[メイン] GMたまご : さてさて、それでは!みんな揃いましたし、時間も来ました!
準備はいいでしょうか!?

[メイン] セレウス : 準備ばっちりです。
よろしくお願いします。

[メイン] ココ : 準備OKっス!

[メイン] ロサ : うん、いつでも

[メイン] シエル : おけです!

[メイン] GMたまご : はーい、それでは、緊張ではじけそうなたまごさんプレゼンツ
第2話「騒がし少女と大事なお守り」
始めていきたいと思います!

[メイン] GMたまご : よろしくおねがいします!

[メイン] セレウス : よろしくお願いしますー

[メイン] ココ : どんどんパフパフ!よろしくお願いします!

[メイン] セレウス : パフパフ

[メイン] ロサ : よろしくお願いするよ

[メイン] セレウス : いい雰囲気の曲♪

[メイン] シエル : よろしくお願いします!

[メイン] プロローグ : ここは空に浮かぶ不思議な都市、『正座の町サイレックオード』
その中でも最も大きく、最も地に近い星であるガザトオリコ

その最下層にはつい最近に出来た冒険者ギルドがあるのだが……
出来上がったばかりのギルドに舞い込む依頼などたかが知れている。
ごく簡単な小さな依頼がいくつかあった程度、ギルドだか酒場だか食事処だかわからないような微妙な状況に陥っていたのでした。

[メイン] プロローグ2 : ここに(半分なし崩しにとはいえ)所属した冒険者達は、小さなものとはいえ依頼は依頼、小銭稼ぎの様なそれを解決したり。
あるいは、酒場にて給仕を手伝ったり、薄幸少女ヴィヴィアンの手伝いで書類仕事なんかをしていたりするかもしれない。
何はともあれ、今は酒場としての客もいない、書類も一段落つき、休憩したり食事をしたり、思い思いに過ごしているだろう。

[メイン] GMたまご : あれですね、ちょうどご飯時でもない微妙な時間帯ですね

[メイン] GMたまご : 休憩していてもいいし、仕込みとかしててもいい、
みんなどうしているだろう?

RPどうぞ!

[メイン] GMたまご : あ、ちなみにアルくんは予想以上に滞在が長くなりそうなので一旦村に戻って報告したり、準備したりしてるのでここにはいません。

[メイン] ココ : 「いやあ、立地の割には大忙しっスね~」
厨房で仕込みの手伝いをしてるっす!

[メイン] セレウス : はーい。

[メイン] ココ : りょかい!

[メイン] シエル : はいなー

[メイン] ロサ : 「こんなはずじゃなかったんだけどなぁ……」
テーブルに肘を付きつつため息。まぁギルド長がギルド長だからな……

[メイン] ヴィヴィアン : ヴィヴィアンちゃんは机にかじりついて、書類整理してるぞ
若干目の下に隈がうっすらと見える……

[メイン] シエル : シエルは一回だけの契約通り冒険者登録はそのままに依頼でない厄介ごと解決にチョロチョロしてるのでたまに噂が流れてくるくらいでしょうか
しかし、寝床がないので普通に宿屋としてここを利用してます。今日も朝からどこかに行ってるみたいです

[メイン] セレウス : 「お疲れさまです。お茶でもお淹れしましょうか?」

[メイン] ロサ : !?

[メイン] ココ : 「そうっすねぇ、一獲千金の依頼は、あれからほとんどないっす」

[メイン] ココ : !?

[メイン] GMたまご : !?!?!?

[メイン] セレウス : 給仕やし…

[メイン] GMたまご : イケメンが!?

[メイン] シエル : ?!

[メイン] ココ : 「セレウスありがとー」
2.3か月も経ち、仲間たちのことも呼び捨てになったっス

[メイン] シエル : サボテンが…
これは看板ウェイター

[メイン] ココ : でもお花ついてる…きゃわ

[メイン] セレウス : 女性の来店には おかえりなさいませお嬢様 とか言うよ。

[メイン] ヴィヴィアン : 「うう…みなさんすみません……私の方でも依頼が無いか確認はしているんですけど…」
もそもそと携帯食をかじるヴィヴィアンちゃんだ

[メイン] ロサ : 「セレウス、こうして見てるとかなりのイケメンなんだけどな……」
時折ふかしぎな行動をすることさえ知らなければ――

[メイン] シエル : 執事メイド喫茶にする気だ

[メイン] ココ : 「ですねー、なんか、こう、大人っぽくはないというか…」

[メイン] ココ : 「…天然?」

[メイン] ロサ : 「それだ」びし。

[メイン] セレウス : 人数分のお茶を淹れてきます。

[メイン] ヴィヴィアン : ギルドマスターは今日も
「じゃ、外交にいってくるな!」といい笑顔で去っていきました

[メイン] ココ : 「まあそれが良いっていう客層がいるのも事実!逸材っスね~」

[メイン] セレウス : 「何の話題ですか?」

[メイン] シエル : からんからん…この店ベルあるんかな?入り口のベルを鳴らして
「うささ…ただいまです」

[メイン] ココ : 「なんでも~?」によによ

[メイン] セレウス : 「おかえりなさいませ、ご主人様」

[メイン] ココ : 「シエル!おかえり~!」

[メイン] セレウス : 「ああ、騎士殿でしたか。おかえりなさい」

[メイン] ココ : 「どこか行ってたんスか??」

[メイン] ロサ : 「今日も善行かい?」

[メイン] シエル : 「うさ?!私はセレウス殿の主君になった覚えは…あ、間違いでしたか。セレウス殿の執事も板についてきましたな」

[メイン] セレウス : 「ありがとうございます」

[メイン] シエル : 「はい!今日は西のあたりで炊き出しの護衛をしてまいりました!」

[メイン] シエル : 西のあたりでは今日は貧民への炊き出しがティダン神官主導で行われてたのだ

[メイン] セレウス : ほほう ← 行けよ

[メイン] 少女 : 「あ、お茶どーもです!いやー、助かっちゃいますね!あ、これ美味しいですね!」
と、テーブルについてしれっとみなさんに混ざってます
あとなんか勝手にお店のパンとか食べてます

[メイン] ココ : 「善意の塊…!」

[メイン] ココ : ww

[メイン] セレウス : なんかいる

[メイン] 少女 : お茶も勝手にとって飲んでます

[メイン] ロサ : 「ふふ、さすが騎士さまは立派だね。――あたしもちょっと暗い、誰かの役に立たないとか。……………だれさアンタ!?」

[メイン] ココ : 厨房から出てきて「ウチもいただくっス~」

[メイン] シエル : しまった図らずもサボり神官の称号を与えてしまったww

[メイン] セレウス : 「おや、お嬢様…、お帰りでしたか。失礼しました」

[メイン] ココ : 「…え、誰??」

[メイン] 少女 : 「あ、どーもどーもお構いください」

[メイン] シエル : あれセレウス、省エネサボテンの花そんなだっけ…

[メイン] セレウス : こんなですよ

[メイン] シエル : そんな豪華だったんだ…

[メイン] ロサ : 「そりゃかまう、かまうけどさ!」

[メイン] セレウス : こっちバージョンも

[メイン] ココ : みかんみたい

[メイン] シエル : 「うさ?…もしや依頼人では?」

[メイン] セレウス : みかんで登録してる

[メイン] ココ : ww

[メイン] シエル : みかんなんだ…w

[メイン] セレウス : 貰いものですし…(著作権)

[メイン] ロサ : 密に――

[メイン] サフィア : 「ふっふっふ…私のことを聞いてしまいますか、このミィステリアス(巻き舌)で病弱な薄幸の美少女サフィアちゃんが何処の誰か気になるわけですね!いやー可愛いと困っちゃいますね!」

[メイン] セレウス : 「サファイア様で」

[メイン] ココ : 「迷子かな?」

[メイン] サフィア : 「うーんおしい!サフィアちゃんですよー!」

[メイン] セレウス : サフィアだった…。素ボケ

[メイン] ロサ : 「家に届けてあげないと。お家は第何層だい?」しかたないな、と立ち上がりw

[メイン] セレウス : 「迷子なのですか?」

[メイン] サフィア : 「ふ……その通り……しかし私はただの迷子ではありませんよ」

[メイン] ココ : 「サフィアちゃん?お母さんとはぐれちゃったのかな?」中腰w

[メイン] サフィア : 「私の迷子には海よりもたかーく、山よりもふかーいじじょうがあるわけです」ドヤ顔

[メイン] サフィア : 「お母さんいないですね!パパんですね!」

[メイン] セレウス : 何歳くらいなんだろう

[メイン] サフィア : 13歳くらいに見えますね!

[メイン] シエル : 「けれど迷子なのでござろう?」

[メイン] セレウス : ふむふむ。

[メイン] ロサ : かわいいでちゅね~

[メイン] ココ : 子どもに接するような感じになってるw

[メイン] サフィア : 「うむ、その通りです、迷子なのです!えーと…うさぎ…騎士…そう、シチューさん!」

[メイン] ロサ : 「わかったわかった。それじゃ事情とやらを話してみな」

[メイン] ロサ : 失礼なガキだw

[メイン] シエル : 「うさぁーー?!」

[メイン] セレウス : 「倉庫街はお嬢様お一人でうろつくには危険ですから、送り届けるのは賛成です」

[メイン] サフィア : 「ふふふ…聞きたいですか?サフィアちゃんの事情が気になっちゃうわけですね!しょーがないですねー!」

[メイン] セレウス : こっちだった

[メイン] サフィア : 「えっとですね、まずはですね」

[メイン] ロサ : 「(かまって欲しいお年頃か……)」そういう時期もある。

[メイン] サフィア : 「私パパといっしょにこの街に来たわけですよ!で、宿屋について泊ったんですよね!」

[メイン] シエル : 「ふむふむ」

[メイン] セレウス : 調理後のイメージw

[メイン] ココ : ww

[メイン] ロサ : 遅かったか……

[メイン] サフィア : 「パパは今日朝からなんかお友達と商談?あるらしくっていないんですけど、宿から出ちゃだめって言われてたわけですよ!」

[メイン] セレウス : 「…それなのに出てしまったわけですか」

[メイン] サフィア : 「しかし!あふれ出る私のちてきこうきしんはやめられない止まらない!」

[メイン] シエル : 「徹頭徹尾迷子でござる…」

[メイン] サフィア : 「おそとからなんかいい匂いがしてきまして、きになってふらふらーと」

[メイン] セレウス : 「なるほど」

[メイン] セレウス : 「しかしお嬢様、御父上が心配なさいますよ」

[メイン] サフィア : 「で、いろいろまわって!おなかも膨れて!途中にあったベンチに座った後から記憶がなくてですね!気づいたら周りが暗くなってまして!」

[メイン] サフィア : 「大丈夫です!さっきまで半分泣きそうでしたけど!」

[メイン] ココ : 「宿屋…この辺っすかね?」

[メイン] ココ : 「よしよし、怖かったね…」なでりなでり

[メイン] シエル : 「何か…宿の名前など覚えておりませんかな?」

[メイン] ロサ : 「この辺りは、うーん……」実際、宿屋はあるかわかるのかしら

[メイン] サフィア : 「あれー?そんなに長くお昼寝してたっけなーって思いながらふらついてたんですよ!歩いてたらどっか見覚えのある場所にでるかなって!」

[メイン] サフィア : 「でもですね!私自慢じゃないんですけどね!村ではおじいちゃんにお勉強教えてもらったら
『うむ、諦めよう!お前は鶏と競えるぞ!』

[メイン] サフィア : って!」

[メイン] セレウス : つまりとても残念

[メイン] サフィア : 「ぶっちゃけ道も覚えてないし、何なら宿の名前もうろ覚えですね!」どやぁ

[メイン] セレウス : 「…エレベーターに乗ったご記憶はおありですか?」>サフィア

[メイン] ロサ : 「……」額に手を当て。どうしたものかな。

[メイン] ココ : 「うーん、手分けして、聞き込みとかしてみるっスか?」

[メイン] サフィア : 「ふっふっふ……記憶にございません!」

[メイン] セレウス : 「…どっちとも取れる意味ですね」

[メイン] サフィア : 「まーでも、きっとお兄さんお姉さんたちなら何とかしてくれるかなって!」

[メイン] シエル : 「うさぁ…困っている子を見捨てるのは忍びなく…」みんなをちらっ

[メイン] サフィア : 「えーっと、サボテンのかっこいい人がセレウスー、ちっさいけど頼りになるのがロサー、耳の人がココさん!」

[メイン] サフィア : 「ふっ…どうです?あってるでしょう?」どやがお

[メイン] サフィア : もし違いますって言われたら、くっそキョドる

[メイン] ロサ : 「まー、どうにかしてあげてもいいんだけど……ん、まだ名乗ってないのに」いつからいたんだこの子は。

[メイン] シエル : 「な、なんでわかったのですか?!先程も私を知っているようでしたし」

[メイン] セレウス : 「ご明察です」

[メイン] サフィア : 「ふふふふ…なんでだと思います~?いっちゃおっかな~でもな~!」とめっちゃマウント取って楽しそうにしてる

[メイン] ココ : 「なんとかしてあげたいっス…!」

[メイン] サフィア : それはこの子の頭をだろうか

[メイン] セレウス : それはインポッシブル

[メイン] ココ : 子どもだから!しかたないっス!(笑)

[メイン] シエル : 頭をなんとかしてあげたいココとか瞬時に悟っちゃうのかwww

[メイン] サフィア : 「ヒントですよ~私にはですね、幼馴染がいるんですよねー!かわいいんですよ!腹立ちますけど!」

[メイン] ココ : むしろダメな子ほど可愛いものっスよ…!

[メイン] セレウス : ココのお姉さんモード

[メイン] ココ : 「その子も一緒にこの街に来たのかな??」目線を合わせて聞く

[メイン] サフィア : 「具体的には気になってた男の子に告白したらその子のが好きとか言われてプライドが痛く傷つきました」

[メイン] サフィア : 「マジ許しません」

[メイン] ロサ : 「ココ、完全にお姉さんモードだね」くす。ここは任せとこう。

[メイン] ココ : 「それは男の子がナンセンスっす!」

[メイン] サフィア : 「来てませんよ!この前村に帰ってきたところでしたからね!入れぐいってやつですね!」

[メイン] シエル : まって(名探偵

[メイン] ココ : 「(入れ食い…?)」

[メイン] サフィア : 「あれ、いれちがいだっけ?」

[メイン] ロサ : 「それをいうなら入れ違い、だね」苦笑しつつ

[メイン] サフィア : 「まあ、その男の子のえっちい本村中にばらまいてやりましたけど」

[メイン] シエル : やべぇ仕返しすんな

[メイン] ロサ : なまものはいけない

[メイン] ココ : 「(えっちい本!?)」

[メイン] サフィア : そしてシエルよ、何かに気づいたのかね

[メイン] ココ : ココの中の、子ども像が崩れ行く…

[メイン] ロサ : 「男の子のえっちい本……」気にならないと言えば嘘になる。むずむず。

[メイン] サフィア : 「いやーまあ?私だってですよ?普通に他の子が好き、ならまあ、わかりましたけどね?」

[メイン] セレウス : その男の子を題材にした薄い本なのかそれは

[メイン] サフィア : サフィアちゃん作、男の子の薄い本

[メイン] ココ : 「言い方の問題っスよねー」うんうん

[メイン] サフィア : 「いや、言い方というか、性別というか」

[メイン] シエル : あの、今村に帰ってる我々の仲間が…

[メイン] ロサ : ぜひその本を融通してくれないか

[メイン] シエル : 故郷の村に帰ったら自分の2次創作エロ本を全員持ってる状況ですよね…?

