取れちまうっス…

アルカーナ : 1回の戦闘でまさかの2回1ゾロという

ウォーレー : よほど蜘蛛が苦手と見える

ロサ : 「今回は……迷わないよ!」
〈ジェザイル+1〉を落として、〈ジェザイル〉に持ち替えて。
補助動作で【ターゲットサイト】【ソリッド・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いてウォーレーへ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6+1 命中判定。 (2D6+6+1) > 6[3,3]+6+1 > 13

ウォーレー : 2d6+3 回避 (2D6+3) > 7[1,6]+3 > 10

ロサ : k20+6@10 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[10]+6 > 2D:[4,5]=9 > 7+6 > 13

ウォーレー : ロサの銃弾がウォーレーの腹部に食い込む!

ココ : 今回は人相手でも大丈夫なはずなのに
またロサにやらせちゃうっス…

ココ : ごめんよう

ウォーレー : ウォーレーはその場に崩れ、行動不能に!

ロサ : カルマエンドへまた一歩近づいた

system : [ ウォーレー ] HP : 3 → -10

system : [ ロサ ] MP : 29 → 26

ウォーレー : 2d6+4-10 生死判定 (2D6+4-10) > 9[6,3]+4-10 > 3

ココ : ウォーレー、生きてろよぉ、

ロサ : 生きてるぅ

ココ : よし

ウォーレー : 生きてた。

ココ : カルマエンドは阻止するっス

アルカーナ : このあと、縛って持って帰って突き出せます。罪悪感は感じなくても大丈夫ですね。

ウォーレー : 「くくく…、死は宿命にて快楽…!ブラグザバス様…!」ぱたり。

アラクネミテラ : 「あらあら」

アラクネミテラ : 「まあ、もう用済みだからいいけど」

GM : ●ラウンド4 裏 アラクネ

ロサ : 「悔やみなんて……ない!」あと一匹。

ココ : 『次はお前だ』

アラクネミテラ : 「邪魔ね」下半身がストローバードに毒糸します。

アラクネミテラ : 2d6+7 毒糸 回避で消滅 (2D6+7) > 8[6,2]+7 > 15

試作鳥さん1号 : 2d+5 一応回避、ではあるものの (2D6+5) > 11[6,5]+5 > 16

アラクネミテラ : うお

ココ : nice!

アラクネミテラ : まじか…

試作鳥さん1号 : 避けたけど、どっちにしても鳥さんに毒糸は効かない

ココ : あ、そっか

ロサ : ゴーレムさんだった

試作鳥さん1号 : 毒属性無効である

アラクネミテラ : あ、そうなのか。

アラクネミテラ : そんなのアラクネさんもGMさんも知らない。

試作鳥さん1号 : 毒、病気、精神属性効果はゴーレムさんには効かないぞ、覚えておこう!

アラクネミテラ : ゴーレムさんめ!

アラクネミテラ : ココに森羅魔法。
フリージングブレス。生命抵抗どうぞ。

アラクネミテラ : 2d6+8 行使判定 (2D6+8) > 7[5,2]+8 > 15

アルカーナ : まさか避けられるとは思っていませんでしたけど

ココ : 2d6+6 抵抗は苦手分野 (2D6+6) > 9[6,3]+6 > 15

ココ : やった!

ロサ : 触れたくないし触れられたくもない――

アラクネミテラ : HK20[10]+8 水・氷属性魔法ダメージ 半減 KeyNo.20c[10]+8 > 2D:[2,6]=8 > (6+8)/2 > 7

ココ : でも魔法ダメージだ。いてて

system : [ ココ ] HP : 27 → 20

アルカーナ : あれ、鳥さんがいれば糸射出系軒並み無駄と化すな……鳥さん回復させて壁にするか…

アラクネミテラ : iya-nn

アラクネミテラ : いやーん

アラクネミテラ : こっち終了。

アラクネミテラ : ●ラウンド5 表 冒険者

アルカーナ : 私、鳥さんとココさんにアースヒール使おうかな
たぶん、必中系物理魔法でも一回は耐えてくれるはず

ロサ : つよい

ココ : かしこい

ココ : ロサ、上狙う??

system : [ アラクネミテラ ] MP(上) : 45 → 40

ロサ : ファナあるから割と現実的ではあるかもしれない

ココ : ウチの攻撃が下に通らなそうだから、囮入れるっス!

ロサ : それでも期待値で出目7命中かな

ココ : さすがに、ボスっすね…

ロサ : まぁ相手も振るし当たる当たる!

アルカーナ : とりあえず回復しとこうかな!

ココ : 助かるっス~!>カーナ

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
《魔法拡大/数》でココさんと、鳥さんに【アースヒール】魔晶石5点しようです! (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 4[3,1]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 11

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】
まずココさん KeyNo.0+7 > 2D:[4,4]=8 > 2+7 > 9

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】 KeyNo.0+7 > 2D:[2,4]=6 > 1+7 > 8

system : [ ココ ] HP : 20 → 27

system : [ 試作鳥さん1号 ] HP : 6 → 14

ココ : 全快!ありがと~

アラクネミテラ : 全快かー

ココ : 魔力が高い!

ロサ : 魔力ほしいねぇ……

アルカーナ : 鳥さんはそのまま待機です。今度は電撃するとココさんをびりびりしちゃうかもなので

ココ : 上半身に向かって《囮攻撃》宣言してメイスで殴る!

ココ : 2d6+7-2 命中 (2D6+7-2) > 10[5,5]+7-2 > 15

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 10[5,5]+8 > 18

アラクネミテラ : 回避!

ココ : ジャンプ殴りしてスカる!

ココ : ペナルティ贈与(非課税)

ロサ : 相手へのペナルティならトイチでもいい

アラクネミテラ : 非課税!

アルカーナ : こうなると鳥さんではなくオークのが便利でした、壁役には

ロサ : じゃ、撃つよ~

アルカーナ : お願いしますロサさん!

ココ : でもなんかとりの方が似合ってるっス

ココ : お願いっス!

ロサ : 「原因は根元から……絶たないとね!」
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いてアラクネ上半身へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6+2+1 命中判定。 (2D6+6+2+1) > 6[5,1]+6+2+1 > 15

GM : うん、似合う似合わないで言ったら鳥は似合ってますね。

アラクネミテラ : 2d6+8-1 回避(上半身) (2D6+8-1) > 7[6,1]+8-1 > 14

アルカーナ : な、なんだか照れますね…

ロサ : でもカーナならフラービィとかでも嬉々として操ってそうーー

アラクネミテラ : やべ当たった

ココ : やった!ないすー!

アルカーナ : 当たりました!

ロサ : k20+6@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+6 > 2D:[3,5]=8 > 6+6 > 12

アラクネミテラ : 「くっ!」

system : [ アラクネミテラ ] HP(上) : 43 → 31

ロサ : あと3回……、まだまだかかりそうだね

system : [ ロサ ] MP : 26 → 22

アラクネミテラ : ●ラウンド5 裏 アラクネ

system : [ アルカーナ ] MP : 25 → 24

アラクネミテラ : では

ココ : 一応、ダガーもう一本あるから、ロサが装填してるときに投げるっス

アラクネミテラ : 鳥さんに必中森羅魔法。

アラクネミテラ : ソーンバッシュ

アラクネミテラ : 2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10

アルカーナ : でた…ファンブルしろぉ…!

アルカーナ : あ、まずは行使判定だぞ♪

アラクネミテラ :

アルカーナ : その後、ダメージ決定の出目をふるのだ

アラクネミテラ : 2d6+8 行使判定 (2D6+8) > 7[5,2]+8 > 15

ロサ : 高い出目出てるんだけどぉ……

アラクネミテラ : 2d6 (2D6) > 6[4,2] > 6

アラクネミテラ : あ、下がった。

ロサ : 低かったことになった

ココ : あんなの食らったらウチ死ぬっス…
森羅魔法こわぁ

アルカーナ : やったラッキーです!えーっと…

アラクネミテラ : 4+8

アルカーナ : よし!ギリギリ耐えました!

アラクネミテラ : 12点物理ダメージ

system : [ アラクネミテラ ] MP(上) : 40 → 35

system : [ 試作鳥さん1号 ] HP : 14 → 2

アラクネミテラ : 「しぶといわねぇ」イラッ

試作鳥さん1号 : ボロボロになりつつもまだパタパタ飛んでます
アラクネに煽り飛行していよう

アラクネミテラ : ココに毒の糸
回避してください。

アラクネミテラ : 2d6+7 毒糸 回避で消滅 (2D6+7) > 7[2,5]+7 > 14

ココ : 2d6+8 盾込み回避 (2D6+8) > 5[1,4]+8 > 13

ココ : げ、もらい

アルカーナ : 1足りない

アラクネミテラ : 2d6+6 毒属性魔法ダメージ (2D6+6) > 8[5,3]+6 > 14

ロサ : いててて

system : [ ココ ] HP : 27 → 13

アルカーナ : かなり痛い

アラクネミテラ : 終了!

ココ : 半分持ってかれたっス…魔力高いなあ

GM : ●ラウンド6 表 冒険者

ロサ : 「ココに汚い糸伸ばしてんじゃないよ!」

アルカーナ : 状況によってはダークミストしようかと思っていましたが、回復優先ですねこれは

ココ : ごめんよう、助かる~

ココ : 『チッ!汚ぇっス!』

アルカーナ : ココさんに【アースヒール】を行使です
鳥さんはどっちにしろ次狙われたら破壊されるんでこのまま

アラクネミテラ : 「遠くからぱんぱんきゃんきゃんと…。威勢だけは大人並みよね」

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 6[3,3]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 13

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】 KeyNo.0+7 > 2D:[3,5]=8 > 2+7 > 9

system : [ ココ ] HP : 13 → 20

system : [ ココ ] HP : 20 → 22

アルカーナ : ココさん9点回復です!

ココ : ありがとー!

アルカーナ : 「それでここまで手傷を負っていれば世話ないですよね!」鳥さんに引き続き壁になるよう指示をしつつ

ココ : 上半身を狙って《囮攻撃》宣言!メイスでパンチ

ココ : 2d6+7-2 命中 (2D6+7-2) > 6[3,3]+7-2 > 11

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 6[3,3]+8 > 14

アラクネミテラ : 回避!

ココ : ペナルティ贈与!

ロサ : 徴収!