[メイン] セレウス : 「ともあれ、宿屋を回ってみますか」

[メイン] ロサ : 地獄

[メイン] サフィア : 「あ、そうそう、それです、えーっととりあえず覚えてること教えてあげましょう!」

[メイン] セレウス : あ、サフィアちゃんフッたのってアルくんなんだ。

[メイン] ロサ : アルくんに恋してる男の子に振られたんじゃないw

[メイン] サフィア : 違うぞ!告白された幼馴染の方だぞ!

[メイン] セレウス : 「似顔絵を描きましたので」

[メイン] シエル : いや、サフィアちゃんを振った男が好きな子がアルちゃんなんだね!

[メイン] ココ : 「そうっスね、ヴィヴィアンにも一言伝えてから出ましょっか」

[メイン] セレウス : ややこしい

[メイン] サフィア : 男の子に負けるとか私のプライドが許しませんでしたね

[メイン] シエル : サフィア→少年→アルきゅん→ヴィヴィアン

[メイン] ロサ : 「……まぁないよりはマシ、かな」名前書いてあるし。

[メイン] ココ : 「あー、最近、かわいい男の子いますもんね~」うんうん…

[メイン] ロサ : 「……いや、そんなに何人もいる? かわいい男の子なんて」脳裏に浮かぶのは……。

[メイン] ヴィヴィアン : 「あ、はい、大体聞いていましたよ、依頼料さえ何とかなるのでしたら、正式に受けておきますね」

[メイン] シエル : 「うさぁ…たしかアル殿は帰省されておられる」

[メイン] ロサ : 「ま、そこだよね」依頼料。

[メイン] ココ : 「そういや、アルは向こう着きましたかね?」

[メイン] サフィア : 「だいじょーぶです!お金なら持ってますから!パパが!」

[メイン] セレウス : 「依頼…になるのですか?」

[メイン] サフィア : 「無事に着いてますよ!アルくん!」

[メイン] シエル : 「は!パパ上のお名前はなんと申されるのですかな?」

[メイン] ヴィヴィアン : 「……こんなのでも依頼として受けないと……やってけなくて………」

[メイン] ココ : 「…へ?」

[メイン] ココ : >サフィアの発言

[メイン] セレウス : 「おや、アルくんのご友人でしたか」

[メイン] サフィア : 「パパはオックスっていう、村唯一の宿屋兼食事処の主人ですね!」

[メイン] セレウス : そんなお金持ちでもなさそうだ

[メイン] サフィア : 「ふっふっふ、そのとおり!だからみなさんのこと聞いてましたよ!すっごく楽しかったって!」

[メイン] サフィア : 「なので私も床を転げまわってずるずるいずるいーーー!!!私も行きたいーーー!!!って死ぬほど駄々をこねたらパパが連れてきてくれました!」

[メイン] ココ : 「なあんだ、同郷だったんスねー!先に言ってよもーう」

[メイン] セレウス : 「なるほど。こちらもアルくんの近況が聞けて良かった」

[メイン] ロサ : 「なるほど、道理で」まぁアルはかわいいしね……と内心納得しつつ。

[メイン] サフィア : 「あ、私が覚えてることなんですけどね!」
と要領を得ないものの説明が

[メイン] サフィア : 箇条書きですがまとめるとこんな感じ

・ささなんとか、もしくはさよなんとか という名前の宿
・いい匂いに誘われてふらふらと外に出てきた
・宿を出た時に赤い屋根が見えた気がする
・迷ってしばらく歩いて、途中にあったベンチに座って昼寝したら、周りが暗くなっててふらふら歩いてここを見つけた

[メイン] ココ : 「ふむふむ」

[メイン] サフィア : ちなみに今の時刻は11時過ぎくらいだ

[メイン] セレウス : イタズラされなくてよかったね

[メイン] サフィア : 昼のね

[メイン] シエル : 暗くなる…てことは…???

[メイン] セレウス : 一晩!?

[メイン] ロサ : ん……いや

[メイン] ココ : 「ヴィヴィアン、ウチら全員出ちゃっても大丈夫っスか?店、閉めときます?」

[メイン] サフィア : そんなに昼寝してたらおなか空いて起きるよ!

[メイン] シエル : いやいや、日の方向がかわって日陰になったとか…では?

[メイン] ココ : おそらく、ここは日光当たらないんスよね

[メイン] ロサ : 「サフィアちゃん、もしかして宿は日当たりのいいところにあったかい?」

[メイン] ココ : あれ、下層っスよね?

[メイン] セレウス : だと思うのでセレウスはよく上へ光合成に行くよ。

[メイン] ヴィヴィアン : 「ええ、大丈夫です。みなさんはそちらに、こちらは何とかしておきますので」

[メイン] ロサ : ベンチというのはグレートリフトに備え付けられているやつでは――

[メイン] セレウス : あー。

[メイン] セレウス : なるほど。

[メイン] ココ : バーテンさん、任せた!

[メイン] サフィア : 「その通りです!よくわかりましたね!褒めてあげます!」>日当たりのいい

[メイン] ココ : その説が一番あり得るっスね!

[メイン] シエル : なるほど!

[メイン] ロサ : 「……あんまり無理したらダメだからね」>ヴィヴィアンに。一段落ついたら書類仕事も手伝ってあげたいものだった。

[メイン] セレウス : 「ふむ…」

[メイン] シエル : 上層階かー…

[メイン] ココ : 「ウチ、準備してくるっス!」とてとて

[メイン] ロサ : 「てことは最上層か、はたまた別の星かだね。とりあえず上に登ってみようか」

[メイン] ヴィヴィアン : 「ありがとうございます、みなさんにはすごく助けられてますから」と薄く笑ってロサへ

[メイン] ロサ : 健気な奴め

[メイン] ココ : 報われてほしいっス…

[メイン] シエル : 「地図を持ってきますぞ」ヴィヴィアンの机から街のざっくり地図を出してきて「ええと…リフトのあるあたりは…」

[メイン] ロサ : ともあれ依頼ということだし、一応所持品など一式持って。

[メイン] セレウス : 「いい匂いに…ということは、食堂か露店の近くでしょうか」

[メイン] サフィア : 「ふむふむ…じょうそうですか!よくわかんないですけど任せます!」

[メイン] ココ : 「ベーカリーっスかね?」

[メイン] シエル : 「赤い屋根はどこにでもありそうですが、離れた場所なら高い建物でなければ見えませんな…」

[メイン] セレウス : 「私も準備をしてまいります。お嬢様、暫しお待ちを」

[メイン] ココ : 着替えから戻りつつ

[メイン] セレウス : 「お待たせしました」

[メイン] サフィア : よしそれでは、行くところも目星をつけたところで、準備ができたら上層へ向かうとしましょう

[メイン] シエル : いつものセレウスにもどってしま…イケメンだから許される

[メイン] サフィア : 「おおー、なかなか着替えが早いですね!」

[メイン] シエル : Go!

[メイン] ロサ : ごーごー

[メイン] セレウス : 給仕の時間は終わりだぜ!

[メイン] ココ : 「(セレウス、結構毛量あるのに、いつもきれいにまとまってるっスね~)」

[メイン] ココ : GO!

[メイン] セレウス : ごー

[メイン] セレウス : オールバックはもこもこだとちょっとカッコ悪くなるんよ…。

[メイン] ロサ : いや、ほんとカッコいいんだけどなぁ……

[メイン] ココ : ギャップ萌えとはこのことっス

[メイン] サフィア : はい、というわけで2時間かけてやってきました上層

[メイン] ロサ : 「ひさびさの空だねぇ」んー、と深呼吸をしつつ。やっぱり岩の中よりは空気が綺麗だ。

[メイン] セレウス : イケメン難しいよう描くの。

[メイン] サフィア : ちなみにこいつはさっき勝手に食べて腹を膨らませてたのでよだれ垂らして寝てた

[メイン] セレウス : 「日の光を浴びないといけませんよね。次はヴィヴィアンさんもお誘いしましょう」

[メイン] ココ : 「さぁて、とりあえず、手当たり次第に宿を当たってみるっスか?」

[メイン] サフィア : ここからは聞き込みをして、情報からどっちかの宿屋を絞り込んでもらうぞ!

[メイン] シエル : うさ!

[メイン] サフィア : ………聞き込み判定ってどれでやるんだっけか

[メイン] セレウス : 手配書を

[メイン] サフィア : 冒知でいいんだっけ

[メイン] シエル : バードとか使えるやつ…冒知

[メイン] サフィア : ま、いっか!冒知でふっちゃえ!

[メイン] ロサ : 任意の技能+知力Bらしい――

[メイン] ココ : 百剣だと冒知が多いっスかね?

[メイン] ココ : はいなー!

[メイン] ロサ : まぁわざわざ低い技能で振ることはあまりないですからねw

[メイン] セレウス : Ⅱ-40の聞き込み判定ってやつかな

[メイン] ココ : 2d6+5 聞き込み!

[メイン] ココ : 2d6+5

[メイン] ココ : あれぇ?

[メイン] ロサ : 2d6

[メイン] ロサ : ダイスボットが選択されていない疑惑

[メイン] サフィア : 目標値は20、30、40で情報量が変わるゾ

[メイン] セレウス : 部屋作成時にシステム選択してないやつ?

[メイン] シエル : 2d6+7 聞き込み! (2D6+7) > 8[4,4]+7 > 15

[メイン] セレウス : あ、いけた。

[メイン] ココ : 2d6+5 (2D6+5) > 6[3,3]+5 > 11

[メイン] ココ : いけたっス!

[メイン] シエル : やったっす!

[メイン] サフィア : ほっ…焦った…

[メイン] ロサ : 2d6+2+2 聞き込み判定~ (2D6+2+2) > 6[2,4]+2+2 > 10

[メイン] セレウス : 2d6+3+3 【聞き込み神官】 (2D6+3+3) > 5[2,3]+3+3 > 11

[メイン] サフィア : 47、余裕ですね!

[メイン] シエル : うさ!

[メイン] ココ : 日頃の依頼で、多少顔が広くなってたっス!(笑)

[メイン] セレウス : イケメン神官なので信用度が違うのです。

[メイン] 街のおじさん : では、意外と物知りおじさんが君たちのことを知っていたらしい

[メイン] セレウス : 声は気持ち悪い方の小野Dだが。

[メイン] ロサ : ありがとう意外と物知りおじさん!

[メイン] ココ : 略していがもの爺!

[メイン] シエル : いがもG!

[メイン] セレウス : 伊賀者…!

[メイン] シエル : おのれ甲賀の

[メイン] 街のおじさん : ・宿の名前がその2つなら、「小夜鳴」か「風のささやき亭」のどっちかだろう
・赤い屋根の宿が「小夜鳴」だったはず
・どちらも店の前に屋台はでているが、朝の早い時間からやっているのは「風のささやき亭」の前のだった
というのが聞けたぞ

[メイン] シエル : おおー!素早くずばっと依頼解決!

[メイン] シエル : 「無事見つかりそうですな!」

[メイン] サフィア : 「いやーおじさんすごいですね!宿の名前辺りから聞いてませんでしたけど!」

[メイン] セレウス : 宿を出たときに見えた赤い屋根がどっちのものなのか。

[メイン] セレウス : でも2つに絞れたのなら順番に行ってもよさそうですね。

[メイン] サフィア : 宿を出た時に、屋台に夢中のこいつが宿の屋根を見ているかが問題ですね!(笑)

[メイン] ロサ : 振り返らない限り自分の宿は見えないよ、きっと。

[メイン] ココ : 「『風のささやき亭』…まあ名前だけ聞いても、わからないっスね~、行ってみましょっか!」

[メイン] シエル : そう考えるとササなんとかもあやしいのでは

[メイン] サフィア : あ、ついでに場所も両方教えてくれたぞ!おじさん!

[メイン] セレウス : 有能な伊賀者でござった。

[メイン] シエル : いがおじ!!

[メイン] ココ : いがものG!いがものG!

[メイン] ロサ : 「うん。――ほらサフィアちゃんもきちんと着いてくるんだよ」目を離したらまた迷子になりそうな子だ

[メイン] サフィア : 片方に行った後にもう片方に行こうとすると2,3時間かかるのでその2つはそこそこ離れてますね

[メイン] ココ : チップでも渡したいとこですが、生憎ウチはケチなんス!

[メイン] セレウス : 「サフィアさんが覚えていなくても宿のご主人はきっと覚えているでしょうからね」

[メイン] サフィア : 「ふっふっふ、任せてくださいよ!わたしがこれ以上迷子になるとかありえませんからね!」

[メイン] サフィア : こんきょのないじしん

[メイン] ココ : 「はぐれないように、手つないで歩こうね~」

[メイン] セレウス : 赤い屋根が宿屋のものじゃない可能性も考えれば…。

[メイン] セレウス : どっちだろう。

[メイン] サフィア : 「むむむ、まあ、私ほどの美少女だと手を握りたくなっちゃいますよね!仕方ないですねー!」

[メイン] サフィア : というわけで、さあ、どっちにいくかな!

[メイン] シエル : 「うさぁ…心配になりますな…」隣でうさうさしとこう…

[メイン] サフィア : しんぱいされてる…なぜだ…ぱーふぇくと美少女なのに

[メイン] ココ : 宿を出た時に赤い屋根が見えたらしいんすけど、二つの宿は離れてるんすよねぇ…

[メイン] シエル : ささやき亭に一票!

[メイン] ロサ : よしささやき亭にいこう

[メイン] ココ : まあ行ってみましょー!ささやき亭で!

[メイン] シエル : サフィアが後ろ振り返って宿の屋根見るとはおもえないっす!

[メイン] サフィア : 赤い屋根の建物、ってだけならいっぱいあるからね
赤い屋根の宿屋、だとさよなきだけ、ですけど

[メイン] セレウス : リフトへはどちらも同じような距離なのでしょうか?

[メイン] サフィア : ですです!

[メイン] セレウス : ではささやき亭ですね。

[メイン] サフィア : こう、リフトから左右にわかれるみたいな?
だからもう片方に行くと、片道分余計にかかるみたいな感じです

[メイン] ロサ : ま、もし両方巡ったとしても19時くらいまでには片がつくんじゃないかな。

[メイン] シエル : うっさうっさ!向かいます!

[メイン] サフィア : ではでは!ささやき亭の方へ!ごー!

[メイン] サフィア : というわけで、道を進んでいく一行
周囲は最上層という事もあり、人で賑わい屋台や露店が並んでいる

[メイン] セレウス : 手を繋いでいないとコンマ数秒目を離しただけでもどこかへ行ってしまいそうだ。

[メイン] サフィア : 観光客も大勢いるし、住民も行き交う大通りだ
じっさい、手を離したら簡単に埋もれそうである

[メイン] ココ : 「うっわ、人多いっスね…」なるべく端っこを歩きつつ、人混みからサフィアをかばうように歩こう(笑)

[メイン] シエル : うさぁ…シチューがはぐれそうだ

[メイン] ココ : シエルぅぅw

[メイン] ロサ : 「やっぱり上層は華やかだね」シエルがはぐれないように、真ん中に挟むように歩こうw

[メイン] サフィア : そして、そんな街の中を進み、宿屋らしき屋根と、屋台から漂う香ばしい匂いが鼻に届いた時でした

[メイン] サフィア : 「あー!ありましたありました!あれですよ!たぶん!」と子供特有の瞬発力でぱっと手を放し走って行こうとします

[メイン] シエル : うさっ(はさまれる

[メイン] ココ : ちょ!?(引っ張られる

[メイン] ロサ : はさんだw

[メイン] シエル : 「うさぁ?!サフィア殿!お待ちくだされ!」

[メイン] サフィア : 止めるのには代表が冒険者+敏捷でふるんだ!
目標は13だぞ

[メイン] ココ : B3なんで振っちゃうっスよ~

[メイン] ロサ : 「ココ、逃がすな!」w

[メイン] ココ : 2d6+3+3 (2D6+3+3) > 9[4,5]+3+3 > 15

[メイン] セレウス : おお

[メイン] ロサ : さすが

[メイン] サフィア : さすがだあ…

[メイン] ココ : 「ちょぉっと待ったぁ!」がし!

[メイン] サフィア : では、ココの手は彼女の服の裾を掴み

[メイン] サフィア : 「へぶしっ!!」
と少し前にいた通行人にぶつかったのでした

[メイン] シエル : 「うさ…痛そうです…」

[メイン] サフィア : 「あたた……えへーすいませーん…」

[メイン] ココ : 「んごぁ」

[メイン] セレウス : 「いきなり走り出してはいけませんよ」

[メイン] ロサ : 「ったく……。すみません、連れが」ぺこぺこw

[メイン] ちんぴらA : 「ああぁん…!?」そしてそこにはもう露骨な

[メイン] ココ : 「そうっス。言ったそばから迷子になっちゃうっスよ~?」

[メイン] ロサ : だめそうだw

[メイン] ココ : 「げ――」

[メイン] セレウス : 「申し訳ありません。お怪我はありませんか?」>ちんぴら
190cmの長身から覗き込むように。

[メイン] ちんぴらA : 「てめぇ…ガキぃ…なめてんのか!?てめぇらもだ!!こっちこい!!」とサフィアを引っ張り路地に引き込もうとします

[メイン] ロサ : 威圧感w

[メイン] ちんぴらB : 「あぁん!?てめぇらもくるんだよぉ!?」とグラランっぽいのが

[メイン] シエル : 「またれよ!!そこの悪漢!!」

[メイン] セレウス : 「手をお放し下さい」サフィアを掴んだ手を外そうとします。

[メイン] ロサ : これはシリアスモードのときの作画――

[メイン] ココ : こういうときは…逃げるのが一番っス!
サフィアを庇う姿勢を取るっス

[メイン] ココ : 男性陣は何故かこういうときに頼りになる!(笑)

[メイン] シエル : 「ぶつかられたとはいえそれ以上の狼藉見逃せぬ!手を離したまえ!」

[メイン] ロサ : 「ほら、道の往来ですし穏便に――」

[メイン] ちんぴらA : セレウスも一緒に掴んで両手でサフィアも路地裏にひっぱります
ちなみにシエルはBがひっぱります

[メイン] シエル : 作画が違うのだよ作画が

[メイン] ロサ : どうやら路地裏でぼこられたいようだ

[メイン] セレウス : まあ、見えない場所の方がむしろ好都合か。

[メイン] ココ : 「ちょ、謝ってるじゃないっスか!」逆ギレ

[メイン] シエル : 後ろに伏兵がいないとは限らないから後衛の誰かが手を握ってあげてほしいのだ!へけ!

[メイン] ちんぴらA : 「あぁ!?こっちはぶつかられた被害者だるおぉ?素直にこいや」

[メイン] シエル : せれうすがこわいのだ

[メイン] ココ : 「嫌っス!ウチら行くとこあるんで!」腕ブンブン

[メイン] ロサ : 「……いや、オッケー。じゃあお望み通りそうしてあげるよ」

[メイン] セレウス : 怒りモードw

[メイン] シエル : ロサがキレたのだ

[メイン] シエル : 一気に男性陣が頼りなくなったぞ

[メイン] ちんぴらA : 「へへっ、話がわかるじゃねえか…」というわけで路地裏に連れ込まれます

[メイン] ちんぴらA : ロサ姉こわいっす

[メイン] セレウス : 「仕方ないですね…」

[メイン] ココ : 「ちょ、小さい子もいるんスよ!?」

[メイン] ロサ : 笑顔だから怖くないよほら(ぶち

[メイン] サフィア : ちなみに流石に青ざめている

[メイン] セレウス : おお

[メイン] ちんぴらA : では、ちんぴらに連れ込まれたみなさん

[メイン] ココ : サフィアからは見えないようにかばう姿勢

[メイン] ロサ : 「だからこそ、ここで無理に抵抗して腕に青あざなんて残してあげたくないでしょ」なんて説得しつつ

[メイン] セレウス : そんなココの前に壁のように。

[メイン] ちんぴらA : ちなみに意外なことに腕を掴む力はそこまで強くなかったりする

[メイン] セレウス : 「神罰が下りますよ?」

[メイン] ココ : 「ロサは昔から男勝りすぎるっスよぉ…」

[メイン] ココ : 片方グラランだし!(笑)

[メイン] ちんぴらA : 「あぁ!?罰を下すのはそのガキにだろぉ?人にぶつかっといてまともにあやまれねぇんじゃなぁ?」

[メイン] シエル : 何か理由かあるうさ?

[メイン] ココ : 「大人げないっスよ!」

[メイン] ちんぴらA : 「わかるよなぁ?体に教え込んでやらねぇとなあ?謝り方ってやつをよぉ?」

[メイン] セレウス : 「…謝りましょうか。サフィアさん」

[メイン] ちんぴらA : そういいながら、ゆっくりとチンピラが前にでてくる

[メイン] ロサ : 「性分でさ、ごめんね」ココには苦笑しつつ返し

[メイン] サフィア : 「うぅ…あ、謝ったら…許してもらえます…?」

[メイン] ココ : 「しつこいっス!」立ちふさがる

[メイン] ロサ : これでセレウスかココが一発貰えば正当防衛成立だな――

[メイン] セレウス : 「確かにあちらの言うことも道理。急に駆け出して人にぶつかったのなら謝りませんとね」

[メイン] ココ : こらぁ!(笑)

[メイン] ちんぴらA : 「しつこくしねぇとなあ?こういうガキはよぉ?ほぉら見てやがれよ」と言い、身体を反らし

[メイン] ちんぴらA : おもむろに頭を下げます

[メイン] セレウス : お手本だ。

[メイン] ココ : 警戒して間に立ってるw

[メイン] ちんぴらA : 「謝罪の角度はよぉ!!こうだるおぉ!?」
そう彼は完璧な謝罪の際のお辞儀の角度でした

[メイン] シエル : うさ…実は真面目なやつなのでは?

[メイン] ロサ : BGMww

[メイン] セレウス : これは…、いまは珍しい 他人の子供を叱る大人! 

[メイン] ちんぴらB : 「おらぁ!兄貴の真似をするんだよぉ!?体に刻み込みな!!」

[メイン] ロサ : 「おぉ……前の仕事場で見たことあるよあれ。係長が課長に頭下げる時と同じ角度だ」

[メイン] ココ : 「メンドクサ…!ゴクモークの厄介客より厄介っス…!」

[メイン] ちんぴらA : 「謝るときは相手の目を見て、きっちりとだぜぇ!!」

[メイン] サフィア : 「………あ、はい、ごめんなさい」ぽかーん

[メイン] セレウス : こういう4コマTwitterでみたことある!

[メイン] サフィア : 「こ、こうですかね…?」お辞儀して
「ちげっぇなぁ!?こうだろうがよぉ!?」みたいな会話が響いてきます

[メイン] ココ : 「え、えぇ…」

[メイン] セレウス : 「いい人たちのようです」

[メイン] サフィア : ちなみに捕まえられなかった場合、追ってきたみなさんがこの光景を見ていましたね

[メイン] ロサ : 「いや、まぁいい機会なのかもしれないな……」人をおちょくるのはある程度の年齢までにしないと痛い目にあうものだw

[メイン] ココ : 余計に困惑しそうっス…

[メイン] ココ : おろおろしてる(笑)

[メイン] サフィア : そんなおろおろしてるサフィアと、それに謝罪を教えるちんぴらですが…

[メイン] セレウス : 「私たちからも謝罪させていただきます。申し訳ありませんでした」ふかぶかと>ちんぴら

[メイン] ちんぴらB : 「そうだぜぇ!?お前らもちょっと面倒見てるだけかもしんねぇがちゃんと見てないとなぁ!?」

[メイン] ちんぴらB : 「質のワリィやつに絡まれてたかもしれないんだぜぇ!?」

[メイン] セレウス : 「…?」

[メイン] シエル : 「肝に銘じます…」

[メイン] ココ : 「ある意味質悪いっス…(ぼそ」

[メイン] ロサ : 「ありがたメイワク感もあるな…(ぼそ」

[メイン] シエル : 「…なぜ面倒見てると知って…?」

[メイン] セレウス : 「…不思議ですね」

[メイン] ちんぴらB : 「ハァン!?逆に聞くがおめぇらの子供か!?見えねぇなぁ!?」

[メイン] ちんぴらB : 「いかにも冒険者の風のやつが自分のガキでもないのに面倒見てるっつったら、親戚かなんかのガキくれぇだるぉ!?」

[メイン] シエル : 「せめてパーティや仲間など…」

[メイン] シエル : そんなに冒険者風じゃないのかサフィア…

[メイン] ココ : 「ま、まあ、もういいっすかね?ウチら、用事あるんで…」

[メイン] セレウス : 「姉とママとペットとおじいちゃんには見えませんかね…」

[メイン] シエル : みんな変なかっこしてるから基準が…っ

[メイン] シエル : 「ペット????!!!」

[メイン] ちんぴらA : 「おうよ、しっかり教え込んでやったからなあ!てめぇらには付き合わせて悪かったなあ!」

[メイン] ココ : 「セレウスはおじいちゃんには見えないんで、安心していいっス!(笑)」

[メイン] ちんぴらA : などと話しているところですね

[メイン] ロサ : 「あ、うん……、改めて悪かったね」おや。

[メイン] シエル : 「ありがとう、でござる?」

[メイン] ココ : 「シエルは…まあ、普段は確かに…」

[メイン] シエル : 「ココ殿ー?!」

[メイン] セレウス : 「以外に良い人たちで良かった」

[メイン] ココ : 「ビジュアルと中身が一致してなくて、何が何やら…あー、こちらも、ご迷惑おかけしたっス」>ちんぴらたち

[メイン] ちんぴらA : 路地の奥、曲がり角から身なりの汚い少年が表れ
サフィアにぶつかり
「あ、すいません…」と頭を下げて横を抜けていきます

[メイン] 少年 : こっちこっち

[メイン] サフィア : ちょっとまってでっかww

[メイン] ロサ : ww

[メイン] セレウス : スカウト、異常を感知するんだ…!

[メイン] ロサ : 少年(トロール)

[メイン] サフィア : 確認しとらんかったw

[メイン] シエル : きっとドラケンの少年

[メイン] サフィア : あ、そうそう、異常感知だ!

[メイン] ロサ : 「……あの謝り方はどうなんだ?」w

[メイン] サフィア : 目標は10で

[メイン] ココ : はいなー!

[メイン] ココ : 2d6+3 異常感知判定 (2D6+3) > 11[6,5]+3 > 14

[メイン] シエル : 2d6+5 いじょー! (2D6+5) > 6[2,4]+5 > 11

[メイン] ちんぴらA : 「…頭下げてるし謝ってッからなぁ」

[メイン] シエル : あ、レンジャーだった!

[メイン] ちんぴらA : ギリセーフ判定

[メイン] シエル : うさぁ…ここは芝生?

[メイン] ちんぴらA : 外だからヨシ!では二人とも

[メイン] シエル : 謝罪警察チンピラだ…

[メイン] サフィア : 少年がぶつかってすり抜けていく瞬間、サフィアから何かを掏ったのが見えましたね

[メイン] シエル : 「スリでござる!ココ殿!」

[メイン] セレウス : きっとぱんつだ…

[メイン] シエル : ぱんつか…ならいいや

[メイン] ココ : 「うん!追うよ!」

[メイン] ココ : こらぁ!

[メイン] 少年 : 「…ッ!!」バレたのを悟った瞬間走り出し、人ごみに消えていく

[メイン] ちんぴらA : 「てめぇら待ちなッ!!」

[メイン] セレウス : 「掏り…ですか?」

[メイン] ココ : 「ごめん!サフィアちゃん任せた!」追うっス!

[メイン] シエル : 「うさ!」追いかけましょう!「お二方、ここはひとまず御免!」

[メイン] ちんぴらA : 「この人ごみだぁ闇雲に追ったって捕まりやしねえさ」

[メイン] ココ : 「で、でも、見失っちゃうっス!」

[メイン] シエル : 「うさぁ」

[メイン] ちんぴらA : 「それに、俺様の説教中にスリだぁ!?一大事じゃねぇか!!!」

[メイン] ロサ : 「じゃあどうするのさ」サフィアの手をつかみつつ。

[メイン] ロサ : 一大事だね……

[メイン] セレウス : 自警団かな

[メイン] ちんぴらA : 「てめぇらは目的があってきてんだるぉ?俺様がとっ捕まえてやるぜ」

[メイン] ココ : 「え、いいんスか…?」

[メイン] ちんぴらA : 「場所だけ教えな、俺様が連れて行って、死ぬほど後悔させてやるぜぇ…げっへっへ…」

[メイン] ちんぴらA : 宿の場所ね!

[メイン] シエル : 「うさ!宿は…サフィア殿の宿はわからないですな」

[メイン] セレウス : 「何を盗られたのですか?」ぱんつですか?>サフィア

[メイン] シエル : 「うちの宿の名前は…」知らないですな

[メイン] サフィア : 「えーっと…おじいちゃんから貰ったお守りですね…」

[メイン] サフィア : 「肌身離さず持ってるようにってパパも言ってましたけど、よくわかってないです」どやぁ

[メイン] セレウス : 「大切なもの…なのですね」

[メイン] ココ : まあここまで来ちゃったんで、とりあえず目的地の名前を伝えるっスよ。
「『風のささやき亭』っス。場所、わかります?」>ちんぴら

[メイン] サフィア : 「…いやー…べつにー…そこまででもー…見た目ダサ…ごっほん、古臭いですし」

[メイン] シエル : 「サフィア殿…」

[メイン] ちんぴらA : 「もちろんだぜぇ、ささやき亭だな、待ってな1時間以内には捕まえてやるぜ、げへへ」

[メイン] ちんぴらA : と言って、既にスリを追っていたBを追いかけてAも行きましたね
待ってりゃ報告に来ます

[メイン] ココ : 「お願いするっス!」

[メイン] ロサ : 「……まぁ一旦、任せてみようか」

[メイン] セレウス : 「そうですね…」

[メイン] ココ : 「そう…っスね。大丈夫っスかね。」

[メイン] サフィア : 「ま、まあ、一応!おじいちゃんの形見的なあれなので、帰ってきた方がうれしいですね!うん」

[メイン] セレウス : 「しかし、裏路地とか掏り界隈の知識が私たちにないのも事実ですし…、お任せするほかないのでは」

[メイン] ココ : 「うう、たしかに…」

[メイン] シエル : 「では再度、ささやき亭へ!」

[メイン] サフィア : 「よくわかりませんけど、ごーごー!です!」

[メイン] ロサ : 「アンタはもうちょっと分かっときなよ……」苦笑いしつつw

[メイン] サフィア : きょとんとした顔だぞ!w
では、それからほんの十数分程度で宿の前までたどり着き

[メイン] サフィア : 「おー!ここですここです!たぶん!こーんにちはー!!」と扉を開けて

[メイン] シエル : 「ほんとですかなぁ…?」

[メイン] ロサ : 「どうだい、見覚えはある?」

[メイン] セレウス : 「さて…」

[メイン] ココ : 「よかった、あってたぁ…」

[メイン] サフィアパパ : 「サフィア!?どこに行っていたんだ!?宿を出るなと言ったろう!」
と、カウンターに詰め寄っていたおじさんが入ってきたサフィアの顔を見て駆け寄ります

[メイン] セレウス : 「どうやら正解のようです」

[メイン] サフィア : 「屋台という名の冒険にいざなわれてました!あははー!」

[メイン] ココ : 「ええと、サフィアのお父さん―で合ってます?」

[メイン] サフィア : そして、前に歩き出そうとしたサフィアが

[メイン] サフィア : 膝から崩れ落ちるように床へと倒れこみます

[メイン] ロサ : そういや自分で病弱とか言っていたな……

[メイン] セレウス : 「サフィアさん!」

[メイン] ココ : 「サフィア…!?」

[メイン] サフィアパパ : 「サフィア!?」とパパも駆け寄りますが、反応がありません

[メイン] ロサ : 「意識がないみたい、今までにこういうことは?」to

[メイン] ロサ : パパンに聞いてみて

[メイン] セレウス : セージの病気知識で何かわかりますか?