ロサ : 「子供に見えるかい。なら、その子供にやられる屈辱を味わいなよ!」
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いてアラクネ上半身へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6+2+1 命中判定。 (2D6+6+2+1) > 8[5,3]+6+2+1 > 17

system : [ ロサ ] MP : 22 → 18

アラクネミテラ : でかい

アラクネミテラ : 2d6+8-1 回避(上半身) (2D6+8-1) > 5[4,1]+8-1 > 12

ロサ : k20+6@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+6 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

ロサ : おんやぁ

アラクネミテラ : おや

ココ : 贈与!

アラクネミテラ : 1ゾロ多くない…?

system : [ ロサ ] 1ゾロ : 0 → 1

アルカーナ : これはなかなかやばば

ロサ : 次はリロードタイムなんだ

GM : ●ラウンド6 裏 アラクネ

ココ : リロード了解!

ココ : +1って地面?

ロサ : 地面w

アルカーナ : ジェザイル+1さんは地面に捨てられているはず

ロサ : 最初に抜くのを+じゃない方にしときゃ良かったなw

GM : さて。アラクネは鳥さんにトドメ。

ココ : ウチ、ポーションあるから、拾って弾込めてもらっても大丈夫っス!(笑)

GM : 必中森羅魔法、【ウルフバイト】

ココ : ひええ

アラクネミテラ : 2d6+8 行使判定 (2D6+8) > 7[5,2]+8 > 15

アラクネミテラ : 2d6 (2D6) > 7[5,2] > 7

試作鳥さん1号 : ぐしゃあ

アラクネミテラ : 3+8で11点ダメージ

ココ : とりとり;;

system : [ アラクネミテラ ] MP(上) : 35 → 32

アラクネミテラ : ココに足で攻撃。

アラクネミテラ : 2d6+8 命中(足) (2D6+8) > 6[2,4]+8 > 14

ココ : 2d6+8 毛、やだ! (2D6+8) > 8[6,2]+8 > 16

アルカーナ : 「くぅっ…やはり耐久性に難ありですね…!」苦々しく思いつつ

アラクネミテラ : むう

ココ : 避けた!

アラクネミテラ : 終了!

アラクネミテラ : ●ラウンド7 表 冒険者

GM : どうぞ!

system : [ アルカーナ ] MP : 24 → 21

アルカーナ : どうしようかな…ソーサラーが2だったらタフパワーできたのに、カンタマあんまりこいつに意味ないし…
プロテクションでもしておこうかな…

ロサ : 銃を拾って手渡してもらう……には2Rかかるか

ロサ : やっぱりこの+じゃない銃に弾込めるしかなさそw

ココ : 結構当たってるから、良さそうっスね!

ロサ : ってわけで、あたしは3m詰めつつ弾丸を装填するよ。

ロサ : がちゃこーん

アルカーナ : 僕は、全員に拡大数をしてプロテクションしますね

ロサ : 「もうちょっと魔動機術に手慣れてば……!」

ココ : プロテインかんしゃー!

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
【プロテクション】行使 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 11[5,6]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 18

アルカーナ : 全員、毒、病気、呪い以外のダメージ-1

ココ : 助かるっス!

system : [ アルカーナ ] 防護点 : 3 → 4

ココ : メイスを放棄、ダガーを抜いて心臓めがけて投げるっス

ココ : 2d6+6 命中 (2D6+6) > 4[2,2]+6 > 10

ココ : だめだ~

GM : 上半身で良いのね

ココ : ですです

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 8[5,3]+8 > 16

アラクネミテラ : 回避!

GM : ●ラウンド7 裏 アラクネ

アラクネミテラ : 「面倒くさくなってきたわ…」

アラクネミテラ : 必中森羅魔法、【ソーンバッシュ】2倍拡大。
ロサは射程外。

アラクネミテラ : ココとカーナに。

アラクネミテラ : 2d6+8 行使判定 (2D6+8) > 8[2,6]+8 > 16

ロサ : 結構MP使っちゃってんじゃないの~~~?

アラクネミテラ : 2d6 ココ (2D6) > 7[2,5] > 7

アラクネミテラ : 2d6 カーナ (2D6) > 5[3,2] > 5

アラクネミテラ : ココに15、カーナに8の物理ダメージ

system : [ アラクネミテラ ] MP(上) : 32 → 22

system : [ ココ ] HP : 22 → 14

system : [ アルカーナ ] HP : 24 → 20

ココ : いてて、MPも高いっス…!

アラクネミテラ : MPやヴぁい

アラクネミテラ : 終了!

アラクネミテラ : ●ラウンド8 表 冒険者

アルカーナ : 出目に大きく左右されるから僕は助かりました

ココ : プロテクション忘れてた

system : [ ココ ] HP : 14 → 15

アルカーナ : もっかい回復ですねこれは

ココ : ありがと~

アラクネミテラ : 「しぶといわねぇ…」

ロサ : 「お互い様ってやつだね。そろそろ倒れてくれていいんだよ」

アルカーナ : 「そちらこそ…!」といいながら、ココさんへ【アースヒール】

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 5[1,4]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 12

アラクネミテラ : 「あなたたちもそろそろ餌になってくれても良いのよ…!」

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】 KeyNo.0+7 > 2D:[3,4]=7 > 2+7 > 9

system : [ アルカーナ ] MP : 21 → 18

system : [ ココ ] HP : 15 → 24

ココ : 感謝!

アルカーナ : 僕はまだMP半分ありますからね、魔晶石もまだあるし、しばらくは持ちますよ!MPはですけど!

ココ : スピアに持ち替えて、《囮攻撃》

ココ : 2d6+5-2 命中 (2D6+5-2) > 8[2,6]+5-2 > 11

ココ : 『余裕がなくなってきたっスね…!』こっちもっスけど!

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 6[4,2]+8 > 14

ココ : ペナルティをどうぞ!

アラクネミテラ : 回避!

アラクネミテラ : 「このケモちゃんもがうがう言っててキモいし…」

ロサ : 回収するよ!

ロサ : 「次の装填を向かえる前に、やりきるよ!」
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いてアラクネ上半身へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6+2+1 命中判定。 (2D6+6+2+1) > 7[1,6]+6+2+1 > 16

system : [ ロサ ] MP : 18 → 14

アラクネミテラ : 2d6+8-1 回避(上半身) (2D6+8-1) > 11[5,6]+8-1 > 18

ロサ : ぷーw

アラクネミテラ : 回避!

ココ : ちょこまかとw

アルカーナ : 粘りますね…蜘蛛だけに…

アラクネミテラ : ねばー

GM : ●ラウンド8 裏 蜘蛛

アラクネミテラ : うーん

アラクネミテラ : ココに【ソーンバッシュ】

アラクネミテラ : 必中です。

ロサ : あたしとおばさんの出目勝負になってるねぇ……

アラクネミテラ : 2d6+8 行使判定 (2D6+8) > 9[6,3]+8 > 17

アラクネミテラ : 2d6 (2D6) > 4[3,1] > 4

アラクネミテラ : 低い…

アラクネミテラ : 12点の物理ダメージをココに。

ココ : プロテクション込みで4点もらい

system : [ アラクネミテラ ] MP(上) : 22 → 17

system : [ ココ ] HP : 24 → 20

アラクネミテラ : カーナに毒糸。回避してください。

アラクネミテラ : 2d6+7 毒糸 回避で消滅 (2D6+7) > 3[1,2]+7 > 10

アルカーナ : 2d+0+0+0 【回避力判定】 (2D6+0+0+0) > 9[5,4]+0+0+0 > 9

アラクネミテラ : 2d6+6 毒属性魔法ダメージ (2D6+6) > 7[6,1]+6 > 13

アルカーナ : おしい

ロサ : わんちゃんあった

ココ : おしい~

アラクネミテラ : 以上!

system : [ アルカーナ ] HP : 20 → 7

アラクネミテラ : ●ラウンド9 表 冒険者

アルカーナ : 「うっ…げほっ、毒の含まれた糸、ですか…!」かなり痛い

ロサ : そろそろ3回転くらいして吹っ飛んでほしいねぇ……

ロサ : 「カーナ……っ! 急所、狙わないと……!」

ココ : うちのセンターになんてことを

GM : デビューする気満々やね!

アルカーナ : ココと自分に回復を、センターではないですけど!

ココ : 『カーナ!無理せず下がって!!』回復ありがちゃ~

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】
拡大数でアースヒール行使です (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 6[4,2]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 13

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】
ココさんから KeyNo.0+7 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

ロサ : おっとぉ

ココ : ウチでよかった(笑)

GM : あれえ?

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】
じ、自分も… KeyNo.0+7 > 2D:[5,1]=6 > 1+7 > 8

system : [ アルカーナ ] HP : 7 → 15

アルカーナ : 「…っ、すみません、集中を乱しました!」

system : [ アルカーナ ] MP : 18 → 12

system : [ アルカーナ ] 1ゾロ : 0 → 1

アラクネミテラ : 「あらあら。飼い主に見捨てられちゃったのかしら」

ココ : 《囮攻撃》宣言、スピアで上半身ねらい!

ココ : 2d6+5-2 命中 (2D6+5-2) > 8[4,4]+5-2 > 11

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 5[1,4]+8 > 13

アラクネミテラ : 回避!