[メイン] シエル : 「サフィア殿!」レンジャー診察(?)できますか?応急処置的な

[メイン] サフィア : ぱっと見でわかるのは顔色が青白く、明らかに危険な状態なことですね

[メイン] サフィアパパ : 「っアンタ達は!?……いやそれよりも、部屋に運ぶのを手伝ってくれ!!」と必死の形相で頼みます

[メイン] サフィアパパ : 診察はお部屋に行った後だ!

[メイン] ココ : 「は、はいっス!」担ぎ上げ

[メイン] シエル : 「うさ!…うさ…」手が届かなかった

[メイン] ロサ : みんなでよっせよっせと運びw

[メイン] サフィアパパ : 店にお金を払い、水と布をもらってきたパパが「こっちだ」と案内してくれます

[メイン] セレウス : よっせよっせ

[メイン] サフィアパパ : 部屋まで彼女を運び、ベッドへと寝かせたみなさん
診察するのでしたら、セージかレンジャーでどぞ!

[メイン] GMたまご : あ、セレウスさんはボーナス+2でいいですよ!

[メイン] セレウス : はーい

[メイン] ココ : 年の功?

[メイン] セレウス : 2d+1+3+2 【病気知識判定】 (2D6+1+3+2) > 10[4,6]+1+3+2 > 16

[メイン] GMたまご : 高い!!

[メイン] シエル : 2d6+5 しんさつ… (2D6+5) > 9[3,6]+5 > 14

[メイン] ロサ : 「彼女は最下層で迷子になってるのを見つけてね。あたしたちは送り届けにきた冒険者さ」こちらの事情も一応説明しつつ。

[メイン] GMたまご : こっちも高い!!
ちなみに12、14、16だった!!

[メイン] シエル : うさぎの手でぽむぽむ… イケメンの手がさわさわ

[メイン] セレウス : 脈を診たり…

[メイン] セレウス : 胸を…
おっとっと

[メイン] ココ : こういう時も頼りになる男性陣

[メイン] ココ : …男性陣?

[メイン] セレウス : 枯れてるので大丈夫です。

[メイン] オックス : 「そうでしたか…ご迷惑をおかけしましたな…私はオックスと申します」

[メイン] サフィア : では、サフィアの様子を見た二人ですが

[メイン] サフィア : シエルは病としてはこのような症状は思い当たらないが、
顔色はどんどんと悪くなり土気色と言うべき状態になっている。
危険な状態だろうというのが分かりますね

[メイン] シエル : 「うさぁ…これはまずいですな…セレウス殿…なにか」

[メイン] セレウス : 「ふむ…」

[メイン] サフィア : セレウスさんはそれに加えて、病気としてみた覚えはない、が
君はこんな状態に近い人を知っている、
それも君にとってはつい最近だ
君が一緒に住んでいたメリアの死の寸前ととても重なることだろう

[メイン] ロサ : なんと

[メイン] セレウス : え…

[メイン] シエル : にゃ

[メイン] ココ : 老衰かと思ってたっス…!

[メイン] セレウス : 「…オックス様、失礼ですが、サフィアさんはメリア…でしょうか」

[メイン] オックス : 老衰というか、死ぬ直前のように衰弱している
どう考えても病でこうはならないだろ、と思うレベル

[メイン] オックス : 「みなさん、おそらくそうだろうと思って聞きますが……このこは持っていたお守りを失くしたんですね?」

[メイン] オックス : 「いいえ、人間ですよ…」

[メイン] セレウス : 「人間…」

[メイン] ココ : 「さっき、道でスられたっス…。でも、今仲間が探してくれてるっす!」

[メイン] オックス : 「しかし…この子は、あのお守りが無いと、生きていられないほど、身体が弱いのです」

[メイン] セレウス : 「…そういうことでしたか」

[メイン] シエル : 「うさ…そんな…」

[メイン] ココ : 「そんな…」

[メイン] オックス : 「あれは、村に住んでいた老魔導士があの子のために作ってくれた、命を維持するための魔道具なのです」

[メイン] ロサ : 「一時間ほどあれば、彼らは見つけてくれると言ってたね。……それまで、もちそう?」

[メイン] シエル : 「どれくらい持ちますか」

[メイン] セレウス : 「探しに行きましょう」

[メイン] オックス : 「顔色は悪いですが、1週間はもつ、はずです。」

[メイン] セレウス : 「申し訳ありませんが、私の力では彼女を癒すほどの奇跡を神からお借りすることはできません」

[メイン] オックス : 「その老魔導士の言葉ですから、もう確かめる術はありませんが」そういうものの、不安そうな様子だ

[メイン] シエル : 「では、私たちも探しに行きます。苦しみを長引かせる理由にはなりませんからな」

[メイン] セレウス : 「一刻も早く」

[メイン] オックス : 「ありがとうございます…!お金ならいくらでもお支払いいたします…!どうか…!」

[メイン] ロサ : 「あたしたちは、この子から依頼を受けた。宿まで……"無事に"送り届けるって」本来は無かった単語を添えて。

[メイン] セレウス : 「お金の問題ではありませんよ」

[メイン] ロサ : 「だから、これはあたしたちの不手際だ。絶対に探すよ」

[メイン] シエル : 「我々が戻らなかった場合一時間ほどすれば人が訪ねてくるはずです、彼らならお守りを持ち帰るでしょう」

[メイン] オックス : 「ありがとうございます…ありがとうございます…!!」そう涙ながらにみなさんにお願いしています

[メイン] シエル : うさー!走り出すうさ!(敏捷12

[メイン] オックス : そうして、すぐにでも出発しようとするみなさんに

[メイン] セレウス : シエルを追うように(敏捷11

[メイン] ロサ : まったく、みんな足が速いなぁ(敏捷10

[メイン] ちんぴらA : 開いた部屋の扉をこんこんと叩き
「よう、待たせたな」とチンピラが

[メイン] セレウス : ダメだこいつら

[メイン] ココ : 今から探しに行っても、うちらじゃ間に合わないと絶望してたところに、来てくれたちんぴら!

[メイン] ココ : 「待ってたっス!」

[メイン] セレウス : 今回の主役かな。

[メイン] チン : 「へっ、俺様にかかりゃこんなもんさ」
と、息を切らせながら、少年を片手に

[メイン] シエル : 「うさ!チン殿!ピラ殿!」命名

[メイン] チン : 「……だが、すまねぇ…」

[メイン] セレウス : 「いえあの、お守りは…」

[メイン] チン : 「捕まえた時にはもう、こいつを使い走りにしてた野郎に二束三文で取られちまったらしい…」

[メイン] チン : 「んで、そいつらがいる場所ッつうのがな…」

[メイン] セレウス : 「場所がわかるのですか」

[メイン] 少年 : 「……わかる」

[メイン] 少年 : ぶすっとした顔の少年が

[メイン] セレウス : 「教えてください。彼女の命にかかわるものなのです」

[メイン] 少年 : 「だけど、いやだね!教えねぇ……ってへ…?命ってなんだよ…」

[メイン] ココ : 相手も子ども故、強く詰め寄れないが、セレウスの言葉に頷く

[メイン] ロサ : 「あんたがすったアレは、彼女にとって命に関わるほど大事なものなんだ」見てみな、とサフィアを指し。

[メイン] シエル : 「あのお守りは彼女の命を繋ぐ道具なのです…」

[メイン] 少年 : 10歳いくかいかないかくらいの歳です、少年

[メイン] セレウス : セレウスじゃなかったら腕の2,3本引っこ抜いてるがなぁ

[メイン] 少年 : 「…な、なんだよ…おれ、そんなつもりじゃなくって…だ、っだってあいつ、あんなに元気そうに…」

[メイン] シエル : 「君の心には一片の騎士が未だ輝いている、その良心という騎士が膝をついてはいけないのです。どうか、場所を教えてくだされ」

[メイン] セレウス : 「反省は後ほど。今は貴方が掏り取ったもののありかを教えてください。一刻を争うのです」

[メイン] シエル : 「彼女と、貴方を救うために」

[メイン] ロサ : 男性陣のココロきれいすぎひん???

[メイン] 少年 : 「で、でも、教えたって!お前ら死ぬかもしれないぞ!?だって、あいつらがいる本拠地は『トリネスの星屑』なんだぞ!?」

[メイン] シエル : 騎士だもの!

[メイン] セレウス : 綺麗ですよ

[メイン] シエル : セレウス 綺麗 心 検索

[メイン] ロサ : 「トリネスの……」サイレックオード在住だけどあたしは知ってるかしら!

[メイン] ちんぴらB : ちなみに飛べるか心配でしょう、安心してください、今回はチンピラBがライダーです

[メイン] シエル : 知っているのかロサ電!

[メイン] セレウス : 「行ったことありませんね」

[メイン] シエル : Bーー!!!

[メイン] セレウス : 何その有能B

[メイン] ロサ : 空を駆けるチンピラ

[メイン] セレウス : ケーブルゴンドラ繋がってないぞ

[メイン] 少年 : 「『トリネスの星屑』ってのは犯罪組織とかが巣食ってる無法地帯だ、下手に行ったって死ぬだけだ……」

[メイン] セレウス : 「詳しい場所はわかりますか?」>少年

[メイン] ココ : 「こんな短時間で、そんなとこまで…」

[メイン] 少年 : 「そりゃ……わかる……けど、案内がないと…安全には行けないんだぞ?」

[メイン] セレウス : 「そうとはいえ、今目の前の命を見捨てる理由にはなりません」

[メイン] 少年 : 今、空を飛んで向こうに行ってる最中でしょうね!

[メイン] ココ : こくこくと頷く

[メイン] ロサ : 「行かなかったら彼女が危ないんだ。安全じゃない場所、望むところじゃないか」

[メイン] 少年 : 「お、お前ら…おかしいよ…なんだって他人のために…」

[メイン] シエル : 「何もおかしいことはありませんぞ」

[メイン] ココ : 「…今は理解できないっスよ、きっと。」

[メイン] ココ : 「お兄さんたち、場所わかるっスか?」

[メイン] ココ : >ちんぴら

[メイン] 少年 : 「……わかったよ…場所、教える」

[メイン] シエル : 「我が心に従う。皆がしていることであり、最も困難であり、きっと皆が夢見ることですが。それが冒険者というものなそうですぞ!」

[メイン] チン : 「わりぃが、トリネスの星屑まではいけるが、そっからはさっぱりだ」

[メイン] セレウス : 「行き方がわかり次第、すぐに向かいましょう」

[メイン] チン : 「俺様は腕っぷしはからきしなんでな」

[メイン] シエル : 今から急いだら向かう途中の飛行船つかまえらんないかなぁ…

[メイン] ココ : 「護衛はするっス。そこまで協力してもらうからには、ちゃんとお金払わないとっスね…」

[メイン] チン : もし殴り合ったらロサにも勝てない

[メイン] ココ : 「うん。急ぐっス!」

[メイン] 少年 : 「…案内、してやる」

[メイン] ロサ : まるであたしがひ弱みたいじゃないか(w

[メイン] セレウス : 「助かります」

[メイン] 少年 : 「でも!危なくなったら逃げるからな!?案内するだけだ!」震えながら、でもサフィアを視界に入れて

[メイン] ロサ : 「……ってわけさ。行ってくるよ」大筋は聞いているだろう、パパさんに。

[メイン] セレウス : 「あなたの安全は私たちが保証します」>少年

[メイン] チン : 「そういうかもしれないと思って、もうピラオ(Bのこと)を準備させてるぜ、すぐにでも飛べるさ」

[メイン] シエル : ピラオ…

[メイン] セレウス : チンとピラオ

[メイン] オックス : 「ありがとうございます…頼みます…」深々と頭を下げる

[メイン] オックス : 原因を作った少年には複雑だが

[メイン] ココ : 「…誰が悪いんすスかね?わかんないっス」同じく複雑そうに

[メイン] セレウス : 「…私は貴方の勇気に感謝します」>少年

[メイン] シエル : 「ココ殿…世の中悪い悪くないだけでは語れぬ世界なのです…」

[メイン] 少年 : 「…うるせぇ」そっぽをむく

[メイン] ロサ : 「……あたしたちは、これ以上悪くならないように最善を尽くせばいいんだよ」

[メイン] ココ : 「わかってるっス。うん…」

[メイン] シエル : 「ココ殿は美しいですな」

[メイン] 少年 : ちなみにこの少年にはこの件が終わった後チンピラオに舎弟に強制的にされる運命が待っています

[メイン] セレウス : 「ココさんは美しいですよ」

[メイン] ロサ : 更生確実じゃん

[メイン] シエル : 厚生院じゃん!

[メイン] ココ : 礼儀正しくなっちゃう

[メイン] ロサ : それじゃ、いこうか。

[メイン] チン : 「用意はいいな?じゃ、行くぜ?ピラオに任せりゃひとっ飛びさ」

[メイン] ココ : 「改めて、お願いするっス。あ、名前はココ。ココ呼びで良いっスよ。」

[メイン] セレウス : 「オックス様、お手数ですが、倉庫街はずれの冒険者ギルド×××(ギルド名)に伝言をお願いできますか?宿屋の主人にそう手配を」

[メイン] シエル : 「承知!」ウサロケット!

[メイン] オックス : 「ええ、わかりました」しっかりとうなずいてくれます

[メイン] セレウス : ヴィヴィアンが「あいつら戻ってこねぇ!逃げたか!」ってならないように

[メイン] ゔぃゔぃあん : ついに見切られてしまいました(しくしく)

[メイン] ヴィヴィアン : そうなったら首をくくるかもしれない

[メイン] ロサ : やばいぞこのGMならやりかねない(震え

[メイン] ココ : ヴィヴィアン(ほろり

[メイン] セレウス : あっちもこっちも命の危機や。
危険地帯サイレックオード。
命が星屑やん。

[メイン] チン : では君たちは宿屋を後にし、ピラオの待つ場所へ

[メイン] チン : 命が星屑、草生えますね!

[メイン] セレウス : 集合!

[メイン] ココ : 「とはいっても、ウチらを一度に運ぶなんてできるんスか?」

[メイン] ロサ : きっと座席が5段シートくらいなんだ――

[メイン] ピラオ : そこにはピラオが集めたライダー仲間のグラランたちが、騎獣である「キャルモ」という鳥を引き連れならんでいる

[メイン] ココ : ウチ、重いから大丈夫かな…

[メイン] シエル : 蕎麦配達みたいだ

[メイン] ピラオ : 「俺が声をかけりゃこんなもんですぜ、アニキ!」

[メイン] シエル : お、おお…

[メイン] セレウス : トビウオライダーズみたいw

[メイン] ココ : なんかもう、彼らがMVPっス!(笑)

[メイン] ロサ : 「人望があるんだね」感心しつつ

[メイン] ピラオ : ま、もともと向こうには空遊ギルドがあるし、いけるいける

[メイン] ピラオ : 「ただし、俺ら全員戦いはカスだからヨロシクゥ!!」

[メイン] シエル : 「そこは任せてほしいですな!」

[メイン] ピラオ : では、それぞれがグラランライダーズの騎獣に乗って、準部が良ければ飛んでいきましょう

[メイン] ロサ : 「(実は戦った経験が一度だなんて言えないな)」

[メイン] シエル : シッ!

[メイン] 少年 : 聞いてたら少年は、馬鹿じゃねぇの!?と叫ぶことだろうw

[メイン] ココ : そうっスよねーw

[メイン] ロサ : 「それじゃ、頼むよ」乗り込んで。

[メイン] セレウス : 暇なときは訓練とかしてるし… だからレベル上がったし…

[メイン] セレウス : 「お願いします」

[メイン] ココ : 「お、重くないっスか…?」同じく乗り込むっス!

[メイン] ロサ : ココやけに体重期にしてるよねw

[メイン] ピラオ : グラランライダーの一人(女の子)
「ぜんぜん大丈夫!ほら、私軽いから!」とココに

[メイン] ロサ : アレ遠回しに喧嘩売られてるよw

[メイン] ココ : ヒント:筋肉

[メイン] ココ : 「そりゃあ良かった!」

[メイン] ロサ : 「(あれ怒ってるだろうな……)」うわぁ。

[メイン] ピラオ : 「んじゃあ、行くぜぇ!!キャルモ特攻隊テイクオフ!!」
トリネスの星屑を目指してゴー!

[メイン] セレウス : 身長差が…。

[メイン] ピラオ : ちなみにグララン女子に特に悪気はないぞ!(笑)

[メイン] ロサ : たくさんのジョッキをもって給仕をしているうちにムキムキになれるライフハック

[メイン] ココ : あ、筋肉は生まれつきっす!(笑)

[メイン] GMたまご : さて、しばらくの空の旅の後、比較的安全な場所に降ろされた冒険者たちは
少年の案内で人目のない通路を抜けていく

[メイン] シエル : うさぁ…斜め後方から寒気が…

[メイン] 少年 : 少年の案内でたどり着いたのは最近に使われ始めたらしい、廃墟の様な建物だ

[メイン] セレウス : 「盗賊団の元締め…ということなのでしょうか」

[メイン] ココ : 「長居はしたくないっスね…」

[メイン] 少年 : 「そう、らしい…一回だけ、ここに連れてこられたんだ、仕事をするなら顔合わせしろって」

[メイン] セレウス : 「話し合いで済めばよいのですが」

[メイン] 少年 : 罠らしい罠も無いまま、建物の奥に来た冒険者たち

[メイン] シエル : 「では…奇襲ですかな?」

[メイン] シエル : ちがった

[メイン] ロサ : 「いいけどねぇ……」こそこそてくてく。

[メイン] 少年 : 「ここだよ、ここが頭の部屋だ…でもあとはほんとに知らねぇぞ…?」

[メイン] ココ : 「見つからないのが一番っス」

[メイン] セレウス : 「他に誰もいないのですか…?」

[メイン] 少年 : と一つの扉の前に着きましたね
ちなみにここまで、数人ちらと見かけたくらいで
見張りらしき人間はいない

[メイン] セレウス : 「(ひとりなら全員でボコって取り戻せばいいですね)」

[メイン] ロサ : 「オッケー、ここからはあたしたちの役目さ」

[メイン] ココ : 「人質に取られたら面倒なんで、離れちゃダメっすよ?」>少年

[メイン] セレウス : 「案内ありがとうございます。あなたの頭上に太陽神のご加護を」>少年

[メイン] 少年 : では、このまま突入してもよし、聞き耳とかしてみてもよし!

[メイン] ココ : ではでは、近づく前に耳をすませるっス!

[メイン] ロサ : あんまり長く準備をするなら、あたしが扉を蹴り開けることになるね(屈伸

[メイン] ココ : 2d6+3 聞き耳判定 (2D6+3) > 10[4,6]+3 > 13

[メイン] 少年 : あ、チンピラコンビたちは騎獣を見てるので来てません。帰りの足が無いと困るだろ?

[メイン] ロサ : 困りますね!

[メイン] シエル : できるチンピラだぁ…

[メイン] 少年 : では、聞き耳の結果
中に何人かの気配を感じる、そこまで多くはなさそうだ

[メイン] ココ : 彼らの護衛も置いておきたいっスけど、人足りないっスねぇ…

[メイン] ロサ : 「どうだい、ココ」こそこそ。

[メイン] ココ : 聞いただけじゃわからないっスねー、近づいて覗けそうっスか??

[メイン] ココ : 「人気は…あるっスね」

[メイン] セレウス : 空中で待機してもらえばええんちゃう

[メイン] 少年 : 扉の中は開けて見てみないとわからないですね
流石に開けたら気づくでしょう

[メイン] ココ : 「一人じゃなく、複数いるっス」

[メイン] 少年 : 気配の感じからして、自分たちと同じくらいの人数だろうとわかっていいよ
あ、戦闘要員の数でね

[メイン] ココ : 「そんなに大人数ではなさそうなんで、叩くのもアリかと。」

[メイン] セレウス : 「叩きますか」

[メイン] シエル : 「うさ!』

[メイン] セレウス : 「失礼します」ノックノック

[メイン] シエル : やっぱりロサに蹴り上げてもら…上品

[メイン] ロサ : 「礼儀正しいか!」

[メイン] ココ : 「あと何かあれば、セレウスに伝えるっス。」と言って、獣変貌するっス!

[メイン] GMたまご : ではこんこんとノックをして、扉をぎぃっと開けて見ると
4人の男がえ?誰?って顔をしている

[メイン] セレウス : 持ってる棒で叩きます。

[メイン] ロサ : 男を?(

[メイン] シエル : 男を!

[メイン] セレウス : 先手必勝!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 「………はっ、敵襲だ!礼儀正しく入ってくるからなにかと!!」といって男たちが構えます

[メイン] ココ : つっこめー!

[メイン] ロサ : 「……はっ、セレウスが先陣を切った、続くよ!」

[メイン] セレウス : 「あなた達が子供に盗ませたお守りを返していただければ叩きません」

[メイン] 盗賊(軽戦士) : ではバタバタと準備をする男たちに、襲い掛かる!
戦闘開始と行きましょう!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 舌打ちを一つこぼして武器を構えます>セレウス

[メイン] セレウス : 「話し合う流れでは…!」

[メイン] シエル : 「やぁやぁ!今はちと脇役でな!名乗りはまたの機会としよう!いざ、尋常に!」

[メイン] 少年 : 「あいつだ!あのお守りを持ってったの!」と軽戦士を指さす

[メイン] セレウス : 盾を構えつつ後方へ避難

[メイン] ココ : 『まあ、交渉はあんまり期待してなかったっスよ!』武器を構え、前方へ

[メイン] 盗賊(軽戦士) : では、戦闘準備等行きましょう!

[メイン] セレウス : 「よくできました」>少年

[メイン] ロサ : 「明らかに最初から決裂してたよね……」話し合いはまず武器を下ろすところからw

[メイン] シエル : 「不思議ですな!」

[メイン] セレウス : 「申し訳ございません。実は交渉は不得手で」

[メイン] ココ : 『相手も得意じゃなさそうっス。セレウスのせいじゃないっすよ!w』

[メイン] 盗賊(軽戦士) : さーみんな、戦闘準備して、まもち、先制だ!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : まもちはそれぞれ 5/5/6

[メイン] シエル : 剣を抜きました!(おわり

[メイン] セレウス : 盾を構えました

[メイン] 盗賊(軽戦士) : というかおもっくそデータ書いちゃってたわ

[メイン] ロサ : ww

[メイン] ロサ : 2d6+3 魔物知識判定、ひとつめ (2D6+3) > 4[3,1]+3 > 7

[メイン] セレウス : 2d+1+3 【魔物知識判定】1回目 (2D6+1+3) > 3[2,1]+1+3 > 7

[メイン] ロサ : 2d6+3 魔物知識判定、ふたつめ (2D6+3) > 8[6,2]+3 > 11

[メイン] ロサ : 2d6+3 魔物知識判定、みっつめ (2D6+3) > 6[4,2]+3 > 9

[メイン] セレウス : 2d+1+3 【魔物知識判定】2回目 (2D6+1+3) > 10[4,6]+1+3 > 14

[メイン] セレウス : 2d+1+3 【魔物知識判定】3回目 (2D6+1+3) > 10[4,6]+1+3 > 14

[メイン] シエル : 問題なさそう

[メイン] セレウス : 7→14→14

[メイン] ココ : ないす!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : はい、全員問題なくわかりましたね
「匪賊の弓兵」「匪賊の雑兵」「機転の利く軽戦士」
になります!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 先制は11だ!

[メイン] ココ : 2d6+4 先制判定 (2D6+4) > 7[4,3]+4 > 11

[メイン] セレウス : 軽戦士がボスかな?レベル的に。

[メイン] ココ : んが~

[メイン] 盗賊(軽戦士) : うむ、そのとおり

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 同値ならプレイヤー先制じゃなかったっけ?

[メイン] セレウス : ですね。

[メイン] ココ : ほっ

[メイン] 盗賊(軽戦士) : だよね、あってた、よしそちらの先制だ!

[メイン] ロサ : だから先攻はこっちさ。さ、誰から行こうか。

[メイン] セレウス : FPかけますよ

[メイン] セレウス : 【フィールド・プロテクション】行使

[メイン] セレウス : 2d+3+4 【生死判定】 (2D6+3+4) > 9[3,6]+3+4 > 16

[メイン] セレウス : 全員被ダメ-1です。

[メイン] シエル : せいし

[メイン] セレウス : あれ

[メイン] セレウス : 2d+6 【プリースト魔法行使判定】 (2D6+6) > 10[5,5]+6 > 16

[メイン] ココ : FP感謝~!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 危うく死ぬところだったぜ…

[メイン] シエル : ありがとなす!

[メイン] ロサ : 聖なる加護に悪は焼かれ滅びる――

[メイン] セレウス : チャットパレットの真上のやつクリックしてた…

[メイン] system : [ セレウス ] MP : 27 → 25

[メイン] ロサ : じゃ、あたしも撃ち込んでいこうか。

[メイン] 盗賊(軽戦士) : BGM変えるの忘れてたわ

[メイン] セレウス : 「気を付けてください。話し合いは出来そうにありません」

[メイン] 盗賊(軽戦士) : こいやー!

[メイン] ロサ : 「それなら、力づくだね!」
制限移動にて3m前進。
片手に〈サーペンタインガン〉、もう片手には〈ラウンドシールド〉を装備。
補助動作で【クリティカル・バレット】を行使。
〈サーペンタインガン〉を用いて盗賊Aへ射撃攻撃。

[メイン] ココ : PCロサの初陣だー!

[メイン] ロサ : 2d6+5 命中判定。 (2D6+5) > 7[1,6]+5 > 12

[メイン] 盗賊(軽戦士) : ヒット!

[メイン] ロサ : r20+4@10 魔法ダメージ。

[メイン] ロサ : kなんだよなぁ!

[メイン] ロサ : k20+4@10 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[10]+4 > 2D:[6,6 2,3]=12,5 > 10,3+4 > 1回転 > 17

[メイン] セレウス : おお

[メイン] ロサ : ふふん

[メイン] 盗賊A(雑兵) : 「ごふぁ!!」血がぶしゃー

[メイン] system : [ ロサ ] MP : 27 → 25

[メイン] シエル : わいーる!

[メイン] ロサ : 「……っ」

[メイン] ロサ : 手番おしまい。

[メイン] ココ : シエル、行きます?

[メイン] シエル : お先にどうぞですぞ!

[メイン] ココ : はいな!盗賊Aに接敵!対応あるっスかー?

[メイン] 盗賊B(雑兵) : Bくんが仲間を守るため前に!

[メイン] ロサ : 「(もう、引き返せないな)」防衛とは言え、人を撃つとはそういうことで。

[メイン] ココ : いい度胸っス!通常攻撃をBに!

[メイン] ココ : 2d6+3+2 命中 (2D6+3+2) > 8[2,6]+3+2 > 13

[メイン] 盗賊B(雑兵) : 綺麗にヒット

[メイン] ココ : k20[12]+5+2 KeyNo.20c[12]+7 > 2D:[2,2]=4 > 2+7 > 9

[メイン] ココ : ありゃ、低いや、9点

[メイン] セレウス : 「降参するなら命まではとりません!」

[メイン] system : [ 盗賊B(雑兵) ] HP : 20 → 14

[メイン] シエル : では10m前進、Bにマンゴーシュをプスですぞ

[メイン] 盗賊B(雑兵) : 「へっ!うるせぇ!」

[メイン] シエル : 2d6+5+0 命中力/マンゴーシュ (2D6+5+0) > 7[3,4]+5+0 > 12

[メイン] 盗賊B(雑兵) : まあ当たるよね!

[メイン] シエル : k6+5+0@(10-1+0)#0$+0 ダメージ/マンゴーシュぷすぷす KeyNo.6c[9]+5 > 2D:[6,5 1,3]=11,4 > 5,1+5 > 1回転 > 11

[メイン] ココ : いえーい!

[メイン] シエル : いえーい!!

[メイン] 盗賊B(雑兵) : 8点ダメージ!

[メイン] system : [ 盗賊B(雑兵) ] HP : 14 → 6

[メイン] ココ : いいなあ、マンゴーシュ、かっこいいなあ

[メイン] 盗賊B(雑兵) : ではこちらだ!

[メイン] シエル : 盾持ったら捨てるかもだけどマンゴーシュはかっこいい!

[メイン] 盗賊A(雑兵) : Aくんがとりあえず近場のココに殴りかかるぞ!

[メイン] 盗賊A(雑兵) : 命中11!

[メイン] ココ : 2d6+3+3 回避 (2D6+3+3) > 7[4,3]+3+3 > 13

[メイン] 盗賊A(雑兵) : からぶり!

[メイン] ココ : ひらり

[メイン] 盗賊B(雑兵) : Bくんはシエルに!

[メイン] シエル : 2d6+7+0 回避! (2D6+7+0) > 8[2,6]+7+0 > 15

[メイン] 盗賊B(雑兵) : うむあたんないな!

[メイン] シエル : ひらり!

[メイン] シエル : 回避行動取ったシエルは早いぞぅ(そうでもない

[メイン] ココ : 安定してるっス!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 軽戦士も動いて、ココに攻撃

[メイン] ココ : 2d6+7 回避 (2D6+7) > 6[4,2]+7 > 13

[メイン] 盗賊(軽戦士) : うーん、おしい!