ココ : 『黙れ!動くな!!』

ロサ : 「この……っ!」
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いてアラクネ上半身へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6+2+1 命中判定。 (2D6+6+2+1) > 9[3,6]+6+2+1 > 18

アラクネミテラ : 2d6+8-1 回避(上半身) (2D6+8-1) > 7[5,2]+8-1 > 14

ロサ : k20+6@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+6 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

ロサ : だめかもしんねぇw

アルカーナ : うそでしょ

アラクネミテラ : 当たっ…

ココ : あら~

アラクネミテラ :

system : [ ロサ ] 1ゾロ : 1 → 2

ロサ : 「んな……っ!?」

GM : ●ラウンド9 裏 アラクネ

ロサ : 3発込めて1発も当たらないのは避けたい……w

system : [ ロサ ] MP : 14 → 10

ロサ : あとMPさんーー

GM : ココに【ソーンバッシュ】

アラクネミテラ : 2d6+8 行使判定 (2D6+8) > 10[5,5]+8 > 18

アラクネミテラ : 2d6 (2D6) > 2[1,1] > 2

アルカーナ : 魔晶石をロサに渡すのを考慮しないといけませんねこれは…

ココ : MPもまずくなってきたっスね…次のリロードの時にウチもメイス拾うっス

アラクネミテラ :

アラクネミテラ : 12点の物理ダメージです。

ココ : それでも痛いけど!

system : [ アラクネミテラ ] MP(上) : 17 → 12

system : [ ココ ] HP : 20 → 16

アラクネミテラ : ココに毒糸で追撃

アラクネミテラ : 2d6+7 毒糸 回避で消滅 (2D6+7) > 9[3,6]+7 > 16

ココ : 2d6+8 回避 (2D6+8) > 5[2,3]+8 > 13

ココ : だめだぁ

アラクネミテラ : 2d6+6 毒属性魔法ダメージ (2D6+6) > 8[3,5]+6 > 14

アラクネミテラ : 以上!

system : [ ココ ] HP : 16 → 3

アラクネミテラ : ●ラウンド10 表 冒険者

ココ : うぐぐ…

アルカーナ : ぐぬぅ…回復継続ですね

ココ : ポーション飲むっス~

ロサ : ジリ貧……なのは相手もだけど……

アルカーナ : ココさんと自分に【アースヒール】です

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 4[1,3]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 11

ココ : 下半身が強いっスねー

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】
ココさんへ KeyNo.0+7 > 2D:[5,3]=8 > 2+7 > 9

アラクネミテラ : 「追いつくかしら?その治癒魔法で…」

system : [ ココ ] HP : 3 → 12

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】
自分 KeyNo.0+7 > 2D:[2,3]=5 > 0+7 > 7

system : [ アルカーナ ] HP : 15 → 22

system : [ アルカーナ ] MP : 12 → 6

ココ : ヒーリングポーションごくごく

ココ : K20 KeyNo.20c[10] > 2D:[2,3]=5 > 3

system : [ ココ ] HP : 12 → 15

ココ : 『村長以来っスね、これ、にが…』

ロサ : あたしは……攻撃かな……

ロサ : 「くそっ!!」
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いてアラクネ上半身へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6+2+1 命中判定。 (2D6+6+2+1) > 6[5,1]+6+2+1 > 15

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 5[1,4]+8 > 13

アラクネミテラ : 当たった!

ロサ : k20+6@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+6 > 2D:[1,6]=7 > 5+6 > 11

アルカーナ : 「くぅ…元々回復は本職ではないとはいえ…これは…」

ロサ : うぅ、遠いぜ……!

system : [ アラクネミテラ ] HP(上) : 31 → 20

ココ : これ、すごいのがlv3とlv7の戦いなんすよね…!

ココ : よく当ててるっス…

アラクネミテラ : ●ラウンド10 裏 蜘蛛

アラクネミテラ : 「いくわよー」

ロサ : 次Rは装填だよ

system : [ ロサ ] MP : 10 → 6

アラクネミテラ : ココに【ウルフバイト】。必中。

アラクネミテラ : 2d6+8 行使判定 (2D6+8) > 4[3,1]+8 > 12

アラクネミテラ : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6

アラクネミテラ : もひとつ浅かった!

アラクネミテラ : 8点物理ダメージ

ココ : 節約してきたっスね!

ココ : カキンっス

アラクネミテラ : ばれてた

system : [ アラクネミテラ ] MP(上) : 12 → 9

ココ : おかげで助かったっス…

アラクネミテラ : ではココに粘糸。

アラクネミテラ : 2d6+7 粘糸 回避で消滅 (2D6+7) > 8[3,5]+7 > 15

ココ : 2d6+8 回避 (2D6+8) > 7[6,1]+8 > 15

アラクネミテラ : なにぃ!

ココ : せふせふ…

ロサ : 「どれだけ体の中に糸が詰まってるのさ……。糸ばかりでほかは空っぽなんじゃないかい」

アルカーナ : ココさんナイスです!

アラクネミテラ : 「クソ犬が…」

GM : ●ラウンド11 表 冒険者

ココ : 『クソ虫が…』

GM : しかしココの言葉はわからなかった…

ココ : 言ってやったっス、ふふんって感じ

ロサ : あたしは弾、弾を込める……

アルカーナ : お互い口が悪いです。あっちはメッキがはがれてきた感じですけど

ココ : ポーションをキメるっス

ロサ : 「もどかしいな……!」がちゃがちゃ。

アルカーナ : 他に出来ることもないし…ココさんの回復量を見てから、ワンチャンにかけてフォビドゥンマジック?

ホワイト : pcのwifiが死んでるッス〜

アルカーナ : 通れば、あと1回魔法使うのが限界にはなる

GM : おや

ココ : K20

アルカーナ : ココさんの霊圧が消えました

ロサ : コマを一度しまっちゃえば、のっとれるはず

ココ : 復活!

GM : おかえり!

アラクネミテラ : 犬小屋に帰ったかと思ったわん

ココ : k20

アラクネミテラ : ダイスが効かない?

ココ : K20 KeyNo.20c[10] > 2D:[5,6 4,4]=11,8 > 9,6 > 1回転 > 15

アルカーナ : ウルフバイトだと最大あと3回使って来ますからね…

ココ : まわらないよ!

GM : 回った

ココ : 9点回復っス

アルカーナ : 9点回復ですね、かなりいい感じ

system : [ ココ ] HP : 15 → 24

ロサ : よしよし

ココ : 電波よわよわ

アルカーナ : いや、ここはダークミストしておこう
通れば次のラウンド当たる確率が大きく上がるし

ココ : 抜き型コンジャラーこと、アルカーナさん

GM : むう

ロサ : 仲間にいれば、これほど頼りになるのもなかなかいないね

アルカーナ : 《魔法拡大/確実化》を使用して、【ダークミスト】を行使です

アルカーナ : 魔晶石から4点使い

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 7[1,6]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 14

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 12[6,6]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 19

ココ : すご!

アラクネミテラ : 2d6+10+1 精神抵抗 (2D6+10+1) > 8[3,5]+10+1 > 19

アルカーナ : うん、2回目で

ロサ : うぎゃーw

アラクネミテラ : 6ゾロ?

ロサ : は、ろくぞろ

ロサ : 勝ちじゃん……

アルカーナ : 自動成功なので僕の勝ちですね!ふふん!

アラクネミテラ : 負けたぁ!

ココ : えらい!かしこい!かわいい!

ロサ : センター!

アルカーナ : 次の僕の行動まで回避判定-2です!

ドラック・ルドック三世 : センターの座は君のものだ(心の声)

ロサ : 次Rの行動どうしよっかなぁ……、いやしかしここでタゲサ抜いて失敗したらそれこそだし……ぶっぱだな……!

アルカーナ : それはご遠慮しますけど

ココ : まさか二人のMPが切れるときがこようとは…

アルカーナ : えーっと、多分アラクネ側ですね、全員動いたはずです

アラクネミテラ : あれ?

ココ : GM、どぞ~

ココ : みんな小さい動きしてたから(笑)

アラクネミテラ : あ、ロサは装填か。

アラクネミテラ : 失礼しました。

アラクネミテラ : ●ラウンド11 裏 アラクネ

アルカーナ : 僕もMP限界ですね、そろそろ
というか魔晶石使っててこれ何で、無かったらとっくに枯渇してますね

アラクネミテラ : ココに粘糸。
動きを止めちゃる方向で!

アラクネミテラ : 2d6+7 粘糸 回避で消滅 (2D6+7) > 6[5,1]+7 > 13

ココ : もう最悪、スフレにウチごとスパークで焼いてもらおうw

ココ : 2d6+8 回避 (2D6+8) > 7[5,2]+8 > 15

ココ : 当たらない!

アラクネミテラ : 避けるなぁ。

ロサ : これがうちのすばやいファイターだ

アラクネミテラ : では森羅魔法、【フリージングブレス】をカーナへ。

アルカーナ : かなりの強者でも舐めプするとこうなるというお手本だったアラクネさん

アラクネミテラ : 生命力で抵抗です。

アラクネミテラ : 2d6+8 行使判定 (2D6+8) > 9[6,3]+8 > 17

アルカーナ : 2d+4+((12)/6)+0+0 【生命抵抗力判定】 (2D6+4+((12)/6)+0+0) > 4[1,3]+4+((12)/6)+0+0 > 10

アルカーナ : 変転しても無理ですね、もらってしまいました

ココ : 耐えてくり…

アラクネミテラ : K20[10]+8 水・氷属性魔法ダメージ KeyNo.20c[10]+8 > 2D:[1,5]=6 > 4+8 > 12

アラクネミテラ : 回らぬか

ロサ : ふぅ……

system : [ アラクネミテラ ] MP(上) : 9 → 4

system : [ アルカーナ ] HP : 22 → 10

アラクネミテラ : 以上!

GM : ●ラウンド12 表 冒険者

アルカーナ : 回っていたら多分死が見えてましたね…

ココ : カーナ、射程外出ちゃっても大丈夫っス

アルカーナ : 皆が動くまでしばらく待機です。回避-2

アルカーナ : なくなっちゃいますから

ロサ : 囮いれる?

ココ : 入れるっス!

ココ : 《囮攻撃》スピア!

ココ : 2d5-2 (2D5-2) > 8[3,5]-2 > 6

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 6[1,5]+8 > 14

ココ : ペナルティ召し上がれ!

アラクネミテラ : ん?

ココ : なんかばぐった

ロサ : 5角形ダイスw

アルカーナ : 2d5になってた

ココ : 振り直しても大丈夫っスか…?

アラクネミテラ : 大丈夫ですよ。

アラクネミテラ : こちらも振りなおします。

ココ : 感謝!

ココ : 2d6+5-2 命中 (2D6+5-2) > 6[4,2]+5-2 > 9

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 5[4,1]+8 > 13

アラクネミテラ : 回避!

ココ : だめだめ

ココ : ペナルティをお食べ!

アラクネミテラ : -3ペナか…

ロサ : 「このチャンス、掴んで見せるっ!」
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いてアラクネ上半身へ射撃攻撃。

ロサ : 2d6+6+2+1 命中判定。 (2D6+6+2+1) > 11[5,6]+6+2+1 > 20

system : [ ロサ ] MP : 6 → 2

アラクネミテラ : 20 !?

ロサ : 気合は乗ったらしい

ココ : この子、lv3なんです

アラクネミテラ : 2d6+8-2-1 回避(上半身) (2D6+8-2-1) > 6[4,2]+8-2-1 > 11

ロサ : k20+6@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+6 > 2D:[6,2]=8 > 6+6 > 12

system : [ アラクネミテラ ] HP(上) : 20 → 8

アルカーナ : いいぞー、レベル3の出す命中じゃないけど、さすがロサさんです

ココ : ナイスショット!

アラクネミテラ : レベル差4ですよ…。

ロサ : みんなが支援してくれてるからだよ(てれ

アルカーナ : さて…僕は自分の回復かな

アルカーナ : 2d+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 【コンジャラー魔法行使判定】 (2D6+4+((17+1)/6)+0+0+0+0) > 10[4,6]+4+((17+1)/6)+0+0+0+0 > 17

アルカーナ : アースヒールの行使です、魔晶石から1点使いまして

アルカーナ : k0@13+4+((17+1)/6)+0 【威力0回復】 KeyNo.0+7 > 2D:[4,2]=6 > 1+7 > 8

system : [ アルカーナ ] HP : 10 → 18

system : [ アルカーナ ] MP : 6 → 4

アラクネミテラ : ●ラウンド12 裏 アラクネ

アラクネミテラ : 「くっ…!」

アルカーナ : これで5点魔晶石3個消費……お財布が……

アラクネミテラ : 乱戦離脱宣言。
逃げます。

アルカーナ : 逃がすなぁー!!

アラクネミテラ : ●ラウンド13 表 冒険者

ロサ : MPは……一発分!

ココ : 囮入れるっス…!

アラクネミテラ : 乱戦離脱ですでに回避は-4だ。

アルカーナ : 場合によってはココさんに耐えてもらいつつ、僕がスパークする、という手段もあります

ココ : 2d6+5-2 《囮攻撃》スピア!なんなら当たってくれないかな (2D6+5-2) > 7[4,3]+5-2 > 10

アラクネミテラ : 2d6+8 回避(上半身) (2D6+8) > 7[6,1]+8 > 15

ココ : 落とせなかったらお願い!>カーナ

アラクネミテラ : 回避!

ココ : ペナルティをくらえ!

アラクネミテラ : あ、離脱ペナ忘れてた

アラクネミテラ : それでも11で避けてるか…。

ココ : 実は、下半身ボーナスで帳消しっス

ロサ : 「あたしもこれが限界だけど……、だからこそっ!」
補助動作で【クリティカル・バレット】を行使。
〈ジェザイル〉を用いてアラクネ上半身へ射撃攻撃。

アルカーナ : でも攻撃障害でぺナと相殺だからね…

ロサ : 2d6+6+2 命中判定。 (2D6+6+2) > 6[5,1]+6+2 > 14

アラクネミテラ : 2d6+8-4 回避(上半身) (2D6+8-4) > 7[6,1]+8-4 > 11

ロサ : k20+6@9 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[9]+6 > 2D:[3,4]=7 > 5+6 > 11

ロサ : ふーーーー

ココ : ほんとにかっこいい

アルカーナ : やりました!

GM : 形勢不利と判断したアラクネだったが、その判断は遅すぎたようだ。
逃げようとしたそのがら空きの背中に、ロサの銃弾が叩き込まれる!

system : [ アラクネミテラ ] HP(上) : 8 → -3

GM : アラクネは倒れた。

ココ : やったー!!

GM : 【戦闘終了】!!

ロサ : リソース面で辛く厳しい戦いだった……

ココ : 準備って大切っス…

アルカーナ : 「……な、なんとか…なりました、かね…?」へたり

ロサ : 「よし……っ」もうマナがまとまらない。

スフレ : 「お…、おわ…終わり…ました?」

ヴィヴィアン : 「大丈夫ですか!?」飛び出しー

ココ : 『グルル…!』アラクネにはとどめを刺しておくっス。

アルカーナ : 「はい…なんとか…」たぶんぼろぼろ、主に僕とココさんが

GM : アラクネは息絶えました。

GM : ウォーレーはまだ息があるようです。

アルカーナ : ウォーレーはロープを使って縛って、聖印を取り上げ魔法を使えなくしておきましょう

ロサ : ふん縛ろう(10mロープまきまき

ココ : ウォーレーは連行するっス(ずりずり引きずりながら後衛と合流)

ロサ : コイツがやったかどうかの証拠はないけど、その聖印が説得力になるだろうね

スフレ : 「あっ!ウォーレー!これ!これです!」


アルカーナ : ついでに猿轡をしておけば詠唱も出来ないから、万一聖印を隠し持たれても安心です

ロサ : ww

ココ : 「はぁ…はぁ…、ヴィヴィアン、無事!?」

スフレ : 「しょ!賞金首なんですよこいつ!」

アルカーナ : 「…指名手配されていたんですね」

ココ : 「ちょ、なんで先に言わないっスか!」

アルカーナ : 「ココさん、多分あとから気づいたからですよ…知ってたらそもそも研究室なんてないでしょうし…」

ロサ : 「テルメアルノもおざなりだね。博学ではあったけどさ……」

ココ : 「いや、そんなことより、あの子は?無事っスか!?」

ヴィヴィアン : 「わ、私は全然…。それよりココさん、カーナさんもケガしてるじゃ…」

アルカーナ : 「僕たちは平気です、それよりもメリアの子は…?」

スフレ : 「呼吸はかなり落ち着いてきました。早く近くの神殿に運びましょう」

ココ : 「ウチらは慣れっ子っス。こんなところまで来るなんて…」>ヴィヴィアン

アルカーナ : 「それに、この村に住んでいたメリアの方々の安否も確認しないと…」

ヴィヴィアン : 「ごめんなさい…」

ココ : 「お説教はあとでおっさんにしてもらうっス。助かったっスけど…」

スフレ : 「ヴィヴィアンさんのスカイバイクじゃないとここまでこんな早くにたどり着けなかったですよ」

ロサ : 「気になることはあるけれど……、そうだね。この場からは離れよう。まだ子蜘蛛が残ってるかもしれない」

ココ : 村のメリアの話題って、確かウォーレーから出てきたんすよね…

アルカーナ : 「ヴィヴィアンさんがスフレさんを連れてきてくれたから、あの子は助かったんですしね…」

ロサ : しかしスカイバイクを操れるってーー

ココ : 思った。すごい子かもしれん

アルカーナ : 「………」少し考え

GM : 周囲を囲んでいる蜘蛛も、アラクネが倒されたことで逃げて行ったようだ。

GM : 空を舞ってサイレックオードへ向かった蜘蛛たちについては気になるところ。

アルカーナ : 「そうですね…あの子をちゃんと診てもらうために、神殿へ連れて行ってもらいましょう」

ココ : 「…と、とにかく、馬を回収して街に戻るっス。」謝るのはこっちなんスけどね…

GM : メリアの村があるという情報を最初に出したのは銀狼ですね。

ロサ : そういや馬に乗ってきてたw

ロサ : ウォレハゲも村に行くつもりだとは言ってたけど、こっちに乗って被せてきたのかは分からないね……

ココ : 20人規模とか生存者がいるかもっていうのはウォーレーからだったけど…信用できない一方で確認しないわけにもいかないっスね…

GM : ヴィヴィアンの操縦するスカイバイクの後部座席にスフレがメリアの子を抱えて乗り、サイレックの荷役人協会で合流しましょうということになります。

アルカーナ : 「すみません、僕は蜘蛛の巣を調べてメリアの方々の生き残りがいないか確認をします。危なかったら逃げますから」

ココ : 「話はあとでっスね」

ココ : 落としたナイフとメイス回収~

ロサ : 「うん。まだ保存された状態の人がいるかもしれないものね」此処から先は石ころで自衛しような。

アルカーナ : 魔晶石の確認をして、たいまつを用意して、居る可能性が高いのは親玉の巣の方ですよね…

GM : 全員で生存者探しです?

ココ : そうっスね。ほっとくわけにもいかないっス

GM : 了解です。

GM : では。

ココ : カーナとロサを休ませたい気持ちもある

ロサ : 3時間うつらうつらしたかもしれない

アルカーナ : 僕はむしろココさんとロサさんを休ませたい気持ちがあります

ロサ : 気持ちはあってもあたし一人じゃ今はなんにもできないからねぇ……(しく

GM : 日が傾きかけた夕暮れに、テールランプの軌跡を残してヴィヴィアンとほか2人を乗せたスカイバイクはサイレックを目指します。

アルカーナ : これは単なる心情的なものですけどね

GM : 一方、残った冒険者たちは生存者の捜索に当たる。

アルカーナ : 実際、蜘蛛に会って襲われたら僕一人では犠牲者の仲間入りでしょうし

GM : -続く-


GM : 次回予告!

ヴィヴィアン : 「え?私が歌を唄うんですか!?」

ドラック・ルドック三世 : 「そうだ!君の歌声をサイレックオードに響かせるのだ!」

ドラック・ルドック三世 : 「私はここに『プロジェクト:リン・ミンメイ』を提案する!」

ヴィヴィアン : 「ええ…、無理です」

GM : お楽しみに!


 【最終夜】  ⇒第一夜へ  ⇒第二夜へ  ⇒第三話へ


GM : アラクネを倒し、メリアの子供をヴィヴィアンたちに託した皆様は、生存者を探しにアラクネの巣へ向かいます。

GM : 蜘蛛の糸がみっしりと張られた森を進み…。

ロサ : 改めて、無性に心がざわざわする場所だね……(背景見つつ)

GM : 地面が大きく裂けた場所に行き当たりました。

アルカーナ : 倒した後も迷惑な人(?)ですね…

ココ : そういえば、ウォーレーってヴィヴィアン連れて行ってないっスよね…?

GM : こちらに連れてきていなければ、村で放置されているはずです。

アルカーナ : 縛って聖印奪って猿轡まではしておいたはず…?

ココ : 村に拘束しとくのが無難っスかね~

ロサ : 裸に剥いとくべきだったかな……

GM : えっち

GM : この先へ進むには、地面の裂け目へ降りる必要があります。

ロサ : わざわざ見たくないよ狂信者の裸なんて……

GM : 幸い、斜面になっており、特に判定が必要な感じではありません。

ココ : 結構深そうっスかね?