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : さて、弓兵くんですが
後ろの方で何やら操作をしている

[メイン] ココ : lv3で遠距離攻撃もできるんスね、こいつ。

[メイン] シエル : おやや

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : と、扉の方から、ガシャン!という音と
建物内にガランガラン!!と大きな音が響く

[メイン] シエル : 「何?!」

[メイン] ロサ : 「……あたしだけ日和ってなんて、いられないな」前衛ができる子たちだからまだ怪我を負ってないだけで、常に彼らは驚異にさらされているわけで。

[メイン] ロサ : 「!?」

[メイン] ココ : 『あいつを止めないと!』

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 「へへへ…!これでしばらくすりゃあ、ボスがくるぜぇ!数十人の仲間を連れてな!」

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 手番終了だぞ!

[メイン] シエル : なかまをよぶタイプ!

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : あ、そちらの番だ!

[メイン] シエル : 「もう遅いですな!さっさと片付けて撤収ですぞ!」

[メイン] シエル : えー…3のやつから消してしまおう

[メイン] シエル : Aにマンゴーシュぷす!

[メイン] ロサ : 「そうだね、取るもん取ったらとんずらだ!」

[メイン] シエル : 2d6+5+0 命中力/マンゴーシュ (2D6+5+0) > 10[4,6]+5+0 > 15

[メイン] 盗賊A(雑兵) : ぎゃー!

[メイン] セレウス : 強い

[メイン] シエル : k6+5+0@(10-1+0)#0$+0 ダメージ/マンゴーシュ KeyNo.6c[9]+5 > 2D:[5,3]=8 > 3+5 > 8

[メイン] system : [ 盗賊A(雑兵) ] HP : 3 → -2

[メイン] シエル : ダメは伸びない!が、まぁ、大丈夫かな

[メイン] ココ : 負けじと盾を捨ててBを滅多打ちっス!

[メイン] 盗賊A(雑兵) : どすっと突き刺さり、ちがぶしゃー

[メイン] ココ : 2d6+6 命中 (2D6+6) > 7[3,4]+6 > 13

[メイン] 盗賊B(雑兵) : グワーッ!

[メイン] ココ : k30[12]+5+2 KeyNo.30c[12]+7 > 2D:[2,5]=7 > 7+7 > 14

[メイン] セレウス : 「降参しなさい!死にたいのですか!」

[メイン] system : [ 盗賊B(雑兵) ] HP : 6 → -5

[メイン] ココ : 『ヴヴヴ!!』

[メイン] シエル : もう死んでるかもしれない-2と-5

[メイン] 盗賊B(雑兵) : 「ど、どうせ…ボスに殺されるさ…へへh…がふっ」ちーん

[メイン] セレウス : しんだー

[メイン] シエル : わー

[メイン] ココ : 『次ィ!』

[メイン] ロサ : なむ……

[メイン] ココ : あ、手番終了っス!

[メイン] ロサ : 「捨て身ほどやっかいなものは無いね、くそ……!」
補助動作で【クリティカル・バレット】を行使。
〈サーペンタインガン〉を用いて盗賊へ射撃攻撃。

[メイン] ロサ : 2d6+5+1 命中判定。 (2D6+5+1) > 9[4,5]+5+1 > 15

[メイン] 盗賊(軽戦士) : ギャース

[メイン] ロサ : k20+4@10 魔法ダメージ。 KeyNo.20c[10]+4 > 2D:[4,4]=8 > 6+4 > 10

[メイン] ロサ : おしまい。

[メイン] system : [ 盗賊(軽戦士) ] HP : 22 → 12

[メイン] セレウス : 3m制限移動で前進。

[メイン] セレウス : 死んでるかもだけど倒れた敵にキュアウーンズ。

[メイン] ロサ : やさしい

[メイン] セレウス : 数拡大で行使

[メイン] ココ : やさいせいかつ

[メイン] セレウス : 2d+6 【プリースト魔法行使判定】 (2D6+6) > 7[4,3]+6 > 13

[メイン] 盗賊(軽戦士) : ほほう、じゃあ回復します。気絶してるけど

[メイン] シエル : うむ…やさしせいかく

[メイン] セレウス : k10@13+6 【威力10回復】 KeyNo.10+6 > 2D:[3,5]=8 > 4+6 > 10

[メイン] セレウス : k10@13+6 【威力10回復】 KeyNo.10+6 > 2D:[1,6]=7 > 3+6 > 9

[メイン] 盗賊(軽戦士) : これで、盗賊でもう一回あそべるドン!

[メイン] system : [ セレウス ] MP : 25 → 19

[メイン] セレウス : あとから叱られよう…。

[メイン] シエル : きちく!

[メイン] セレウス : 以上です。

[メイン] ココ : 『…』セレウスはやっぱり大人だなあと思っている。

[メイン] シエル : こいこい!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 「けっ…」ナイフを回してもてあそんでる

[メイン] ロサ : 「セレウス、あんた……」これで起きたらどうするんだという気持ちと、どこかほっとしたような気持ちと。

[メイン] 盗賊(軽戦士) : では軽戦士が、ココを攻撃

[メイン] ココ : 盾なしで回避は-1

[メイン] ココ : 2d6+6 (2D6+6) > 4[2,2]+6 > 10

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 命中12!ヒット!

[メイン] ココ : もらうっス!

[メイン] シエル : ココー!、

[メイン] セレウス : 「…申し訳ありません…」

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 2d+3 ダメージ (2D6+3) > 5[3,2]+3 > 8

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 変転!

[メイン] ロサ : わぁw

[メイン] セレウス : ここで

[メイン] 盗賊(軽戦士) : でめが4,5になって、13ダメージさらに必殺の一撃で+4

[メイン] シエル : 「謝罪は必要ありませんぞ。慈悲に善悪を問うことはありませんからな」

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 計17点!

[メイン] シエル : ココ…いきてる?

[メイン] ココ : 5点止めて、12点もらうっス!

[メイン] セレウス : げろん

[メイン] シエル : せーふ

[メイン] ココ : no

[メイン] ココ : 盾がない、13点もらうっス!

[メイン] system : [ ココ ] HP : 23 → 10

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 弱ったココを狙う盗賊!弓で攻撃!

[メイン] ロサ : 「ココっ!……でも誰を優先するべきかは、分かってるよね」

[メイン] ココ : 2d6+6 回避! (2D6+6) > 9[6,3]+6 > 15

[メイン] シエル : うさぁ!!ないす!

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : さっと避けられた

[メイン] ココ : 『クソっ!』回避!

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : そちらだ!

[メイン] セレウス : ココを癒します

[メイン] セレウス : 【キュア・ウーンズ】行使

[メイン] セレウス : 2d+6 【プリースト魔法行使判定】 (2D6+6) > 6[5,1]+6 > 12

[メイン] セレウス : k10@13+6 【威力10回復】 KeyNo.10+6 > 2D:[4,5]=9 > 5+6 > 11

[メイン] system : [ ココ ] HP : 10 → 21

[メイン] system : [ セレウス ] MP : 19 → 16

[メイン] ココ : 『―セレウス、ありがとう』

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : かっこいいココ

[メイン] ココ : 『おかげで、遠慮なく殴れる!!』

[メイン] シエル : イケメンココ

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : こわいココ

[メイン] ロサ : あれが武器の持ち方も分からなかった子ですよ

[メイン] シエル : ゴリラだったかもしれない

[メイン] セレウス : 『お礼はティダン様へお願いします』

[メイン] ココ : 2d6+6 軽戦士へ! (2D6+6) > 5[1,4]+6 > 11

[メイン] ココ : すかっ!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 避けた!

[メイン] ココ : 『避けんな!』

[メイン] シエル : ぷすりします!

[メイン] シエル : 2d6+5+0 命中力/マンゴーシュ (2D6+5+0) > 5[1,4]+5+0 > 10

[メイン] シエル : うさぁ!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 「獣もどき共がよぉ…」

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 回避!

[メイン] シエル : 「うさ!我々タビットは獣ではないです!」

[メイン] ロサ : 「セレウス、悪いけどあたしは急所を狙って外すなんて……できないからね!」
制限移動で3m前進。
補助動作で【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】を行使。
〈サーペンタインガン〉を用いて盗賊へ射撃攻撃。

[メイン] ロサ : 2d6+5+1 命中判定。 (2D6+5+1) > 4[1,3]+5+1 > 10

[メイン] ロサ : 外してw

[メイン] ロサ : 手番おしまい。

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 回避ー!

[メイン] system : [ ロサ ] MP : 25 → 19

[メイン] 盗賊(軽戦士) : こっちか!

[メイン] ココ : GM、どうぞー!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 軽戦士の攻撃!乱戦エリアからロサにナイフ投擲!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 命中は11だぞ

[メイン] ロサ : 「っ……!」回避は平目――

[メイン] ロサ : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3

[メイン] シエル : よけるきがない

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 2d+1 ダメージ!ブスリ (2D6+1) > 10[4,6]+1 > 11

[メイン] ココ : 『―っ!後ろを!』

[メイン] シエル : アッ

[メイン] ロサ : 4+FP分弾いて、6点を受けて。

[メイン] system : [ ロサ ] HP : 18 → 12

[メイン] 盗賊(軽戦士) : けっこういい出目

[メイン] ココ : あ、ウチ、さっきFP引き忘れっス

[メイン] system : [ ココ ] HP : 21 → 22

[メイン] ロサ : いや必殺の一撃か――

[メイン] セレウス : 「女性ばかり狙うとはえっちな…もとい卑怯な…」

[メイン] ロサ : +4点受けるみたいだ

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : あ、そっかこれにも必殺適用されるのか

[メイン] ココ : あ、投擲にも適応されるんスね!こいつ優秀だなあ

[メイン] system : [ ロサ ] HP : 12 → 8

[メイン] シエル : 「ロサ殿!」

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : ココに射撃!

[メイン] ココ : 2d6+6 回避! (2D6+6) > 5[4,1]+6 > 11

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : あとココさっきの引き忘れ回復しといていいよ!

[メイン] ロサ : 「くそ……やってくれるね……!」祝、初ダメージ

[メイン] ココ : 同値回避!

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : ギリ避けられた!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : そちらだ!

[メイン] ココ : 回復しといたっス!ありがとう!>GM

[メイン] シエル : 今度こそ軽選手にあてるのだ!

[メイン] ロサ : あたしはこのRは弾込めだよ(なにもできない顔

[メイン] セレウス : 最後にロサを癒す方向でー。

[メイン] シエル : 2d6+5+0 命中力/マンゴーシュプス (2D6+5+0) > 8[3,5]+5+0 > 13

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 「ハハ、やり易い奴から狙う、常識だろ?」

[メイン] 盗賊(軽戦士) : ヒット!

[メイン] シエル : k6+5+0@(10-1+0)#0$+0 ダメージ/マンゴーシュうおー!! KeyNo.6c[9]+5 > 2D:[2,4]=6 > 2+5 > 7

[メイン] system : [ 盗賊(軽戦士) ] HP : 12 → 8

[メイン] シエル : しょぼん

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 4点ダメージ!

[メイン] ココ : 続いて軽戦士に攻撃!

[メイン] シエル : 「かたいでござる…」

[メイン] ココ : 2d6+6 命中 (2D6+6) > 10[6,4]+6 > 16

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 完璧にとらえたー!

[メイン] ロサ : 「せいぜいそうやって、常識を語ればいいさ……!」

[メイン] セレウス : おおお

[メイン] ココ : k30[12]+5+2 KeyNo.30c[12]+7 > 2D:[5,2]=7 > 7+7 > 14

[メイン] セレウス : おおおお

[メイン] system : [ 盗賊(軽戦士) ] HP : 8 → -3

[メイン] ロサ : ごすーん

[メイン] ココ : 『ムカつく奴から狙う、常識っス!』

[メイン] セレウス : 「まだ降伏しませんか」

[メイン] シエル : ひゃっほー!ココ殿かっこいいー!

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 「がっ!……クク…人殺し、だなぁ……」ガクンと崩れ落ち

[メイン] 盗賊(軽戦士) : 嫌な奴だなこいつ

[メイン] ロサ : ww

[メイン] シエル : ww

[メイン] ココ : 『生憎、こっちには大人がいるっスよ。』

[メイン] ココ : ww

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 弓をがしゃっと落とし、手をあげる

[メイン] ココ : 制圧して終わりにするっス

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 「はっ…もうどうしようもねえな…」降参 戦闘終了だ!

[メイン] シエル : 「うさ!」軽戦士をはぎとり、もといお守りをさぐり

[メイン] セレウス : 「ガザオトリコで子供に盗ませたお守りを返してもらいに来ました。それだけです」

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 「勝手に持ってけよ……」

[メイン] ココ : 獣変貌を解き「ロサ!怪我は!?」

[メイン] セレウス : 「彼に手当をして差し上げてください」と言い残して撤収かな。

[メイン] セレウス : ロサを癒さなきゃ

[メイン] ロサ : 「割と痛むかな。やっぱり、冒険者ってのは危ないもんだね……」苦笑しつつ。

[メイン] セレウス : 2d+6 【プリースト魔法行使判定】
【キュア・ウーンズ】行使 (2D6+6) > 10[4,6]+6 > 16

[メイン] セレウス : k10@13+6 【威力10回復】 KeyNo.10+6 > 2D:[1,5]=6 > 3+6 > 9

[メイン] 少年 : 「扉の鍵も開いたみたいだ…」下がって震えてた

[メイン] system : [ セレウス ] MP : 16 → 13

[メイン] system : [ ロサ ] HP : 8 → 17

[メイン] ココ : 「ウチの不注意っス…ごめん。」

[メイン] ロサ : 「助かったよ、セレウス」

[メイン] シエル : 「うさ!追っ手が来る前に撤収ですぞ。少年!駆け足!」

[メイン] ココ : ああ、子どもに見られてたっス…

[メイン] セレウス : 「感謝はティダン様に。さあ撤収しましょう」

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 「く、くくくっ……持っていけるならなぁ…!」
にやついた笑みで

[メイン] シエル : な、なに?!

[メイン] ロサ : 「反省はあとだ、はやく――」

[メイン] セレウス :

[メイン] ココ : 「ほら、行くっスよ!」少年の手を引く

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 部屋の外からがしゃがしゃと音がする
誰かがいるようだ…

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : 「へへへ…ひ、一足遅かったな!ボスが来たんだ!」

[メイン] セレウス : 「むう…」

[メイン] ココ : くぅ、他に出口はありそうっスか?

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : そんな言葉とともに、ゆっくりと、一つしかない扉が開いていく

[メイン] ロサ : 帰りの足も心配だけど――こっちもそれどころじゃないか

[メイン] シエル : ロックかけりゃよかったぜ

[メイン] GMたまご : そこにはいかにも盗賊といった風情の男が

[メイン] GMたまご : 白目を向いて、部屋へと倒れこんできた

[メイン] ロサ : 「……!?」

[メイン] セレウス : おや

[メイン] シエル : おや

[メイン] ココ : 「なっ…!?」

[メイン] シエル : 「いったいなにが…」

[メイン] 老紳士 : 「ふむ…急いできたのですが…どうやらすでに終わっている様子ですな」
そういい盗賊の後ろから、白髪の燕尾服を着た老紳士がゆっくりと入ってくる

[メイン] ロサ : あきらかな強キャラ

[メイン] セレウス : 「…どなたでしょうか」

[メイン] 盗賊C(弓雑兵) : ちなみに盗賊は顔面蒼白である

[メイン] ココ : 「だ、れっスか…?」

[メイン] シエル : 「うさ?どこかで…」

[メイン] ?? : その後ろから「じいや?もう大丈夫かしら?」

[メイン] ロサ : 「手練、だよね。あんたは味方……でいいのかな?」

[メイン] じいや : 「ええ、もちろんでございます」
恭しくロサ達へと礼をし

[メイン] セレウス : 「いずれにせよ、私たちは早急に戻らねばなりません。もし邪魔をするのなら土下座でもなんでする覚悟はあります」

[メイン] じいや : 「騎士殿、おひさしぶりでございますな」
そう礼をしつつ、後ろの声の主を招き入れる

[メイン] ココ : 「ちょ、土下座って、おとなぁ…?」

[メイン] シエル : 「…あ、執事殿?」

[メイン] セレウス : 「大人はときに苦渋の選択をしなければならないものなのです…。む、騎士殿のお知り合いでしょうか」

[メイン] お嬢様 : 「失礼いたします、皆さまご無事なようで何よりですわ」
場違いな身なりのよい少女が

[メイン] ロサ : 立ち絵が着いた!