ロサ : MPは不安……というか無いから、あまり深くまでは踏み込みたくないけど――

アルカーナ : 聖印どこに隠し持っていようと詠唱できなきゃ意味ないですから、喉を抉っておく、と言うのも効果的かなって

GM : 斜めに下っていく感じです。
真下へ深いという感じではないです。

ロサ : とりあえず石拾っとこう。投げれるように(いそいそ

ロサ : 抉るw

ココ : 先に行って安全確認してくるっス

ココ : カーナが言わなそうなことを…笑

ロサ : 「頼んだよ。気をつけて、ココ」送り出し。

GM : はーい。
では。

アルカーナ : 今日の僕はマナ切れさんです。魔晶石はあるので多少は戦えますが。

GM : ココはケモ状態ですね。

ココ : 「任せてー」と言いながら降りていく

ココ : です!

GM : 下って少し行くと、遺跡のようなものがあります。

アルカーナ : 「気を付けてくださいね、何かあったら安全第一ですよ」送り出しつつ


GM : 遺跡のようなというか、遺跡内部です。

GM : 破壊された魔動機による設備があります。

GM : ケモ状態なら暗視があるので見えますね。

ココ : なんだこれ、見ても全然わかんないっス…

ココ : 蜘蛛がいなければ、二人を呼ぶっス!

アルカーナ : 僕は見えないので全然わかんないですね

ココ : 下で合流する時にマギランプつけて渡すね~

ココ : と思ったら、蜘蛛おる


GM : 巨大な蜘蛛がいます。

ロサ : ひぇ

アルカーナ : ……わぁ

GM : しかし、動く気配はなく、その身体にも蜘蛛の糸が張られています。

ココ : でっか…

ココ : 動く気配がないなら、とりあえず2人を呼び込むかな

GM : 壁の方へ目をやると

ココ : ちらり

GM : 蜘蛛の糸でぐるぐるにされた人のようなものが大量にぶら下がっています。

アルカーナ : ホラーですね…

ココ : 「うわ…」

system : [ ココ ] MP : 9 → 7

GM : 減った

ココ : マギランプをつけて、上の二人に振るっス。ふりふり

アルカーナ : ハングドマンがいっぱい…

ココ : SAN値じゃないっすよ!(笑)

GM : そっちかとw

ココ : あったら減るけど絶対w

ロサ : 「合図だね。続こうか」

アルカーナ : ココさんの合図を見て、ゆっくり進み合流します

GM : 上の二人はココの合図が見えます。

GM : 合流しました。

ココ : えっと…とりあえず、つられてる人の息を確認するっス

アルカーナ : 「はい、行きましょう」杖を握って慎重にごー

ココ : 「でっかい蜘蛛が向かいにいるけど、動かなそうっス」カーナにぽいっとランプ渡しつつ

ロサ : 「うわっ。……動いてはいないんだろうけど、すごいね……」

GM : 1d100 (1D100) > 28

アルカーナ : 「わっ…あ、ありがとうございます、ココさん」マギランプを慌てて受け取り

GM : 息はあるようです。
ガザトオリコの坑道でぐるぐる巻きにされてた人間のように、麻痺させられているものと思われます。

ココ : うわぁ、何人くらいいそうっスか?

GM : ざっと100人ほど。

ロサ : 100.

ココ : うーん、馬持ってきても何往復になるか

アルカーナ : たいまつつけて、一人ずつ…なんてしていたらすごい時間かかりそうですね…

ココ : ファイアボールどーん!!ってしたいっすね

ロサ : 起こさずこの状態なら数日は持つ、よね。

GM : やっちゃう?(わくわく)

ロサ : 人手が必要かな……

アルカーナ : 僕そもそもファイアボール撃てませんし、撃ちませんよ!

GM : あ、既に子蜘蛛の餌になってる人もいます。

ロサ : ぎゃーすw

ココ : 全員生きてる感じではないんすね~

GM : そういう人は中から食い荒らされているので揺らすと皮膚からぞろぞろ小さな蜘蛛が出てきます。
大量に。

ココ : もしや28/100?w

アルカーナ : うぅ…そりゃ全員無事とはいきませんよね…

ロサ : 村も駄目になってるし、今あたし達が回収しても彼らを全員安全な所まで連れて行くのは難しいよね

アルカーナ : ひぃ…絶対そんなの悲鳴あげます

GM : ざっくりぶら下がってるのの3割ほどは既に。
28/100

ロサ : 「少なくとも生きてる人は、餌になる前にここから連れ出さないと……」

ココ : 「っスね。」松明付けるっス

ウォーレー : 専門家ですよ

GM : そうですね。
カーナ。

アルカーナ : あ、はい

ロサ : 正体を明かした今、どこまで信用できたものかねぇ……

GM : 見識で目標値13をどうぞ。

アルカーナ : 2d+2+((17+1)/6)+0+0 【セージ知識判定】
見識ですって (2D6+2+((17+1)/6)+0+0) > 10[5,5]+2+((17+1)/6)+0+0 > 15

GM : では

GM : ウォーレーと蜘蛛談義をしたときの話を思い出します。

アルカーナ : 思い出しました

GM : アラクネの尻に円状に生えている針のうち、青い針を刺すと麻痺が解けるのだそう。

GM : 赤い針だと麻痺る。

アルカーナ : ウォーレーさんが蜘蛛の専門家なのは信用していいと思いますね、本当に好きそうに語っていましたから。(学者特有の謎の信頼)

アルカーナ : なんてことでしょう。そんな話を聞いていたなんて

ロサ : 好きなものに嘘はつけない、といいけどねぇ……

ココ : というか今思うと子アラクネの生首を喜んで保管してたのはなんだったんだ…

ウォーレー : 『(回想)「いやあ、可愛いお尻だったよ」』

アルカーナ : 「…そういえば、ウォーレーと話をしていた時に聞きましたけど、アラクネの針に解毒作用がある、と言っていましたね……」

アルカーナ : 「麻痺針と解毒の針両方がある、と」

ロサ : 「麻痺を解いてあげれば、自力で歩いて戻れる……かな」ここにいるよりはマシか。

ウォーレー : 『(回想)「正確には針じゃなくて、硬質化した毛なんだけどね。毒腺があるんだ」』

アルカーナ : なるほど…って素直に話しを聞いていたカーナでした

ココ : 「そしたら、一旦戻るっスかね~」ついでに生きてる人担いで上にあげとこう

アルカーナ : 「僕、一度もどって針を回収してきます」2人は…縛られた人たちを見ていてもらおうかと思ったけど、今分散する方が危ないですかね

GM : エンディングなのでバトルや脅威はないと断言しよう!

ロサ : ここから一度離れてなにかが大きく変わるわけじゃなさそーだしね。

ロサ : ではさくさく針を持ってきてもらってw

アルカーナ : どっちにしろ一度戻って毛針を取ってきます!

GM : ぶちぶち

ココ : いやなおとぉ

アルカーナ : 一応赤と青両方回収しまして

GM : 何本も生えてますね。

GM : 持てるだけかな。

GM : ぶちぶちぶち。

アルカーナ : ですね、赤を1本取って、自分に刺します
そのあと青の方を刺してもらうようにココさん達に頼んで

ロサ : うん!?w

ココ : 自分に?w

アルカーナ : いや、聞いただけの情報を鵜呑みには出来ないから、実際に確認はいるよね

GM : はいな。
では生命抵抗で目標値15をどうぞ。

アルカーナ : と考えて、躊躇いなく自分で実験です

ココ : それを見て流石にびっくりするっスw

アルカーナ : 2d+4+((12)/6)+0+0 【生命抵抗力判定】 (2D6+4+((12)/6)+0+0) > 5[3,2]+4+((12)/6)+0+0 > 11

ココ : 「ちょ、カーナ!?」

ロサ : 「そうだけど、そうだけどさ……。あぁ、もう!」

GM : 身体の自由が利かなくなり、コテンと倒れます。

アルカーナ : 「多分死にはしません、から……あ、これは」

GM : 身体は一切動かせませんが、意識はあります。

アルカーナ : ぱたり

GM : また、痛みも感じません。

ココ : 受け止めて青い針を刺すっスよ!あせあせ

GM : まぶたひとつ動かせません。

ロサ : 新感覚の体験

GM : 青い針を刺すと、少々の吐き気は残りますが、身体が動くようになります。

アルカーナ : わぁ、すごーい、全然身体がうごきません。
ってなってました

ココ : 村人しんどいなあ、生きたまま…

GM : 生きたまま痛みもなく身体を内部から無数の子蜘蛛に食われて死ぬわけですね。

GM : そんなメリア人生。

アルカーナ : 「………っ、これは…かなり辛いですね、意識はあるのに感覚は無いし、身体も指一本動きませんし…」すこしずつ身体を起こしつつ

ココ : むかついてきたっス…帰りに蜘蛛女の死体蹴ってやる

ロサ : 「研究者の悪いところは、冒険者のいいところ……なのかな」でも、カーナに毒見役をさせ続けるのもなぁ……ともにょりつつ。

ココ : 「せめて説明するっス…」水袋を渡しつつ

ココ : 『』だ

アルカーナ : 「でも、話に嘘は無いみたいです、これで解毒の確認も出来ましたし、皆さんを助けてあげましょう」

アルカーナ : 「あはは…ごめんなさい」

ロサ : 「そうだね。少しでもはやく開放してあげないと」

アルカーナ : 「話したら止められるかなーって思ってしまって」

ロサ : 鍼治療のごとく刺していこう。

GM : ぷすぷす刺して歩くと、囚われていたメリアたちが解放されていきます。

ロサ : 自分を顧みない人が多すぎるよこのPT……

GM : 開放されないのは既に餌の方々。

アルカーナ : でも必要なことだと思ったし、2人にさせたくもなかったし、これでよしです

メリア(男性) : 「あ、ありがとうございます…!」

[メリア(男性)]

メリア(男性) : でけえ

アルカーナ : でかいw

ロサ : そんなスマブラみたいな生え方ある?w

メリア(女性) : こっちもでかいか…?

[メリア(女性)]

メリア(女性) : まあまあ。

ココ : メリアっておっきいんだぁ(小並)

アルカーナ : セレウスさんもおっきいですもんね…

メリア(女性) : 「ありがとうございます。助かりました…」

ロサ : なるほどね……

メリア(女性) : でかいな

メリア(男性) : メリアはでかい

ロサ : 「ひとまず、ここを離れよう。……まずは、生きている人だけでも」

GM : ちょうど解毒液も尽きたところで全員が解放されます。

アルカーナ : 「いえ…みなさんだけでも助かってよかったです…一度、安全な場所まで行きましょう」

メリア(男性) : 「ありがとうございます。ついていきます」

ココ : 『だね…。』後ろの遺跡が気になりつつ、村人を誘導していくっス

メリア(男性) : このでかさ面白くなってきた

ロサ : ww

アルカーナ : あのめっちゃおっきい蜘蛛とか気になりますけどね…

ロサ : ちらっと破壊された魔動機なども確認しておきつつ。
【アナライズ】……はまだ覚えてないけど、魔動機術の知識とか見識とかでさっと分かるようなことはないかな。

GM : そうですね。
マギテック+知力で目標値11をどうぞ。

ココ : ちゃっと欄だと花だけ表示されてるのがかわいいw

ロサ : 2d6+3+2 ええと… (2D6+3+2) > 8[6,2]+3+2 > 13

GM : ww

GM : はい。では。

アルカーナ : 逆に立ち絵は人しか見えないというw

GM : ポータルではないかと予想できます。

ロサ : 補完しあっている

ロサ : ぽーたる。

GM : 長距離を移動する魔動機ですね。

GM : ロストテクノロジーです。

GM : 壊された跡は新しいです。

ココ : これ、とんでもない発見なのでは…

ロサ : 「(興味深くはあるけれど……)」

ロサ : 最近まで使えてたってことだよねぇ。

ロサ : …………

ロサ : まさか1匹目がきたルートって……

アルカーナ : …最近ポータルで来たのが蜘蛛達?だったりして

ココ : ウォーレーも違う大陸からきたっぽかったし、可能性は高そうっスね

ロサ : 最初の冒険でガザトオリコのどっかにポータル的なものを見つけてるんだよね、あたし達(うろ覚え

ロサ : 記憶が確かなら、そっちも近いうちに調べ直さないと。

アルカーナ : とはいえ、壊れている以上ここから行くことも、これ以上なにかが来ることもない、はず

ロサ : なんで壊れたかは分からないけれど、不幸中の幸いかな

GM : なんか王蟲っぽい<蜘蛛の絵

アルカーナ : 調査は必要ですけど、即座にどうこうしなければいけない、という事もない、かな…?

ロサ : そうだね

ココ : っスね。大蜘蛛もこわいけど、動かなそうだし…

ココ : ウチらも満身創痍だから、撤収っス

アルカーナ : まずは生き残りの人達を安全に街まで送るのが優先ですね、行きましょう

ロサ : ぞろぞろ

メリア(男性) : 「お世話になります」

GM : メリアたちを助け出し、村へと戻ってきた皆様。

GM : 縛られたウォーレーは、口から赤黒い血を吐き、既に事切れています。

ココ : 自決…?

アルカーナ : 毒でも仕込んでたのかな…

アルカーナ : 奥歯に…?
忍者かな

GM : ニンニン

アルカーナ : 「………」こと切れたウォーレーを見おろし

ロサ : 「……これはミスったね。目を離すべきじゃなかったか」

ココ : 「…卑怯な野郎っス」

アルカーナ : 「…あなたのやったこと、許せる物でも許されるものでもありませんでしたけれど……あなたと語った事が楽しかったのは本当でした」
小さく呟き、話のお陰で助けられたのも事実ですしね…

ココ : アンデットになられるのも嫌だし、蜘蛛女の身体諸共焼いておくべきか…

アルカーナ : 複雑な感じのカーナです。
でも焼いとくのは賛成です。

メリア(女性) : 「蜘蛛の巣だらけですね。掃除が大変」

ロサ : 死体を何日も放置するわけにはいかないよね……。

ココ : 神官いないし

ロサ : 住み直す気マンマンだった

ココ : ww

ココ : 「あ、そういえば、とりあえず子どもを一人預かってるっス。髪の短い…女の子かな」>村人

アルカーナ : 「え、えーと…火であぶれば溶けますから、まあ…」

メリア(男性) : 「女の子」

メリア(男性) : 「それはありがとうございます」

メリア(女性) : 「火ですね」ぼわー

メリア(女性) : 「溶けました」


アルカーナ : 人海戦術

ロサ : 女の子、サイレックに移送しちゃったんだったっけ。後で戻してあげないとね。

ロサ : 手が早い

ココ : 無事っスかねぇ…

GM : メリアってこんなんか?

ロサ : セレウスに通じる部分がある……?w

ココ : ウチらも火葬したら、ぼちぼち帰るっすかね

ココ : あー、それだ。セレウスだ

ココ : w

アルカーナ : 基本放任らしいですからね…困っていれば助けはするらしいですけど

GM : 実際、近隣のいくつかの集落から攫われてきたメリアたちで、コミュニティ同士無事を確認したらまた森へ帰っていきます。

アルカーナ : ですね、アラクネとウォーレーの遺体を焼いて処理しておきましょう

ロサ : 蜘蛛とウォーレーの関係は……、証明できたっけな。

GM : はーい。

アルカーナ : あ、でもその前に、麻痺毒の針と解毒の針をちょっと拝借しておきましょう
なんか研究に使えるかもしれない

ココ : あー

ロサ : 聖印だけ回収してあれば問題ないか

GM : ちょっと離れたところで遺体を燃やし、そのまま埋めました。

アルカーナ : おもむろに針を数本ずつぶちぶちしだすカーナ

GM : 針と聖印の回収ですね。
OKです。

ココ : 死体だけ持って帰って蘇生→尋問とかPLは考えたけど、さすがに非人道的すぎてココには思いつかない

ロサ : いい子

ココ : 見るのも嫌なので薪をくべまくって高火力で焼き払うっス。うおおお

ロサ : もう二度と空に来んなよ!

GM : キャンプファイヤー!

GM : その薪は樹になった長命種メリアの身体なのかもしれない。

アルカーナ : 「生体から採れる毒でこれだけ強力かつ命に関わりにくい毒、というのも珍しいですからね…なにかに使えるかも…」と真面目な顔でぷちぷち

GM : では、馬は無事のようです。
サイレックに戻りますか?

ココ : メリアの木ってもうちょい人型なんじゃ…

ココ : 戻ろーう

ロサ : どうなんだろう、それはそれで不気味だけど……w

ロサ : ぱからっぱから

アルカーナ : 最終的には普通の樹木と変わんないらしいですよ♡

ココ : こわ…

GM : メリア「うちのおじいちゃん、よく燃えるでしょう?」 とか…

GM : はーい。

アルカーナ : メリア流ぶらっくじょーく

ココ : メリアこわ…近寄らんとこ

GM : 馬を駆り、サイレックオードへの帰路につく皆様。

ロサ : 親で作った家、まるでお腹の中に居るような安心感

ココ : セレウスって最終的にはサボテンになるんスかね?

GM : 途中、同じように道をサイレックへと進む、いくつかの冒険者パーティを目にします。

アルカーナ : …たぶん?

ココ : 200歳ごろからとげが生えてきて…

GM : なるね!
そして野良ラクダに食べられてこの世から消えるね!

ロサ : えぇ……

ココ : 🌵🐪

GM : ww


 ●“空のない街”サイレック

GM : 【サイレックの街】


ロサ : おぉ、サイレックだ……

アルカーナ : まあそのころには僕もこの世にいないでしょうからね、いっしょいっしょ

ココ : これ配布して欲しい~(笑)

GM : かなりの数の冒険者パーティが目に入ります。

アルカーナ : 空の無い街だ…!

GM : そして、空を見るとたくさんの騎獣が飛んでいたりします。

アルカーナ : たくさんのレッサードラゴンが

ココ : 「なんか、騒がしいっスね」

GM : 突貫で描いたので…。
キャンペーンで使っていただく分には構いませんけど。

ココ : 蜘蛛退治かな

GM : そのようです。
ガザトオリコの蜘蛛を退治するために集められた冒険者たちのようです。

ロサ : 「これだけ下にいるのは珍しいね。外の冒険者かな」

アルカーナ : 「いつもこんな感じでしたっけ…?」首を傾げるカーナ

GM : いつもよりは明らかに数が多い。

アルカーナ : いっぱい飛んでってたもんね…
でもこれだけいるなら大丈夫そうです

ロサ : 上は阿鼻叫喚だろうねぇ……

GM : とりあえずどこへ向かいますか?
メリアの子が運ばれたのが神殿で、皆様の依頼人は荷役人協会の執務室です。

ココ : とりあえず、依頼人に報告?っスかね

ロサ : 飛んできた蜘蛛どもの経緯も伝えないとだしね。

アルカーナ : ですね、あのイケメンさんに報告です

ココ : 三代目のとこへ~

GM : はーい。


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ドラック・ルドック三世 : 「おかえり。待っていたよ」

ドラック・ルドック三世 : 「これから大規模な蜘蛛の討伐作戦を実行に移す。君たちにも参加してもらいたい」

ココ : 「おおぅ…」

スフレ : 「すみません…。そのことを伝えに行ったんですけど、忘れちゃいました」

アルカーナ : 「あ…す、すぐでしょうか…?正直に言いますと…その、マナが枯渇していまして…」

ロサ : 「乗りかかった船だけど、こうもアレと顔を突き合わせ続けるのはねぇ……」

ドラック・ルドック三世 : 「今、近隣から冒険者を募っている。数が揃い次第開始する予定だ」

ドラック・ルドック三世 : 「ああ。もちろん休んでくれて構わないよ」

アルカーナ : 今の僕はファイアウェポン一回ですっからかんだ!