[メイン] シエル : かわいい!!

[メイン] ココ : きゃわだ!これがきゃわだ!

[メイン] ロサ : 「知り合いなのかい、シエル」

[メイン] セレウス : おおおかわいいいいい

[メイン] お嬢様 : 立ち絵の位置がな!

[メイン] シエル : 「以前道案内をした方ですな…今の宿を教えてくれたのも執事殿ですぞ」

[メイン] お嬢様 : 「うふふ、わたくしと騎士様の出会いはあとでよろしいでしょう」

[メイン] お嬢様 : 「今は、ここからでませんと、じいや、後始末はお願いいたしますね」

[メイン] お嬢様 : そういってこちらですわ
と歩き出します

[メイン] お嬢様 : なんでこんなとこにいるか、とかも聞きたければあとで聞くぞ!

[メイン] ココ : 「シエルの人脈に感謝っス…!」なでりなでり

[メイン] シエル : 「ひとまずは信用のできる方ですぞ」といって追いかけます!

[メイン] シエル : はわわ

[メイン] ロサ : 「なら任せてよさそうだね」お嬢様の後を追ってもどろう。

[メイン] お嬢様 : もう一人、おじさまといった風情の執事がつき、お嬢様とみなさんを先導しつつ外へと連れ出していきます

[メイン] お嬢様 : そして…

[メイン] セレウス : こんな感じだろうか

[メイン] お嬢様 : ここまでくれば大丈夫でしょう、皆さまはグラスランナーの方々に、
私はじいやに送ってもらいますわ

[メイン] お嬢様 : と言い残し、みなさんを見送るのでした。

[メイン] GMたまご : あ、ちゃんとあの盗賊の懐からはお守りを取り返せたので、この後は宿屋に戻るだけですね!

[メイン] ロサ : 人相悪めw

[メイン] ココ : これは搦め手使うタイプの強キャラ…!

[メイン] GMたまご : 悪人っぽいw

[メイン] ロサ : ではでは宿屋へ駆け戻りー

[メイン] セレウス : 戻りー!

[メイン] シエル : 「なんとかなりましたな…ささ、セレウス殿、お守りを彼女に」

[メイン] オックス : 「ああ…みなさんありがとうございます…!」受け取り、彼女に持たせ、

[メイン] ココ : あ、協力してくれたチンピラに店の住所を教えとくっス。流石にあとで報酬払わなきゃ!

[メイン] オックス : 「持たせて、しばらくすれば回復してくるはずです…おそらく、明日には元通りに元気なっているはずですので!」

[メイン] ココ : 「よかったぁ…!」

[メイン] シエル : 「よかったです!」わいーる!

[メイン] セレウス : 「苦しかったでしょうね…」

[メイン] ロサ : 「一件落着、かな」ほっ。

[メイン] オックス : 「少し待っていてくださいね」
そう言い残すと、部屋をでて直ぐに戻ってくる
お金の入った袋を持ってきたようだ

[メイン] オックス : 「中に、5000ガメル入っています、少々少ないかもしれませんが…」

[メイン] セレウス : 「ええと…」貰っていいものなのかわからない表情。

[メイン] ココ : 「まあ、ウチらも余裕ないですし…」

[メイン] シエル : 「むむ…しかし貰わねばヴィヴィアン殿が…」

[メイン] シエル : 首を…

[メイン] セレウス : それはいけない

[メイン] オックス : 「お礼の気持ちです。受け取ってください。もし駄目ならば、正式な依頼として受理していただいて、明日お渡しするというのも」真剣な顔だ

[メイン] ロサ : 「なにが起きたとはいえ、依頼は依頼さ。もらっておこうよ」

[メイン] オックス : 今日は帰って、明日ちゃんと手続きしてから渡す、って意味だぞ!

[メイン] セレウス : 理解

[メイン] オックス : ま、そんなことせんでも迷子送った報酬にしとけばええんやけどな!

[メイン] シエル : 「その方がよろしいでしょう。ヴィヴィアン殿の事務処理もありますしな」

[メイン] セレウス : その方が良いかな。
野良依頼よりも店の実績になるだろうし。

[メイン] ココ : 「同感っス!」

[メイン] シエル : ぼったくり宿って噂たってもいけないし!

[メイン] オックス : 「わかりました。では明日改めて、そちらに窺わせていただきます」そういって深々と頭を下げる

[メイン] セレウス : 「お手数ですが」

[メイン] セレウス : 元気になったサフィにも会いたいし…。

[メイン] セレウス : というか元気になった確認がしたい。

[メイン] シエル : 「うさ!一件落着ですな!宿に戻りましょうぞ!」

[メイン] オックス : 「いえ、きっとサフィもお礼を言いたがるでしょうし、どっちにしろ窺う事にはなった思いますので」

[メイン] ココ : 「久々に、こういう働き方したっスねぇ~」

[メイン] ココ : 「こちらも、お茶入れて待ってるっスよ!」

[メイン] GMたまご : では、おっけーならヴィヴィアンの待つ宿屋へ帰りましょう!

[メイン] ロサ : 「達成感はひとしお、だね」起きてよかったのかよくなかったのかは悩みどころだけど。

[メイン] ロサ : てくてく

[メイン] セレウス : 「お二人ともまだ傷が残っていますね。帰って手当しましょう」>ココロサ

[メイン] セレウス : もどもど

[メイン] シエル : ぴょんぴょん、

[メイン] ココ : わふわふ

[メイン] GMたまご : さて、ではでは自分たちのギルドへと帰ってきた一行
いろいろあったし、既に日は沈み夜の帳が落ちてきている
……まあ、どっちにしろこの辺は暗いのだが

[メイン] ヴィヴィアン : 「あ!みなさんおかえりなさい!何か大変だったみたいですね」

[メイン] シエル : 「ただいま帰りましたぞ!ヴィヴィアン殿ー!」

[メイン] セレウス : 「ただいま戻りました」

[メイン] ロサ : 「迷子を届けるだけで、まさかこうもなるとはね」

[メイン] ココ : 「ヴィヴィアン、無事っスか?()」

[メイン] セレウス : 足はあるか足は

[メイン] ロサ : 一人で店を回しきれたのかw

[メイン] ココ : い、一応バーテンさんがいた?

[メイン] ヴィヴィアン : 「…えと…何を心配されてるかわかりませんけど、無事ですよ…?」疲れの色は濃いけどな!!!

[メイン] セレウス : 「さて。夜の仕事ですね」

[メイン] ヴィヴィアン : 「と、とりあえず、依頼に関することは後にして…」

[メイン] ヴィヴィアン : 「あ、今日は臨時のお休みしました」

[メイン] ロサ : 「えらい」残当。

[メイン] セレウス : 「そうでしたか」

[メイン] ココ : 「着替えはや!」

[メイン] ロサ : 早着替えw

[メイン] セレウス : ティダン神官ですから。

[メイン] シエル : 関係あるのか?

[メイン] ヴィヴィアン : 「代わりに、皆さまにお客様がいらしてますよ」
そういって、フロアの奥を示す

[メイン] ロサ : ティダンさまとは一体―ー

[メイン] シエル : 「私たちにですか?」ちら?

[メイン] ロサ : 「客だって?」給仕服姿のファンじゃないだろうな……

[メイン] ココ : 「流石にハードな仕事のハシゴは勘弁っスよ~」

[メイン] セレウス : 「お客様?…我々に?」

[メイン] お嬢様 : 示された先には、ひらひらと手を振る先ほど出会った少女が
脇に立つ執事とともに待っていたのでした

[メイン] ココ : 「あ、さっきの―!」

[メイン] セレウス : 「ああ、先ほどの」

[メイン] シエル : 「先程は助かりました。この礼は必ずや!」

[メイン] お嬢様 : 「ふふ、皆さまおかえりなさいませ、少し待たせていただいていましたわ」にっこりと

[メイン] ロサ : 「うん、助かったよ。そうだね、どうお礼したものかな……」ぽりぽり。

[メイン] お嬢様 : 「いいえ、騎士様、これはあの時わたくしが騎士様に助けていただいたお礼ですから」

[メイン] ココ : 「んー、マリネとか?」

[メイン] お嬢様 : 「んー…それでも、何かして下さるのでしたら…少し、お話を聞いて下さらないかしら」

[メイン] セレウス : 「ほう…?」

[メイン] お嬢様 : 「簡単に言ってしまえば、依頼のお話ですわ。
もちろん、聞いてから断ってくださっても構いません」

[メイン] シエル : 「あの時のことは気になさらずとも…それはそうと話は聞きますとも。私は騎士であり、彼らは冒険者ですからな!」

[メイン] ロサ : 「今すぐ出発……ってわけじゃなければ、かな」

[メイン] セレウス : ヴィヴィアンが獣のような目で「聞くんだ!」ってオーラを出している気がする

[メイン] ココ : 「っスね~、とりあえず、話は聞くっスよ!」

[メイン] ココ : 「今お茶入れますね~」

[メイン] セレウス : 「手伝いましょう」

[メイン] お嬢様 : 「ふふふ!騎士様ならそう言って下さると思っておりましたわ!もちろん、出発自体はいつでも構いませんわ、急ぐ依頼でもありませんし」

[メイン] じいや : 「いえいえ、皆さま私にお任せを」といいつつ
既に人数分のお茶が置かれている……

[メイン] セレウス : 有能だ

[メイン] ココ : 「い、いつの間に…?」

[メイン] セレウス : 「これは…、お客様にこのような」

[メイン] ロサ : 「まったく気配が無かったね……」

[メイン] じいや : 夜なことを考慮して、一口サイズの小さなケーキもついているぞ

[メイン] ココ : というか、ウチらも来た初日に厨房あさってたっスけど、セキュリティの緩さよ!

[メイン] ココ : 甘味~

[メイン] シエル : うさぁ〜あまーい

[メイン] お嬢様 : ヴィヴィアンさんにそこまで気にしている余裕がないのではないかしら

[メイン] シエル : たしかに

[メイン] ロサ : 不憫だね……(もぐもぐ 

[メイン] ココ : たしかに(むぐむぐ

[メイン] セレウス : 休みをあげたい

[メイン] お嬢様 : 「じいやは優秀ですから、自慢の執事ですわ」

[メイン] お嬢様 : 「それでは、依頼のお話なのですけれど、簡潔に言えばとある村の調査ですわ」

[メイン] お嬢様 : 「わたくしの叔父が治めている領地の村だそうなのですけれど」

[メイン] シエル : 叔父が領主…(血の気が引く音

[メイン] お嬢様 : 「叔父は研究ばかりであまり領地経営をやっていなくて、ほとんど各村に任せて放置しているのですけど」

[メイン] お嬢様 : 「たまーには仕事をするそうで、その時に見つけたそうですわ。これを見ていただけますか?」
紙の資料を机にパサリ

[メイン] シエル : 読む読む

[メイン] ココ : 資料をスッとセージに受け流し、ケーキを食す

[メイン] ロサ : 「どれどれ……」ベルト作業らしい。よみよみ

[メイン] お嬢様 : 「これは、各村の人口や収入、死亡者数をまとめたものだそうですわ。大体ここ数十年分くらいのものですわね」

[メイン] セレウス : 「ふむ…」

[メイン] シエル : これは異常かんち…!(

[メイン] お嬢様 : 「叔父様の従者がやるだけやって、見ていなかったそうなのですけれど……」
うむ、異常感知だ!

[メイン] お嬢様 : もしくはセージ知識!

[メイン] ロサ : 2d6+1+2 じゃ、セージ知識で。きゅぴーん (2D6+1+2) > 8[5,3]+1+2 > 11

[メイン] お嬢様 : ちなみに目標は16だ

[メイン] ココ : (もぐもぐ)

[メイン] お嬢様 : 読む気ゼロですわ

[メイン] シエル : …はっ屋内

[メイン] セレウス : セージ知識か

[メイン] セレウス : 2d+1+3 【セージ知識判定】 (2D6+1+3) > 5[2,3]+1+3 > 9

[メイン] ココ : みんなが無理なものはウチにも無理っス~

[メイン] お嬢様 : んー、いいよ!ここはゆるーくいこう!ふっちゃえシエル!

[メイン] シエル : 2d6+5 レンジャー観察うさー! (2D6+5) > 3[2,1]+5 > 8

[メイン] シエル : はい

[メイン] ロサ : 普通に資料という感じ(ぺらぺら

[メイン] シエル : 「う、うさ?」

[メイン] お嬢様 : しかしわからず!
よく読んでみても、おかしなところは感じない

[メイン] お嬢様 : 特に収入の数字が不振だったり、人口が不自然に減ったりもしていない。
むしろ、収入は普通に黒字で人口も増えているくらいだ

[メイン] シエル : 「申し訳ない、こういったことには疎く…」

[メイン] お嬢様 : 「うふふ、すみません、きっと気づかないだろうなって」

[メイン] お嬢様 : 「そう思って見せちゃいましたわ」ぺろ、と舌を出して悪戯気に

[メイン] セレウス : 「どこか不自然なところが?」

[メイン] お嬢様 : 「それは……ここですわ」
と指をさしたのは村の死亡者の欄だ

[メイン] ロサ : 「ぜんぜんピンとはこなかったね……」降参だ、と手を上げて。

[メイン] シエル : 「よろしければご教授願いたいですな」

[メイン] ココ : 指をさされたら見る

[メイン] お嬢様 : そこには村のこの数十年での死者数が書かれているのだが
大雑把にだが内訳が書かれている

[メイン] セレウス : 「ふむ…?」

[メイン] ロサ : 「死亡者数?」首かしげ。

[メイン] お嬢様 : 具体的には、老衰、病死、怪我によるもの
等なのだが

[メイン] ココ : 「んむんむ」

[メイン] お嬢様 : そこに書かれている数字は、老衰が2,30人程
そして、なんと

[メイン] お嬢様 : 病死、怪我の死亡者は0となっている

[メイン] セレウス : 領民全員大往生?

[メイン] ココ : 「…?ご老人ばっかってことっスか?」

[メイン] シエル : すばらしいね

[メイン] シエル : 「ふむ、あり得ませんな」

[メイン] お嬢様 : 「そうですわね、そう思うかもしれませんが」

[メイン] お嬢様 : 「これが前年のものだったら、あるでしょう
数年の物ならば偶然でもあるかもしれません
ですが50年以上もの間、けが人も病死者もいない、などありえるのでしょうか?」

[メイン] ロサ : 「健康で安全な村なんだ――とは言えない、か」

[メイン] セレウス : 「確かに不自然と言えば不自然ですが…、高位の司祭様がいらっしゃれば…。いや、それでも0というのは…」ぶつぶつ

[メイン] お嬢様 : 「その通り、それもこの村は森を切り開いて作られた、主要な街道からは多少離れた土地、そこまで激しいとは言えませんが蛮族の襲撃だってあることです」

[メイン] お嬢様 : 「それらを鑑みて、この村には確実に何かがある、そう結論付けたおじさまが何人か手の物を送ったりもしましたわ」

[メイン] お嬢様 : 「しかし、帰ってくる報告は『地方の村にしては少々裕福であるが、それだけ』だったそうですわ」

[メイン] セレウス : 「裕福。なのですか」

[メイン] お嬢様 : 「ええ、とは言っても他の村に比べ極端に、というわけではありませんわ」

[メイン] お嬢様 : 「質の良い麦や作物、それに森の木を使った工芸品などが主な収入のようですわね」

[メイン] シエル : 「ふむむ…話はわかりましたが奇怪な話ですな…。その村に赴き調査を、ということですかな?」

[メイン] お嬢様 : 「ええ、その通りですわ」

[メイン] セレウス : 「なるほど…」

[メイン] ココ : 「結構遠いところなんスか??」ケーキおかわり!!