アルカーナ : 「」

ドラック・ルドック三世 : 「サイレックの宿で私の名を出すといい。宿代を払う必要はない」

アルカーナ : 「ほっ…でしたら、はい。おまかせください、精一杯やらせていただきます」

ロサ : 「助かるよ。その分報告はきちんとまとめておくから」

ココ : (サイレック泊りたくねー…)

ロサ : ww

ココ : 「りょ、りょうかいっス」

アルカーナ : スフレさんの忘れてたことこれでしたか…

ドラック・ルドック三世 : 「ところで…、ヴィヴィアン嬢を見ていないかね」

スフレ : 「(ぎっく)」

ココ : 中々冒険者つかいの荒い奴っス…

ココ : 「e」

ココ : 「え」

ロサ : 「こっちに戻ってきてからは見てないね」

アルカーナ : 「え、スフレさんと、メリアの女の子といっしょにこちらへ戻ったはずですよね」

ココ : スフレの方を見る

スフレ : 「え。あ。…どこ行っちゃったんでしょうね…、あはは…」

アルカーナ : ……なんか知ってそうです

ドラック・ルドック三世 : 「作戦開始時にぜひ歌を唄ってもらおうと思ったのだが… ぶつぶつ」

ココ : あ、探さなくていいやつっす

アルカーナ : なるほど、逃げましたね

スフレ : 「あ、宿まで案内しますよー」

アルカーナ : 「あ、じゃあ、僕もマナの回復に努めますので、そろそろ…はい、宿へ行きましょう!」

ロサ : 「よろしくね、スフレ」ここに居ると代役が回ってきそうだ

アルカーナ : すすすーっと宿へ、逃げるんです

GM : 道すがら…

GM : 皆様はスフレからここに至る事情を教えて貰います。

GM : どうも ここ が ココ に変換されてしまう。

アルカーナ : ココに至る…

ロサ : 思わず口に出したくなる可愛さだからね、しかたないね

ココ : わかる。ウチは「ココフォリア」ってなる

GM : 可愛いから仕方ないね。

ココ : へっ

GM : スフレは、ゴーレムを止めてくれたお礼に、ホットケーキを焼いて“星の海”亭へと向かいました。

アルカーナ : ホットケーキを(ゴーレムが)焼いて

GM : 食事時を過ぎた店内には、山のような書類と格闘するヴィヴィアンの姿が。

GM : ふとした拍子に書類の山を崩してしまうスフレ。

GM : その中に、一通の手配書が。

GM : 何か見たことある顔だと思い、ひらめきからペンを取って書き足すスフレ。


GM : そこで気づく類似性。

ロサ : もともとかけてなかったのかw

ココ : 手配書スキンヘッドだったんだw

ロサ : そういや本性表したときには外したな……

GM : そのことをヴィヴィアンに説明。
ヴィヴィアンは慌てて銀狼のところへ。
つられて同行するスフレ。

アルカーナ : 50万円の賞金首……高いのか安いのか微妙にわからない

GM : 執務室で銀狼に説明をしているとき、急な報告が入る。
ガザトオリコの裏の、影になっているところに蜘蛛の巣が広範囲に広がっているとのこと。

GM : レベル3だからね。

ココ : チョ○ッパーよりは高いっス>賞金

GM : ヴィヴィアンはこれを知らせに、銀狼からスカイバイクを借り、皆様の後を追うことに。

GM : チョッパー50だしね

スフレ : 「ヴィヴィアンさんって、元空遊ギルドのスカイバイク乗りだったんですってね」

スフレ : 「今回の作戦ではヴィヴィアンさんの呼びかけで空遊ギルドに話をつけることができたみたいですよ」

アルカーナ : 「…すこしだけそんな話を」

アルカーナ : 「していたような…?」

ロサ : 「いや、驚いたよ……。あれを乗りこなすのは、相当な実力が必要だから」

ココ : 「全然知らなかったっス…」

スフレ : 「知らなかったんですか?」

アルカーナ : 「ぜんぜん知りませんでしたね…」

アルカーナ : ドラックさんが来た時にほんのすこしちらっと話してただけですしね

スフレ : 「冒険者ギルドを始めるにあたって、資金を用意するのにスカイバイクを売って、それを最終的に銀狼さんが買い取り、保管して…」

スフレ : 「今回貸し出したんだそうですよ」

スフレ : 「あ、でも乗れるのは魔動機だけで、騎獣は乗れないんですって」

ロサ : 「ヴィヴィアン……」ほろり。大きくしてあげないと。

アルカーナ : ライダースーツヴィヴィアン…

ココ : 「(なんでそこまで…)」限定技能的な

アルカーナ : 「ヴィヴィアンさん、そこまでして冒険者ギルドを作っていたんですね…」

アルカーナ : いやぁ。資金援助してくれるお嬢様が見つかってよかったですね!

スフレ : 「あ、着きました。銀狼さんの息のかかった宿とかで、治安は保証しているみたいです。私もここに泊めてもらっています」

ロサ : よかったですね……?

スフレ : 「ヴィヴィアンさんは、メリアの子、ラーレちゃんに付いてティダン神殿にいます」

アルカーナ : 「そういえばサイレックも治安はそんなによくなかったですね…それなら安心できますし、助かりますね」

ココ : 「ほんとだ。心なしか警備が厚いっス」

スフレ : 「銀狼さんには内緒にしてあげてください」

アルカーナ : 「ラーレちゃんって言うんですか、無事みたいで本当によかった…」

ロサ : 「ふふ、これ以上負担を増やさせるわけにはいかないからね」

ココ : 「だねー…」

GM : さて。

アルカーナ : 「ですね…」

GM : 皆様が休息を終えた頃、ガザトオリコとサイレック、そして空遊ギルドを筆頭とするライダーギルドによる大規模な蜘蛛の討伐作戦が開始される。

GM : 指揮は銀狼がとり、冒険者は魔法や銃、弓矢などの遠距離攻撃ができる者とライダーをペアにし、他の近接攻撃系の冒険者はサイレックで落下する蜘蛛の討伐を担当。
その他にマジックユーザー、神官などは後方支援にあたる。

GM : つまり、皆様もそれぞれ別のチームに入り、討伐にあたることになります。

ココ : タンデムないし、地上で蜘蛛退治かな~

アルカーナ : 僕は後方支援ですね、きっと

ロサ : 他の冒険者とペアを組むのはなれないね……(ぱきゅーん

GM : そして、地獄のような不眠不休の一週間が過ぎ去り、のちにこの事件は『火の7日間』と呼ばれることになる。

GM : ちなみに、このイベントは銀狼の手により大々的に宣伝されており、大型飛行船や客座型飛行魔動機などの運用で、お貴族様やお大尽から多大な利益を巻き上げた。

ロサ : やりおる

ココ : やり手だなあ…

GM : 報酬は働きによって支払われる額がかわり、ステラ・クランの冒険者には、結果として一人2,000ガメルが支払われた。

ロサ : 徹夜は研究職の時はよくしてたもんだけどねぇ……(ごしごし

GM : 交替で討伐にあたったとはいえ、ほぼ不眠不休で1週間。
さすがに“星の海”亭も3日間の休業をすることに。


 ●“地に近い星”ガザトオリコ 冒険者ギルド『ステラ・クラン』/“星の海”亭


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ヴィヴィアン : 「くたびれました」

ココ : 「っスね~…」

ロサ : 「一生分以上の蜘蛛の面は拝んだね……」

ヴィヴィアン : 「もう2日くらい休みにしちゃっても良いかしら…」

アルカーナ : 「本当に…徹夜はわりとやりますけど…」

スフレ : 「こんにちはー」

ココ : 「あー、悪いけど今日はやすm…」

アルカーナ : 「しばらく休んでもいいんじゃいないか、っておもっちゃいますね…」

アルカーナ : 「って、あれ?スフレさん、いらっしゃいませ」

スフレ : 「…お疲れさまでした。大変でしたねー」

ココ : 「おー、どしたんスか?」

ロサ : 「パンケーキの試食かい?」

アルカーナ : 「今日はどうされたんですか?」そう言いつつ、もはや半分無意識でお茶を淹れてみんなに配りだすカーナ

スフレ : 「あ、いえー。ようやく落ち着いてきたので、今からラーレちゃんを送っていくんですけど、その前に寄らせていただいたんです」

スフレ : 「お礼が言いたいって言うので」

ココ : 「え、一人?ウチもいこっか?」

ロサ : お茶くみが体に染み付いている……

ラーレ : 「…こ、こんにちゃわ」(たどたどしい交易共通語)

[ラーレ]

アルカーナ : 「そういえばあの後碌に確認も出来ませんでしたけど、ちゃんと回復したんですね。よかったぁ…」

ロサ : 「ふふ、こんにちは」

ラーレ : 「あ、ありがと ごじぇえますだ」(たどたどしい交易共通語)

アルカーナ : 「はい、こんにちわ」屈んで目を合わせ

スフレ : 「行きます?特にお礼とかは出ませんけど…」>ココ

ココ : 「こんにちは~」

ラーレ : 「ぱ、ぱんけーき、うみゃあですばい」(たどたどしい以下略)

ココ : 「村の様子も気になるし、いこっかな」

ココ : 電波よわよわっス

ロサ : 太くなれ~~~~

アルカーナ : 「そっか、パンケーキ美味しかったんだ、よかったねぇ…あ、そうだ」と、一度奥に引っ込み

ヴィヴィアン : 「私も行きたいですけど…、さすがにお店が…」

ココ : (博多弁!?)

ロサ : 「はは……あたしも手伝うよ」>ゔぃゔぃ

アルカーナ : 「これ、よかったら帰りに食べてね、ラーレちゃんが頑張ったご褒美にあげるから」奥から、袋で包んだクッキーを持ってきて、ラーレちゃんに渡しときます

ココ : 「ヴィヴィアンは働きすぎっスから、休んどくっス(笑)」

ロサ : 女子力の塊カーナ

ココ : かわいい。結婚しない?

ラーレ : 「あ、ありがちょっぷ」(たど以下略)

ココ : チョップされてるよカーナ

アルカーナ : 「あはは…僕も手伝いますね、ヴィヴィアンさん…お二人の護衛はココさんがいれば安心だと思いますし…」

アルカーナ : あミスった

ラーレ : 『とても美味しそうです。本当にありがとうございました。大人になったらお嫁さんにしてくださいね(妖精語)』>カーナ

ロサ : とんでもないこと言ってて草

郵便 : 「郵便でーす」

アルカーナ : 「……?えーっと…うん、喜んでくれてよかった」←妖精語わかってない

ココ : 「おお、なんだ。赤いな。」

GM : 絵葉書のようです。

GM : 差出人はセレウス。

ロサ : 「どこからだい?」

ロサ : セレだった

GM : 綺麗なビーチが描かれています。
日付は一か月ほど前。

アルカーナ : 「セレウスさんからですか?僕も見せてください」受け取ったココさんの元へ

GM : 葉書に書かれた内容によると、彼は今、師の神殿勤続120年記念慰安旅行に同行し、別の大陸にあるロシレッタというところでバカンスを楽しんでいるらしい。

GM : もうすぐ帰ります。
とのこと。

アルカーナ : 勤続年数が人間基準だと寿命突破するくらいで草生えますね…

ロサ : 「満喫できてるようで何よりだね。……あー、羨ましい」妬むわけではないけれどw

ココ : 「セレウスらしいっスけど、討伐中にこのハガキを見てたらキレる自信があるっス…」

ココ : 「…まあ、生きてて何よりっス。またスられてないといいっスけど」

アルカーナ : 「ちょっとうらやましいですけど……僕たちが残っていなかったら、きっと蜘蛛の被害がもっと大きかったですから、よかったと思っておきましょう、ね?」

アルカーナ : 「……お師匠さんと一緒らしいですし…大丈夫ですよ」たぶん、きっと

ロサ : 「カーナに諭されたら、納得しないわけにはいかないね」くす。

ココ : 「セレウスの師匠かあ、どんな感じなんだろ…」

ロサ : ダブルピースとかしてそう(亀仙人感

GM : ガザトオリコだけでなく、サイレックオード全体が震撼した今回の事件。
幾人もの被害を出し、決して小さく扱われるべきではないものの、事件そのものは荷役人協会の協会長、ドラック・ルドック三世がうまくイベントにして収めた。

GM : ステラ・クランの濡れ衣も晴れ、いつもの生活が戻ってきた。

GM : ココはスフレに同行し、ラーレをメリアの村へ送る。

GM : アルカーナとロサはガザトオリコに残り、ヴィヴィアンに休日を与える。

GM : ヴィヴィアンはそんな二人に感謝し、空遊ギルドへ感謝の意を伝えに行く。

GM : 変わったことといえば、今回の件から、少し依頼が増え始めたこと。

GM : よって、新しく冒険者を募りたいところ…。

GM : そんな感じで、第五話『はじまりの5人と空を飛ぶくも(後編)』おしまいです。

おしまい


GM : お疲れさまでした。

アルカーナ : フレイを冒険者としても働かせるという方向で

GM : ご参加ありがとうございました。

ロサ : お疲れさまでした~!

アルカーナ : おつかれさまでした!

ココ : お疲れ様でしたー!

GM : こんな長くかかる予定はなかったのにー。

GM : 申し訳なく。

アルカーナ : 楽しかった、すばらしい

ココ : うむ。楽しかった。

ココ : 蜘蛛の質感が高かった

ロサ : その分いろいろ楽しみも伏線も増えたから良いのです(ほくほく

ロサ : 蜘蛛……。あれだけ居たら糸を紡げないもんかな……

アルカーナ : フレイは妖精使いとしての能力もあるから、実際NPCとして使ってもいいですよ!

ココ : スタッフロールきちゃぁ!

試作鳥さん1号 : ついでに聖女の力も使わせてあげていいですよ!

GM : それは…<聖女の力

GM : リザルト行きます。

GM : 【敵】
ホットケーキゴーレム ML.6
ジャイアントスパイダー ML.3
ジャイアントスパイダー ML.3
ジャイアントスパイダー ML.3
ジャイアントスパイダー ML.3
ウォーレー ML.3
アラクネミテラ ML.7

GM : C(1000+60+30+30+30+30+30+70) 経験点 c(1000+60+30+30+30+30+30+70) > 1280

GM : 報酬が、銀狼からの依頼料と蜘蛛討伐の分

GM : C(5000+2000) 報酬 c(5000+2000) > 7000

GM : あ、ウォーレーの賞金、請求します?

ココ : 貰っておくっス。お店にもお金入れなきゃ…

ココ : ヴィヴィアンが干上がっちまうっス…

ロサ : 従業員でも増やしてくれよな……

GM : ちなみに、あれは別の大陸でかかった賞金なので、アルフレイムでは無効です。
しかし、銀狼が感謝を込めて半額だけ支払ってくれます。

GM : C(5000/2) 賞金 c(5000/2) > 2500

アルカーナ : ちょっとでもお店の足しに

ロサ : いいひと

ココ : 三代目ありがと~

GM : 剥ぎ取りどうぞー。

ココ : 剝ぎ取り振るっス。ミスったらカーナに任せる。

GM : 蜘蛛×4、ホットケーキ、ハゲ、蜘蛛母

ココ : 2d6 ホットケーキ (2D6) > 6[2,4] > 6

ココ : 2d6 蜘蛛1 (2D6) > 5[1,4] > 5

ココ : 2d6 蜘蛛2 (2D6) > 6[3,3] > 6

ココ : なんか出目悪い!カーナパス!

GM : メープルシロップ 150G
なし
粘糸玉 20G

ロサ : もう蜘蛛の剥ぎ取りもなれたもんだろうね(しろめ

アルカーナ : シロップと糸でねちゃねちゃになってそうです…ココさん…

ココ : 嫌がる気持ちが出目に現れているっスw

アルカーナ : 2d 蜘蛛3 (2D6) > 2[1,1] > 2

ロサ : もっと嫌がってたw

ココ :

アルカーナ : 変転、使ってなかったはず…あれ、つかってたっけ…

GM : 使ってたとしても復活してますね。

アルカーナ : いやボス戦では使わなかったはず…変転しちゃおう

ロサ : 丁寧な解体

ココ : 流石コンジャラー

アルカーナ : 蜘蛛3を丁寧に解体しました

アルカーナ : 2d 蜘蛛4 (2D6) > 11[5,6] > 11

GM : 大きな粘糸玉 150G
大きな粘糸玉 150G

アルカーナ : 2d ウォーレー (2D6) > 8[5,3] > 8

アルカーナ : 2d 蜘蛛母 (2D6) > 8[4,4] > 8

アルカーナ : 本当に蜘蛛を手慣れた感じに解体しちゃってますね…

GM : 銀貨袋 50G x 1d
上質な宿り木の棒杖 500G

アルカーナ : 1d 銀貨 (1D6) > 1

アルカーナ : しけてました

ロサ : しけてた

GM : C((150+0+20+150+15050+500)/3) 剥ぎ取り c((150+0+20+150+15050+500)/3) > 5290

ココ : ウォーレー…(ほろり

GM : 違う

アルカーナ : +が抜けて15050になってた

GM : C((150+0+20+150+150+50+500)/3) 剥ぎ取り c((150+0+20+150+150+50+500)/3) > 340

GM : C(2500/3) 賞金 c(2500/3) > 833

GM : C(7000+833+340) 収入/一人 c(7000+833+340) > 8173

GM : 名誉点は剣のかけらがアラクネミテラに5つです。

GM : 5d6 (5D6) > 18[4,3,2,3,6] > 18

ロサ : うはうは

GM : これに、今回の件により株がぐっと上がったので50追加されます。

ココ : おお!

アルカーナ : 使った魔晶石とかの分を差し引いてもがっぽりです

GM : 【報酬】 8,173G / 1人
【経験点】 1,280点
【名誉点】 68

GM : 成長をお願いします。

アルカーナ : Gr どうなる [5,6]->(知力 or 精神力)

GM : Gr [6,3]->(精神力 or 筋力)

ロサ : Gr いくよー [3,3]->(筋力)

ココ : Gr 器用かもん [4,1]->(生命力 or 器用度)

GM : セレウスは精神頂きます。

ロサ : 選ぶ余地なし、筋力!

アルカーナ : んー両方欲しいの来たぁ!

ココ : 器用で!

アルカーナ : でもここは知力かな、知力で!

ロサ : 筋力20もあるんだけどあたし……

GM : 一番力持ち

アルカーナ : 僕意外とある方ですよ、筋力
15あります

ココ : バズーカ持ってほしい~w

GM : 以上となります。

GM : ありがとうございました。
お疲れさまでした。

アルカーナ : おつかれさまでした!

ロサ : サイレックオードよ、あたしは帰ってきたっ!(ぼーん

ココ : リザルト確認っス!同卓ありがとうございましたー!GM感謝です!

ロサ : おつかれさまでした~!

GM : 核バズーカ!?

GM : 質問などがあれば受け付けます。

アルカーナ : 知力があがって、これで指輪の補正なしでも18になりました

GM : シナリオの内容や背景設定、マスタリングなど何でも。

アルカーナ : あ、結局あのおっきい蜘蛛はなんだったのでしょう

GM : 謎です!

ロサ : 伏線w

GM : でっかい蜘蛛の死骸があったらいい雰囲気かなと思って出しました!
なんだったのかは謎です!

アルカーナ : 謎でした!

ココ : 実はそれが気になってスフレについていったっスw

ロサ : 前編のボスが手紙を送ってたよね。あれは後編ボスへだったのかな

ココ : 謎だった

GM : 母へでした!
しかし母は読まずに捨てました!<手紙

アルカーナ : 娘から~母へ~

アルカーナ : 母ひっど

ロサ : 無数にいる娘の一人に過ぎない……

ココ : ウォーレーは蛮族に忠誠心とかない感じですか?

GM : 完全に捨て駒でした!

GM : <娘

ココ : 蜘蛛娘の首保管してキャッキャッしてたけど

GM : 蛮族に忠誠心はありません!
でもアラクネ母にはぞっこんでした!

GM : 悪趣味ですね!<首

アルカーナ : 悪趣味ではあるけど、研究者目線では検体の確保は理解できるからなんとも

ロサ : カーナにテルメアルノの知り合いができたのは本当によかったよ。
一人はアレだったけど…

ロサ : スフレはわりかしマトモそうな方だし(麻痺

GM : 三角関係に発展しそうですね。

アルカーナ : ちょっとゴーレムが暴走したくらいで比較的普通な方ですね

ココ : によによ

GM : によによ

ロサ : もっとスラッとしたの探しなよ(

アルカーナ : 何故かによによされてます…

ココ : ヴィヴィアンの設定ないすでしたね~

GM : 嬉しいです。

GM : 冒険者じゃないので冒険者レベルはたぶん0です。

ロサ : 知られざる過去、あの親子一体何者なんだ……

アルカーナ : 空を駆ける暴走族ヴィヴィアン…

ココ : ギルド長も空輸関係者だったりするのかなとか妄想してたっス

アルカーナ : ぱらりらぱらりら

ココ : 一周回って清楚になったんスねぇ…

アルカーナ : 黒歴史と化したのかもしれませんね

GM : 空遊ギルドには公式NPCでヴィヴィっていうのがいて、今はヴィヴィっていえばそっち。
でもちょっと前まで(といっても短い期間だけど)はヴィヴィアンだった。
みたいな設定。

ロサ : ほええ

-ログここまで-