[メイン] シエル : 「承ります」ぺこ

[メイン] お嬢様 : 「これが、例えば魔法的な何かで実現しているならばその現物、もしくは資料を
人が成しているならば話を聞ければそれで構いませんわ」

[メイン] ロサ : 「調査、か。でも手がかりもなにも無いんじゃ、結局同じ結果になりそうだけど……」

[メイン] お嬢様 : 「いえ、それほど遠いわけではありませんわね、馬車を使えれば2週間、といったところでしょうか?」

[メイン] ロサ : やることはやるとはいえ、探偵稼業のプロなわけじゃないし……って。

[メイン] セレウス : 「それは確かに」

[メイン] シエル : 「そうですが…おそらく何かしらはあるでしょう」

[メイン] お嬢様 : 「ふふ、そうですわね、ただ冒険者を送り出せば、そうなると思いますわ」

[メイン] ココ : 「2週間…」ちらりと哀れな受付嬢を見やる

[メイン] お嬢様 : 「皆様はあの時、わたくしがなぜ盗賊のアジトにいたか、不思議ではありませんでしたか?」

[メイン] セレウス : 「…」

[メイン] ココ : 「たしかに、ケーブルもつながってないし…」

[メイン] お嬢様 : 「わたくし、実は人探しをしておりましたの
その村から来た宿屋の主人とその娘さん、お心当たりありませんこと?」

[メイン] ロサ : 「間が良すぎるとは思ったね。助かったけれど」苦笑しつつ。

[メイン] シエル : 「…ま、まさか…」

[メイン] ココ : 「あ、その村っスか?」

[メイン] シエル : アル殿も…!

[メイン] セレウス : 「アルくんをアルアルしたという…?」

[メイン] お嬢様 : 「え?ええと…?アルくんをあるある?」

[メイン] セレウス : 「違いましたか」

[メイン] シエル : というか魔術師のばーさん…!命を繋ぐ呪物!老衰しかしない村…!

[メイン] ココ : 「こ、こっちの話っス~」

[メイン] ロサ : 「彼はまれに変なことを口走るので」営業スマイル

[メイン] シエル : 「その方の言葉は捨て置きください」

[メイン] お嬢様 : 「そ、そうですのね…こほん」

[メイン] セレウス : あれ?なんかみんなして扱いがアルアルよ?

[メイン] お嬢様 : 「ま、まあ要するに、彼女たちを見つけ、できれば接触しコネを作ることで村に人を送る際に動きやすくしたかったのですわ」

[メイン] お嬢様 : 「そのためにじいやとセバス(さっきの中年の執事)に動向を探って貰っていたのですけど」

[メイン] お嬢様 : 「気づいた時には皆様が既に娘さんの持ち物を取り返すために動いておりましたので、そちらの手助けをさせていただいて、あわよくば依頼を受けてもらおうと思いましたの」

[メイン] お嬢様 : わざわざ接触してコネつくるより、偶然知り合った親切な冒険者にお礼をしたいから、って理由で村に招いてもらう方が自然なのもある

[メイン] セレウス : 「そのような回りくどい方法をとらずとも」火の車の店だからどんな依頼でも受けるだろう

[メイン] シエル : 「ははぁ…まんまと思惑にハマってしまいましたな」ははは

[メイン] お嬢様 : 「……ごめんなさい、わたくし達がもっと早く動いていれば彼女はあんな目に合わずに済みましたのに…」

[メイン] ロサ : 「済んだことさ、今言ってもどうにもならないよ」肩すくめ。

[メイン] セレウス : 「私たちに謝ることでは御座いませんよ」

[メイン] ココ : 「…まあ、とりあえず無事だったし、OKっス」

[メイン] お嬢様 : 「……そうですわね、皆さまもご無事なようですし、不幸中の幸い、ですわよね」

[メイン] お嬢様 : 「それで、できれば皆様には依頼を受けてほしいのですけれど、一つその前に」

[メイン] お嬢様 : 「皆様の前に皆様よりもっとベテランの冒険者にも依頼したことがあるのですわ」

[メイン] シエル : 「おや?」

[メイン] セレウス : 「? …その方々は?」@驚き

[メイン] セレウス : こっちだ

[メイン] お嬢様 : 「その方だけが『良い村だった、住人は優しく、豊かで飢えもない…だけど、私はあの村には二度と行きたくない』と」

[メイン] お嬢様 : 「理由を聞いても言えない、としか」

[メイン] セレウス : 「それは…、気になりますね」

[メイン] お嬢様 : 「調査に向かった人間はみな傷一つなく無事にもどっておりますから、おそらく危険はそうないと思いますが…」

[メイン] お嬢様 : 「今のを聞いたうえで、依頼を受けていただけますか?」

[メイン] シエル : 「受けますとも。少なくとも、私は」

[メイン] お嬢様 : 「あ、ちなみに、依頼を受けていただけたら、わたくし、個人的にこのギルドにご協力させていただきますわよ?」

[メイン] お嬢様 : 「金銭面とか、依頼関連とか♬」

[メイン] ココ : 「んー、まあ、村にアルがいる以上、ほっとけないっスよね…」

[メイン] ヴィヴィアン : ガタッ!!

[メイン] ロサ : 「ん……」そりゃ魅力的な話だ。主にヴィヴィアンにとって。

[メイン] シエル : 「髭がひくつくのです…こういう時は必ず何かがある。私が姫にお会いした時も…祖父が身罷った時も…。…ヴィヴィアン殿ぉ…」

[メイン] お嬢様 : お嬢様はうふふ笑いしてる

[メイン] ロサ : 「うちの受付嬢ちゃんがああまで反応するんだ、受けないわけにはいかないね」

[メイン] ココ : 「ウチも乗るっスよ。まあ、連日出勤はさすがにきついっスけど…」

[メイン] お嬢様 : 「みなさんありがとうございます、とても助かりますわ」

[メイン] シエル : 「騎士ですからな!」

[メイン] ロサ : 「あくまでの冒険者ではないんだね……」こだわりが強いw

[メイン] お嬢様 : 「皆様には期待しておりますしわ、よろしくお願いいたします」そう言い綺麗な礼をした後

[メイン] ココ : 「まあそれ言ったら、ウチらもアルバイトっス!」

[メイン] シエル : 騎士が騎士でなくなったら騎士章返さなきゃならないので!(シエルの国では

[メイン] お嬢様 : 「では、依頼の詳細についてはヴィヴィアンさんと詰めておきますわ。皆さまは今日お疲れでしょう?どうぞゆっくりお休みくださいまし」

[メイン] お嬢様 : そういってヴィヴィアンの元へと行き、
じいやががしゃっ!って音がするくらいのガメル硬貨の入った袋を出したりしています

[メイン] セレウス : ではココロサ並べてケガの消毒を…。

[メイン] シエル : 「お気遣い痛み入りまする…ひぇ!」

[メイン] ココ : 「(のびをしながら)そうするっスー!」

[メイン] ココ :

[メイン] じいや : ついでにココにはじいやからお代わりのケーキが

[メイン] セレウス : 1点減ってるし…

[メイン] ココ : いただくっス!

[メイン] ロサ : しみる~

[メイン] ココ : あ、ガメル銀貨の音に驚いてたっス(笑)

[メイン] ココ : 「(治療を受けながら)さんきゅー、保護者サン!」

[メイン] ロサ : ああいう音を出すことで刷り込んでるんだ。もうヴィヴィアンは堕ちてしまったよ――

[メイン] GMたまご : さて、そういう訳で!一段落付き、身体を休めるのであった!
RPに満足したらエンディングとしましょう!

[メイン] ココ : 哀れな…

[メイン] セレウス : 「はは。跡が残らないと良いのですが」

[メイン] シエル : 哀れな…

[メイン] ココ : 「お陰様で、綺麗にふさがったっスよ。」

[メイン] ヴィヴィアン : 目が(G_G)こんな感じに

[メイン] ヴィヴィアン : ガメル!ガメル!

[メイン] シエル : 「ヴィヴィアン殿が怖いでござる…」

[メイン] ココ : …あの子置いてくの心配だなあ(笑)

[メイン] セレウス : 苦労性…。

[メイン] ロサ : 「セレウスがこういうことしないでいいのが、一番だけどね」そううまくはいかないのが冒険者らしい。

[メイン] ココ : 「…強くならなきゃっスね」

[メイン] シエル : 怪我しないように避け続けねば

[メイン] セレウス : 「ケガなど誰にもして頂きたくはないですが…」

[メイン] ロサ : 「ふふ、そうだね」あっちで金に火傷しそうな子もいるのが心配でもあった――【OK】

[メイン] ココ : 「(ケーキを平らげ)じゃあウチは帰ってシャワー浴びて寝るっス。また明日、報酬受け取りに集合っス!」

[メイン] ココ : 【OK】

[メイン] サフィア : 待ってまーす!

[メイン] シエル : 「はい!皆、良き夜を過ごされますよう!」【OK】

[メイン] セレウス : 【OK!】

[メイン] サフィア : ではでは!みんなは眠りにゆっくりと体を休めるのでしたー

[メイン] セレウス : 次は地上かー

[メイン] シエル : 遠征だー

[メイン] お嬢様 : 「ふふ、それにしてもすごいですわね、セバス、いえ、ランデルさん?」

[メイン] お嬢様 : 「人探しのプロ、なだけありますわ」

[メイン] お嬢様 : 「あの村に知り合いがいて、向かうのに不自然でない理由があり、それなり以上には正義感があって、かつ素人以上ベテラン未満の腕の人間、でしたっけ、叔父様からの依頼は」

[メイン] お嬢様 : 「わたくしが襲われたのも、ふふ、娘さんのスリも仕込みだったのですわよね?」

[メイン] お嬢様 : 「ふふふ、面白くなってきそうですわね。ああ、楽しみですわ、かわいいかわいいお人形劇」

[メイン] お嬢様 : ふふ、うふふふ
不気味な声が、宿の一室に静かに満ちる

[メイン] お嬢様 : かの村で待つのは喜劇か悲劇か

[メイン] GMたまご : 第二話!完!

[メイン] ココ : お疲れ様でしたー!

[メイン] ロサ : お疲れさまでした

[メイン] セレウス : お疲れさまでした。

[メイン] GMたまご : おつかれさまでした!

[メイン] シエル : お疲れ様でした!

[メイン] GMたまご : はー、とりあえずリザルトだ!

[メイン] GMたまご : えーっと、雑兵3軽戦士1
弓と雑兵変わんないな

[メイン] ココ : あ、剥ぐ時間はさすがになかったっスか?

[メイン] ココ : 剝げそうなら剝いじゃう

[メイン] GMたまご : 剥ぐ、剥いだってことでいいと思う!

[メイン] ココ : はいなー!雑兵ABからー

[メイン] ココ : 2d6 A (2D6) > 2[1,1] > 2

[メイン] ココ :

[メイン] ロサ : お守り探す時に一緒に剥いだんだ――あw

[メイン] ココ : ロサ、続きを任せたっス…

[メイン] GMたまご : ここでふぁんぼぉ!

[メイン] ココ : 運が…

[メイン] ロサ : ここは年上の威厳を――

[メイン] ロサ : 2d6 雑兵B (2D6) > 7[3,4] > 7

[メイン] ロサ : 2d6 雑兵C (2D6) > 6[3,3] > 6

[メイン] ロサ : 最後までやっちゃうよ

[メイン] セレウス : どぞー

[メイン] GMたまご : やっちまってください!

[メイン] ロサ : 2d6 軽戦士 (2D6) > 9[5,4] > 9

[メイン] ココ : ないすぅ

[メイン] ロサ : むーむー

[メイン] ココ : 0+50+0+30

[メイン] GMたまご : 5080/5

[メイン] GMたまご : 1016

[メイン] GMたまご : えーっとこうなって、リザルトこれでいいんだっけ

[メイン] ココ : あとは、成長っすかね?

[メイン] シエル : はいですにゃ!

[メイン] シエル : Gr [4,6]->(生命力 or 精神力)

[メイン] ロサ : 経験点、剥ぎ取り+報酬、名誉点があれば――そうだった成長!

[メイン] ロサ : Gr [2,2]->(敏捷度)

[メイン] シエル : 精神で!

[メイン] ココ : Gr [5,2]->(知力 or 敏捷度)

[メイン] GMたまご : Gr [6,3]->(精神力 or 筋力)

[メイン] ロサ : 敏捷で……

[メイン] ココ : 敏捷で!

[メイン] セレウス : Gr [2,5]->(敏捷度 or 知力)

[メイン] GMたまご : アルくんは精神だな!

[メイン] セレウス : 敏捷頂きます。

[メイン] ココ : アル、無事かな…(笑)

[メイン] セレウス : 貞操が…。

[メイン] ロサ : 男の子に再アタックされてるかも――

[メイン] シエル : うさぁ…

[メイン] GMたまご : 僕男だからって、断っても、きっと理由があって男だなんて言ってるに違いない!ってなるタイプ?

[メイン] シエル : 嫌なタイプだ…

[メイン] ロサ : ほらローブ捲って確認するんだよはよ

[メイン] GMたまご : めんどくせーので、サフィがアルくんが宿にお風呂入りに来た時に叩き込んで現実を教えてやった、ってことで

[メイン] ロサ : 荒療治だったw

[メイン] セレウス : おとこだってんならしょーこみせろよー
 ↓
見せる
 ↓
アッ

[メイン] シエル : さすがにねもいので僕はそろそろ…

[メイン] シエル : おやすみなさいませ!

[メイン] GMたまご : かの村には 男なわけないだろ!?派と男だからいいんだろ!?派で熾烈な争いが

[メイン] ココ : お疲れ様でしたー!

[メイン] GMたまご : はーい

[メイン] ロサ : おやすみなさいー

[メイン] セレウス : おやすみなさいー

[メイン] ココ : い、行きたくねえぇぇ

[メイン] GMたまご : みなさん順次退室しちゃっておっけーです!おやすみなさい!

[メイン] ロサ : その争いが、かの村最初の戦死者を出すことになるとは――

[メイン] セレウス : 闇が深い村だった。

[メイン] GMたまご : 闇というか業というか……w

[メイン] ロサ : それじゃ、あたしもお暇しようかな。おーいココ、泊めてくれないかい~?

[メイン] ココ : もち!毛布はあるっス!

[メイン] お嬢様 : 一緒に寝ます?(にこ

[メイン] ロサ : 遠慮しておくよ(脱兎(退出

[メイン] ココ : ウチもそろそろ落ちるっス~、スパイクシールドにギリ手が届かぬ…

[メイン] ココ : さて、どうなることかお嬢様…

[メイン] セレウス : 私も墜ちますもとい落ちますね。

[メイン] セレウス : 皆様ありがとうございました。

[メイン] ココ : ありがとうございましたー!